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競泳選手の足首の痛み (体幹が弱い選手) 競泳専門のアスレティックトレーナー

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【競泳選手の保護者の方向け、ケア実践セミナーのお知らせ】

平成29年6月18日(日曜) 10:00~12:00 (受付9:30)
 定員 10組(先着申込み) ※お一人での参加可 

詳細はこちらのページに記載しています。 ご案内

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水泳選手 ~足首の痛み~ 最新情報


 

今回は私のブログ記事の中で閲覧数が桁違いで多い記事を

ブラッシュアップいたします。

これまで150以上ある記事を書いておりますが、

その中でも閲覧数が飛びぬけて多く

「競泳」 「足首の痛み」 で Google検索すると

トップに出てくることも。 ※引っ越し前のブログですが。

 

競泳選手の足首の痛みは現場レベルで活動していると

意外と多い症例です。

 

 

特にジュニアオリンピックを目指す小学生、中学生など


 

からだの発育段階で、関節などが緩い時期に

フィンを使用したキック練習を多くおこなうと発症しやすい様に感じています。

 

特に女子選手は関節(足首の関節)が緩く、不安定な事が多いです。

これには水泳という競技特性が関係します。

水泳は水中での運動です。

重力が掛からないので、足首を固定する必要が

他の陸上競技に比べると必要ありません。

また競技力が高くなるにつれて、足首の底屈可動域(つま先を前に倒す動き)

が増加する傾向にあります。

これは底屈可動域が多く、柔軟性の高い選手の方が

キック動作で、より足首や足に水が掛かり、柔らかくしなやかな

動きが出来るからです。

 

水泳のキック力は柔軟性の高さが、大きく競技力に反映されます。


 

例えば練習前や練習後のストレッチで、お子様が足首の前を伸ばしている

姿を良くみませんか?  また選手同士でのストレッチも足首のストレッチを

多くやってませんか?

これは競技力に対しては効果的ではありますが、

足首の不安定性を高める、からだには負荷の高いストレッチとも

考えられます。

 

 

体幹の筋力が弱いと、足首を痛めやすい???


これはキックを打つ際の足の動かし方、使い方と関係します。

特にジュニアオリンピックを目指す選手や、ようやくJOに出れる

といった選手は、練習での努力により体力が向上する事で

レベルアップしてきました。

水中でのパフォーマンスは高くなっているけど、基礎体力や

陸上で自分の体を支えるのは苦手・・・

そんな選手が圧倒的に多いです。

 

これはJOのトップレベルの選手でも同じ事です。

要するに競泳を専門的にトレーニングしている選手は

水の中以外での体力要素や体が出来ていない事が多いのです。

 

それは体幹の弱さとして、評価出来ます。

 

試しにお子様に写真のトレーニングを60秒やってもらってください。(上の写真)

 

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どうですか?

まず 60秒 耐えられましたか??

小中学生レベルではほぼ60秒もたないでしょう。

⇒ 私が関わる小中学生は必ず60秒出来るように取り組ませます。

JOレベルの選手はもちろん当たり前のレベルです。

 

次に 下の写真の様に 真っ直ぐのラインから崩れてませんか?

フロントブリッジ 間違い例

 

これは腹筋や肩甲骨周囲が弱く支えられていない事と

または腹筋~背筋をバランス良く上手く使う事が出来てません。

⇒ この部分にはコツがあります。

どの部分を使うと出来る様になるのか?

どこを意識すれば良いのか?

直接アドバイスしながら伝える事で、選手自身が

感覚を身に着けてくれます。

 

体幹と足首がどう関係するのか??


 

体幹が弱い事で、ストリームラインが崩れてしまいます。

多くは腰が反って、ボディポジションが沈んでしまうこと。

この状態ではキックが入りません。

足にかかる水の感覚は弱いから、余計に足に水をかけようと

膝を曲げてキックをしてしまいます。

この状態のキックで、フィンを使用すると

膝から下だけのキックになり、足首への負担が急激に増えます。

 

膝が曲がるキックは抵抗が強く、太ももの前が過剰に疲れます。

要するにこのキックではパフォーマンスはあがりません。

そしてフィンを使う事で足首を痛める事に・・・

 

足首だけが問題なのではなく、その使い方や

負荷のかかり方を見直す事で、問題解決の糸口が見えます。

特にジュニアオリンピックへ行きたい!

という状態では競技力と基礎体力共に

JOの常連、上位進出者に比べると、差があります。

基礎体力をつける事で、パフォーマンスアップと障害予防の

両輪を回す事が可能になります。

 

足首の痛みはもちろん、パフォーマンスアップや肩や腰の故障で

お悩みのお父様、お母様は一度電話、メールでご相談ください。

 

 

急な腰痛の悪化・・・ 病院、整骨院を探し回りました…【訪問整体:事例】

急な腰痛の悪化・・・ 仕事の支障をきたす日々


 

「なかなか時間がとれないから、来てもらえると非常に助かる」

「何回も通う事が忙しくて無理だから・・・」

「一回の治療で結果を出してくれるので有り難い」

施術後にお客様から、感謝の声をいただきました!

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昨日は持病の腰痛が急激に悪化したケースです。

ふじの整体研究所にご依頼のお電話をいただく前に

地域の病院と整骨院をやっとの思いで時間を作り行ってみたとの事。

 

整形外科では2時間近くかけてレントゲンと診察・・・

姿勢が悪く、背骨と背骨の間にあるスペースが狭くなり

椎間板にストレスがかかっているとの事

腰を捻るストレッチの紙と湿布を渡されて

酷く成る様であればまたMRIを取りましょう。。。

 

「いやっ、痛いから来てるんですけど。。。」

 

ですので、湿布とストレッチで緩和させる様に日々を

改めてくださいと言われたそうです。

 

 

整骨院では、事前に電話予約していったのに

こちらでも混雑する中、丸イスに座り20~30分待たされた後

ようやく院長らしき、若い男性に対応してもらったと・・・

背骨と骨盤の歪み、首の捻じれが問題で腰に負担がかかると

言われ、腰へのマッサージを15分ほどやってもらった後

2人係で背中や腰をバキバキと整体をしてもらったとの事。

 

ようやく治療らしい治療をしてもらえたと思っていたようですが

翌日も痛みがあり、根本的な部分が改善していないのか

一番嫌な感覚はとれないまま、また1週間過ごしていた・・・

 


 

この様に専門家を探すのは苦労するそうです。

今回は以前に紹介されていた事を思い出して

ご相談いただきました。

「訪問してもらえる」という時間メリットを先に評価いただき

試しにお願いしてみようと思って頂けました。

事前にブログや施術への考え方などHP上で学んでいただき

問診や説明、施術中の私の会話でも「そういうことか!」と

納得頂けた様子でした。

 

私の評価では、腰部は腰部で問題もありますが

この状況を作り出している、股関節~骨盤と胸(胸郭~脊柱)

対する問題へアプローチすることに。

デスクワークや車の運転が多く

股関節~下肢の柔軟性は著しく低下していました。

施術後にストレッチと動きの再教育を目的とした

体操・リハビリを行い、セルフケアとして宿題にさせていただきました。

 

施術後の前屈や腰を反らす動作、屈伸や寝て起きる動作など

痛みの消失とからだの軽さに随分とお喜びいただけました。

 

ふじの整体研究所では、施術の効果や結果にこだわります。

全体の状況を考えて、問題点を改善していきます。

もちろん時間は要しますが、お客様が移動される時間や

お待ちいただく時間はゼロです。

何回も通う必要がないように、施術効果やセルフケアの質に

こだわっております。

 

様々な治療院や整骨院、病院をたらいまわしにされているようであれば

一度ご相談ください。

 

今回ご依頼いただいた腰痛のお客様にアドバイスした

セルフケアを一つご紹介しておきます。

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あなたの腰は大丈夫ですか? 体幹筋力が弱ると腰痛になりやすい!【体幹トレーニング】

あなたの腰は大丈夫でしょうか??


「最近腰痛が出て辛い・・・」

「運動不足で筋力が弱ってきた・・・」

「長時間歩いたり、立っていると腰が辛い・・・」

「からだが疲れやすくて、寝ても朝が辛い・・・」

あなたも少し当てはまるのではないですか?

 

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こういった症状の主要原因として

筋力の低下が考えられます。

 

ここで取り上げる筋力は、「体幹筋力」です。

文字通り からだの幹の部分の筋力です。

 

腹筋、背筋、骨盤周囲、肩甲骨周囲など

これらの筋力は四肢末梢(腕や足、頭)の

土台となる部分であります。

 

特に頭蓋骨~背骨(脊柱)~骨盤は身体の中心部であり

脳~神経というメインコンピューターが存在する部分であります。

 

体幹筋力が低下すると、この部分を支える力が弱まり

重力に対して真っ直ぐの姿勢で支えられなくなります。

 

すると人間はからだを歪めて、楽をする事でバランスをとります。

それが、姿勢不良の原因となります。

今回は姿勢不良を改善する、体幹トレーニングをご紹介します。

最後にPDFのダウンロードが出来る様にします。

最後まで読んでいただいた方へのプレゼントです。

是非ご活用ください。


「骨盤・腰部の安定性を高めるための体幹トレーニング」

腰痛予防・改善にオススメのエクササイズをご紹介いたします。

ご紹介する内容は強度を示してあるので皆さまの目的に応じてご活用していただけます。

 

先ずはご紹介するエクササイズから下の図をご覧ください。

 

①ベーシック編 (強度 弱め)写真上 ~ How to ~

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 1.四つばいの状態がスタート姿勢です。 

 2.対角になる手と足をまっすぐ伸ばします。

 3.伸ばした状態で5秒程キープします。

 4.スタート姿勢に戻り、反対側も行います。

 

 ポイント

 ・下腹部はドローイン(お腹を凹める)を維持しましょう。

 ・手足は出来るだけ遠くに伸ばしましょう。

 ・腰が反ったり、背中が丸くならないように

 ・体幹部の形は出来るだけキープしましょう。

 ・体幹部に力を使う事でバランスが取り易くなります。

 

②アドバンス編 (強度 中程)写真下 ~ How to ~

 1.肘ー膝のフロントブリッジの状態がスタート姿勢です。

 2.対角になる手と足をまっすぐ伸ばします。

 3.伸ばした状態で5秒程キープします。

 4.スタート姿勢に戻り、反対側も行います。

 

 ポイント

 ・ベーシック編と同様に体幹部の固定を意識しましょう。

 ※アスリートやトレーニング経験者の方は強度的に

  アドバンス編が効果的です。

  正しいフォームでゆっくり行う事で体幹部への

  効果はかなり期待出来ます。

 

 

効果を解説しておきます。

 ・体幹部を固定し、バランスを取る事で

 腹筋、背筋、股関節周囲、肩甲骨周囲

   からだの基礎になる部分の強化になります。

 ・これらダイアゴナルエクステンションは

 腰痛の予防、改善に多く取り入れられ行われています。

 

 

体幹の筋力アップは人間の柱を磨く事

人間のからだは骨・骨格に筋肉が付着し、それぞれの筋肉が活動し、

引っ張り合い支え合う事で重力に対した姿勢が保たれます。

建物で例えるなら基礎の鉄筋に流し込んだコンクリートとでも言えましょうか。

これら体幹の筋力や働きが弱くなると、重力に対して

姿勢が維持できず、悪い姿勢へと道を歩みます。

姿勢・体幹 ⇒ 車で例えるボディ・車軸

どれだけ良い性能を持とうが、ボディ・軸が崩れては

その能力は発揮できません。

人間も同じではないでしょうか?

体幹トレーニングPDFダウンロードはこちら↓↓↓↓↓

ダイアゴナルエクステンションの方法

 

 

急な怪我にも対応いたします。足首の捻挫 【訪問整体】

以前のケガでそのまま放っておいては危険です


 

ふじの整体研究所では突発的なケガの応急処置や病院へ受診され

精密検査を受けられた後での在宅での施術、リハビリなど対応させていただいてます。

最適な順序としては、ケガの発生後、速やかに整形外科等の医療機関を受診され

レントゲン、MRIなどの検査・診断ののち、その後の機能回復として

対応させていただいております。

 

例えば

「病院での診断、経過観察が終わってるが

まだ歩いたり、ずっと立っていると痛くなってくる・・・」

「骨折は無いと言われ、固定をしていたが、

外れた後のリハビリが無い・・・」

「足首の不安定感がずっとある等・・・」

これらは診断、処置とは別に、

骨の位置や関節の動き、筋の活動など

各関節の機能を改善する事が必要です。

残念ながら、機能の回復は固定だけしていもダメです。

 

ケガや受傷後の歩行、荷重など、痛みや損傷に伴い

骨や関節の位置が偏移している事が多くあります。

 

また固定中に関節が硬くなり、動きにも制限が残存したまま

生活を余儀なくされているケースがあります。

 

その状態のまま放っておくと、代償動作の定着や姿勢のアンバランス、

関節や背骨、骨盤の捻じれを生じて、他の部位にまで痛みを

発生させるケースがよくあります。

 

このリハビリの部分まで、施術と含めて対応してもらえる

医療機関は意外と少なく、個人で探す事は大変です。。。

 

受傷時の応急処置、その後の機能回復のリハビリなども含めて

からだ全体のメンテナンスを対応させていただきます。

以前痛めた所や、継続してずっと痛みの残る部分など

からだの事でお悩みの方は先ずは一度

メール/電話で気軽にご相談ください。

ふじの整体研究所 問合せフォーム

トップレベルを目指すジュニア世代もサポートしています。【訪問整体】

近年お子様の習い事や教育へのサービス分野は様々な広がりを見せ

家庭教師も体育や音楽、美術などの家庭教師サービスも存在します。

お子様の特技や目標、熱心に取り組む分野を

親は出来るだけ協力してあげたいという気持ちがあり

私自身も子供の興味のある事や好きな事への

環境作りや、道具、など出来るだけ良い環境を準備してあげようと

心掛けています。

 

ふじの整体研究所のサービスをお子様のスポーツでの競技能力向上や

体調管理、怪我の予防など目的に対して

家庭教師や習い事の様にご依頼をいただいております。

 

中でも専門性を持って取り組んでいる競泳に関しては

ジュニア世代(中高生、小学生)も多くご依頼をいただいており

選手に応じて、ケア、トレーニング、プログラム作成、など

トップスイマーと同様にマネジメントしております。

昨日も中学生の女の子をパーソナルトレーニングでの依頼をいただきました。

主な要望はからだを強くして、競技力の強化をしてほしいとの依頼です。

 

泳ぎ方やフォームをどうこう言う立場ではございません。

トレーナーとして、競泳に適した筋肉や体力の強化、

からだの使い肩、セルフケアの方法などを指導させていただいてます。

 

近年インターネットやテレビ、雑誌、書籍などで

あらゆるトレーニングやストレッチ、栄養学などの

情報が飛び交っておりますが、見よう見まねでやってみて

効果が出るのは稀です。

また話題性が命のメディアでは

一番必要で、一番効果が高い

スタンダードな方法を取り上げません。

鵜呑みにして、その情報に飛び行ってしまうと失敗します。

ジュニア世代は3週間で見違えるほど変化します。

吸収力が高いし、順応性が成熟した大人とは圧倒的に違います。

出来るだけ正しい、良い方法、自分に適した方法を

しっかり教えてもらい、出来る様になるまで管理してもらう事で

競技力の向上や、自身の体作りに関する考え方など

格段に成長します。

 

あらゆるスポーツにも人間の体を使う限り

筋肉の強化や使い方の教育は、その競技力向上につながります。

お子様のスポーツへの環境作りとして、いつでもご依頼ください。

一週間続く腰痛・・・ 原因は〇〇〇にありました。【訪問整体・事例】

放っておいても改善しない事があります。


 

何も痛める様な事はしていないのに、からだのどこかが痛くて

1週間程続き、全然改善しなくて不安になる。。。

そんな経験ございませんか?

 

一向に症状がマシにならない。。。

湿布やテーピングをしても全然マシにならない。。。

 

少し様子をみて、時間が経てば引いていくだろうと誰もが思う事です。

私自身も同様です。。。

 

動物は自然界でケガをしたら、傷が癒えるまでジッと動きません。

人間もその様になるのが自然のことなのです。

 

しかし人はじっとしている訳にはいきません。

仕事や私生活、付き合いなど何かと体は動かしており

痛みや傷を抱えたまま、活動しなければなりません。

 

 

痛みを引きずったまま、生活をしてそれなりの時間を過ごしてしまうと

自分では気づいていない、感覚に無い所で

痛みをかばい、回避する動作が身に付いてしまいます。

これを代償動作とも言います。

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痛みがあると、からだは自然に他の関節を捻ったり傾けたりしながら

その痛みを起こさない様に、動きを工夫するのです。

しかしこの動作のインプットが、本来の適切で自然な動作に

代わり、いすわってしまいます。

 

これら不自然な動作は、人間本来の関節運動や筋機能から

は外れた状態で行う事となり、その結果

脊柱(背骨)や骨盤、股関節など動くべきところが硬くなり

または過剰にストレスが生じる部位が出来るなど

症状の長期化、複雑化が起こってしまいます。

 

昨日対応した例では足関節捻挫(足首の捻挫)を切っ掛けに

足関節の不安定性と、その方向への荷重の傾きが生じ

股関節や腰での代償動作が出来ていました。

その結果腰部の局所が過剰に短縮したり、

立位や歩行ですぐにその部分が疲れたりなど

症状が発生しやすい状態を作りこんでしまいます。

 

今回は足関節の関節軸と股関節の関節軸を整え

骨盤~腰部、背部のケア、可動性(自動運動時)の改善を

行いました。 股関節周囲の筋短縮が改善する事で

ずっと感じていた腰の違和感が消失し、喜んでいただけました。

この様に腰が痛いと思っていても、原因は違う部分に存在する事が多いです。

 

からだへの症状や違和感は出来るだけ放っておかずに、

早い段階で信頼出来る専門家を頼る事をオススメします。

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整体・施術 のご利用に関する3つのポイント【訪問整体】

整体・施術 のご利用に関する3つのポイント【訪問整体】


 

「腰が痛くて、精神的にもつらい・・・」

「肩こりが辛くて、集中力に欠ける・・・」

「慢性的にからだ全体が疲れて、朝も辛い・・・」

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経営者の方

各ビジネス現場での責任者の方

個人事業の方

専門士業の方

職業や年齢に関わらず

それぞれ 「 痛み ・ 苦痛 ・ 疲労 」 など

人には見せれない、相談できない

ネガティブな悩みを抱えておられることでしょう。

 

ビジネス現場で高いパフォーマンスを発揮し

仲間やスタッフを常に牽引されているリーダー層の方々は

常に元気で、バイタリティに溢れ、エネルギッシュに仕事へ

取り組む姿が表の姿であり

「 痛み ・ 苦痛 ・ 疲労 」 など ネガティブな姿は

極力見せたくない! 隠しておきたい!

との気持ちをおもちであります。

 

ふじの整体研究所では、長年トップアスリートの活動や臨床経験で

積み上げた、施術技術とノウハウを活かし

日々ビジネス現場で戦っておられるエグゼクティブ層の方々を

からだを整え、体調を万全にし、仕事への集中力とパフォーマンスを

高める事を目的に、お客様のコンディショニングサポートをしております。


 

中々こういったサービスは初めての方や初めて行こうと思うまでは

色んな事を考えてしまいますよね。。。

からだの事で困っているけども

どこに頼ればいいのかわからないし

専門家を頼るにも失敗をしたくない。。。

自分のからだは後回しになりがち。。。

疲れてるだけだから、今は頑張ってのりきろう。。。

 

ふじの整体研究所ではそんな体のお悩みをお持ちでも

なかなかどこに頼れば良いのか・・・ と解決の手段に

お困りの方へ、初めてでも安心して利用していただくための

3つのオススメ出来るポイントをご用意しました。

 

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問合せフォームはこちらです。 ⇒ ふじの整体研究所問合せフォーム

※PDFダウンロードは現在HP上でダウンロードフォームを作成中です。

しばらくお待ちください。m(__)m

詳細は下記資料をご覧ください。 またPDFをダウンロードしてご覧ください。

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訪問整体のご利用案内(詳細) PDFをダウンロードしてください。

サポートしている競泳選手が最優秀個人賞をとられました。【訪問整体】

サポートをしている競泳選手が最優秀個人賞をとられました。


3月から関わらせて頂いている競泳選手がこの前の大会で

最優秀個人賞をとられました。

ベストタイムの更新と全国大会の出場を決められ

本当におめでとうございます!!

喜びの声をいただきましたm(__)m

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私との切っ掛けは全国大会を前にして背中の痛みがあり

どうしよう。。。と困られていた時に出会わせていただきました。

現在はケアを担当し、自分で取り組めるセルフケアや競泳の競技力向上に

向けた、トレーニングのプログラム作成、管理をアドバイスしています。

 

選手本人は非常に競泳に対して真面目であり

顔つきはレジェンドスイマーの北〇選手や日本のエース入〇選手を

彷彿とさせる、精神的な発達を感じる非常に良い顔をしています。

 

一番は「水泳が好きだ」という本人の言葉にあります。

今後の競技人生に長くお付き合いさせて頂く事になると思いますが

この先に訪れるハードルや壁、苦難や挫折も含めて

選手が強くなり、水泳がもっと好きになれるように

サポートしていきたいと思います。

 

セルフケアセミナーご利用に関する3つのポイント

セルフケアセミナー 3つの特徴 (2016.6~)

 


「社内の活気や雰囲気をもっと良くしたい!」

「頑張ってくれている従業員のみんなをもっと笑顔で幸せにしたい!」

「コミュニケーションやチーム力を高めたい!」

「心身共にタフで元気な人材教育をしていきたい!」

この様な思いや要望をお持ちの経営者さま、または責任者様

従来になかった新しい発想と方法で、思いの実現をいたしませんか?

 

これらお客様の声は、ご依頼いただいてきた企業様が

事前打ち合わせでお聞かせいただいた、経営者さま、責任者さまの

お声です。

従業員様を大切にされ、もっと社内雰囲気や関係性を良くしたい。

楽しく元気にやりがいを持って会社に携わってほしい。

そんな思いを一緒になって、お手伝いさせてください!!


 

 

ふじの整体研究所では、オリンピック選手やプロ選手をはじめトップアスリートにも

指導しているセルフケア(ストレッチ、体操、トレーニング等)のノウハウを

一般的に多い悩みや問題とされる 「肩こり・腰痛」 に関する

セルフケアプログラムとして、企業従業員様や各分野のビジネスパーソン、

スペシャリストの方々へセミナーや教室で提供しています。

 

ご依頼頂いた企業様へお伺いし、出張で開催いたしますので

会社内の福利厚生や人材教育、イベント、

コミュニケーションツールとしてご利用いただけます。

 

この度セルフケアセミナーを

ご利用いただくにあたり、

ご満足頂くための3つのポイントを

ご用意しました。まずは下記をご覧ください。

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PDFをこちらからダウンロードしていただけます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

肩こり・腰痛に効くセルフケアセミナーのご案内 (ご利用案内) ふじの整体研究所


 

辛い腰の痛み・・・ 何もしなければ、悪化するだけです。 【訪問整体】

腰痛 ・ すべり症 ・ 椎間板ヘルニア (20代 男性 医療関係)


先日、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたお客様の施術を行いました。

2~3週間前から疼痛が強く、整形外科を受診しMRIの結果

第4腰椎の椎間板ヘルニアと診断されてます。

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現在は安静時の強い痛みや神経症状は無く、

腰を反らした時と右に状態を捻った時(右回旋)の

最終域で腰からおしりに感じる痛みが残る状態でした。

 

疼痛発症時の強い痛みは前屈や太ももの裏を伸ばすストレッチでも

痛みがあったようですが、現在は前屈やストレッチでの痛み、痺れは

ありませんでした。

 

初診施術前には必ず20~30分かけての問診と検査・評価を行います。

今回も疼痛を誘発するテストや神経症状の有無、筋力差、姿勢、動作など

調べた結果、ヘルニアとしての代表的な症状は無く、疼痛も

安静時は収まっている状態で、施術や運動療法の効果が十分に見込めました。

 


 

考えるうえで大切にしている事は

ストレスがかかった、又はかかり続けた結果

損傷や炎症などの問題が生じた場合

どこの部分に起こっているのか? どの程度の損傷レベルを予想するのか?

そしてそのストレスを生み出すメカニズムはどうなのか?

 

これには姿勢や可動域などはもちろん、マルアライメント(配列異常)や

その方自身がよく行う動作、姿勢などが関係してきます。

これら評価によって得た情報を理詰めで順序立て

アプローチすべきことを導き出します。


 

今回は競泳をされている関係で私の専門性を理解して

ご依頼いただきました。

医療機関では服薬のみで、特に具体的なリハビリや施術などの

アプローチが無いので、その部分を頼って来てくださいました。

 

現時点では強い痛みや目立った神経症状などヘルニアの

症状は少なく、姿勢緊張やマルアライメントからくる

筋短縮による痛みが目立ちましたので

その部分への対応と、姿勢や可動性の悪さによる

腰椎へのストレスを減らすためのリハビリ(ストレッチ、体操、トレーニング)

をプログラムしました。

 

帰られる時の痛みは安静時、前屈や後ろに反らすなど含めて

完全に消えていました。

ご本人も当初の問診時に抱えていた不安や心配が消えて

痛みも改善した事により、リハビリの実施と今後の改善プランにも

前向きになっていただけました。

 

「こうなった原因と解決策が知れて、実際に痛みが消えたので希望が持てました」

と感想をいただいております。 m(__)m

 

セルフケア、リハビリ等、問題の原因となる事に対する対処を取り組まないと

一向にその原因は改善せず、問題は解決いたしません。

逆に自身で取り組める事をしっかり継続して出来れば

専門家による施術等の効果は飛躍的に向上します。

結果改善に要する時間、日数、コストが減り

早く痛みや苦痛から解放されるので、メリットが格段に増えます。

苦痛を抱えたままで、何もしなけらば、良くなる事は無く、

徐々に悪化していくだけだと思います。

 

※過激な言い方や表現で誤解を招く内容があるかもしれませんが

自己メンテナンスの必要性を感じて頂けるヒントや

医療に頼らない、健康つくりを考えるきっかけとなれば幸いです。