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ジュニア期のトレーニングに必要な事【競泳ジュニア選手について】

 

ジュニア期のトレーニングに必要な事

【競泳ジュニア選手について】


 

競泳のトレーナーとして活動しているため、ジュニア選手(高校生以下)の

親御さんやコーチの方々から、ご相談いただくことが多くあります。

 

中でも「陸上でのトレーニングにはどんな事をすれば良いですか?」と言った

問い合わせやご相談が多く、またトレーニングの実施における環境や

認識もまだまだ整っていないなぁと感じる事が多いです。

今回はジュニア期のトレーニングに必要な事を述べさせていただきます。

 

 

 


1、「小学生でも筋トレは必要なんでしょうか??」

 

 

よくスイミングのジュニアのコーチの方々にご相談される質問です。

答えは「必要です」

 

ただ注意していただきたい事は、ここで意味する筋トレは

大胸筋や僧帽筋などをムキムキに発達させる様な筋肥大を目的とした

トレーニングでは無く、自分の体重を正しい関節の動きと身体操作感覚で

正確に扱える様になる事を目的としたトレーニングを意味します。

 

筋肥大 ×

神経や動作の教育目的 ◯

 

具体的にどう言う事かと…

動作にはしなやかに動いて欲しい関節(Mobility関節)

動作中は柔軟性や可動性よりも、骨、関節を安定させて、出来るだけ動揺しない

 で欲しい関節(Stability関節)に分ける事が出来ます。

 

これは傷害予防とパフォーマンス向上の両側面で必要な事ですが

例えば競泳のクロールを泳ぐ際に、手で水をかいて推進力を得ます。

この際に肩関節の可動域が十分に確保されていない場合、

手を前方に伸ばした際に、不足している肩関節の可動域を

肩甲骨を上方に挙げて代償する事で、肩甲骨が不安定な状態となり

結果的に肩関節を痛めるケースに陥ります。

 

肩甲骨を止める事(Stability)が出来ずに、

肩が上がった状態(首をすくめ肩甲骨が挙がり、僧帽筋に力の入った状態)に

なると、肩関節が上方に押し出されたまま水圧の負荷がかかります。

肩の構造上、この様な状況に陥ると肩関節が前上方に押し出せれてしまい

関節の痛みや炎症を招く動作となってしまいます。

 

ダンベルや重りを使った強度の高い負荷では無く、

チューブなどを使い、肩甲骨が土台となる様に正確にコントロール

しながら、行うトレーニングが望ましいでしょう。

※試合会場やスイミングレベルで取り組まれているチューブを引くトレーニングは

 肩を正しく使えている、適切な動作とは言い難いケースが多いです。。。

 

 

 

 


 

2、未だに柔軟性ばかり追い求めたストレッチが横行している…

 

肩の柔軟性に対する認識が間違っている事が多くあります。

 

確かに水泳という競技では推進力を生むプルやキックの強化と同様に

同じぐらい 「抵抗を減らす」 というテクニックの向上が必要です。

 

そしてそのテクニックには、動作をしなやかに、抵抗なく、無理なく

動かすための関節の可動域が重要です。

 

ですが昔から。。。の名残があるため

肩関節のストレッチばかり追い求めた、間違ったストレッチが横行しています。

特にジュニアの女子選手や男子でも関節の柔らかい選手は要注意です。

肩甲骨や胸郭の可動性と肩関節や股関節との連動性だけをポイントで

押さえておいて、肩関節に特化したストレッチはこの頃は無用かもしれません。

 

特に肩が180度近く後ろに回ってくる様な、不必要な柔軟を今でも

それが良いと思って取り組まれているケースが多い。。。

これは間違いなく、肩にとっては「悪」になります。

 

 

 


 

3、体幹トレーニングの目的や意図が浸透していない…

 

 

これもストレッチ同様によく陥っています。

・誰かがやっていた

・どこどこのチームがやっていた

・地域の選抜合宿で教えてもらった

・みんながやっている

 

という様に、指導する側(やらせる側)や選手が

そのエクササイズの目的、ポイント、注意点を理解していない場合が多いです。

これは非常に勿体無いし、間違った認識でトレーニングを積むと

間違った使い方がクセとして体に教育されてしまいます。

同じフロントブリッジ(写真)にしてもポイントや注意点が

細かく存在し、完璧に出来ている選手は高校生でも少ない程です。

正しい形やポイントを理解して取り組み続けると

2〜3ヶ月もすれば、課題となっていた肩甲骨の安定性や

姿勢のとり方が改善します。 その積み重ねが泳ぎやフォームを

安定させるものだと思います。

先ずは正しくフォームやポイントを課題に落とし込んでアドバイスして

もらう事をお勧めします。

 

 

 

 


 

 

4、高校生になった時に、自分の体を正確に動かせる選手が少ない…

 

 

この点は先に述べた

・間違ったストレッチ

・間違ったトレーニング

養われてこなかった、動作感覚と空間認識

 にあると思います。

 

例えば基本的なトレーニングとなる「スクワット」ですが

足関節、膝関節、股関節、骨盤、脊柱、胸郭といった様に

各関節や部位が相互に連動して動く事で正しいフォームが

構築されます。

 

「デッドリフト」にしても脊柱〜体幹をニュートラルポジションで

安定させた上で、股関節の伸展運動を行うものですが

先ずニュートラルポジションが取れない。。。

脊柱が真っ直ぐに保持出来ない。。。

修正の仕方がわからない。。。

といった具合に口頭でのコーチングが、すんなり入るケースが

少なく、あれやこれやと試行錯誤してようやく、感覚を掴むという

ケースが多いです。

ですが、この動作感覚や認識の差が、レベルの差にあると思うのです。

一歩抜けている選手は感覚が良い。

逆にポテンシャルは高いのに、活かせていない選手は、そこが足りない。。。

認識がずれているが故に、フォームが崩れていたり、自身の体の動きに

アンバランスが生じていても、感覚で認識できない。

なんだか分からないけど、どんどん調子が悪くなる。。。

というケースに陥ってしまいます。。。

 

私も普段チームへの関わりとしては、この部分を特に注意して

選手には細かく教えて、実際の動作を習得するまで指導しています。

この正しい動きやフォーム無しにして、パフォーマンスアップはありません。

 

 

 


 

5、レース前になると陸トレを中止してしまう…

 

これは一番難しい内容かもしれません。

正直なところ、選手個々によって、いつまでにどれぐらい実施すれば

一番良いコンディションでレースに挑めるかは違うからです。

 

ですが、近年では陸上トレーニングを常時取り組んでいるチームも多く

練習期間は筋肉も張りがあり、出力も出せる状況にあります。

 

ただレース前になると、疲労を出来るだけ抜こうとするため

陸上トレーンングを全て中止してしまう選手も居ます。

 

この場合 一定以上の筋疲労が抜けて、張力(張り)が低下すると

筋自体が持っていた姿勢保持能力(張り)が低下してしまい

疲労は抜けているはずなのに、体が怠い、重いと感じる事になります。

選手はそのタイミングで「ストレッチが足りない」「まだ疲れている」と

勘違いして、どんどん筋肉を緩めて、益々筋肉の張力が低下する

というケースに陥ります。

この状況では筋肉の出力は低下しており、張力も低下しているため

バネがゆるゆるに伸びた状態に近いとイメージしてください。

レースでベストパフォーマンスが発揮できるわけがありません。

 

私が関わるチームではレースに近ずくにつれ、セット数や回数を減らし

全体の仕事量を減らすところから、負荷は一番力の入りやすく

尚且つ早く動かせる負荷を選択して使うように指導しています。

レースの5日前ぐらいまでトレーニングとして行い、

その後レース中も含めて、補強やW-UPとして5〜10回程度

筋肉に刺激を入れて、力を出す事を続けています。

 

選手には何故やった方がいいのか?という根拠を説明して

取り組ませています。 レース中はケアの希望と同様に

W-UP前やレース前に補強を見て欲しいと希望が多くあります。

 

疲れを限りなくゼロにすることが、ベストパフォーマンスに繋がる

訳ではありません。

 

 

今回ポイントにした5つの内容は今後細かい点で記事にできればと思って

います。

社員が疲れていては、生産性は上がらない。【健康経営について】

社員が疲れていては、生産性は上がらない。【健康経営について】


 

ふじの整体研究所では企業や会社、組織の生産性の向上を目的に

従業員、スタッフなど現場で働く方々の健康増進とパフォーマンスUPが

期待出来るコンディショニングセミナーを実施しております。

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主な内容としては以下の様な事を行います。

・デスクワーク中心の現場では腰痛が多い!

 腰痛予防のセルフケアとしてストレッチや体操を指導しています。

 

・女性社員の多い会社は肩こりに悩む比率が高い!

 肩こりを改善するストレッチやトレーニングを指導して姿勢改善します。

 

・会社で毎朝ラジオ体操を長年取り組んでいますが

 あんまり効果が期待できません。。。自社オリジナルの体操を作ります!

 

などなど 依頼先のご要望や目的に応じた内容をご提案させていただき

担当者や代表者の方と二人三脚で、会社に役立つ内容となる様に

実践させていただきます。

 

健康経営への具体的な取り組みとして

従業員やスタッフの方々の満足度も高く、会社の雰囲気UPに

とても効果的な内容です。

「自社で取り組みたいな〜 けど何をしたらいいのか。。。」

と悩まれている担当者の方がおられましたら、是非一度

ご相談ください。

 

企業のためのコンディショニングセミナーについて

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企業の安全・衛生の講習や研修にセルフケアセミナーはいかがでしょうか?【健康経営】

企業の安全・衛生の講習や研修に

 セルフケアセミナーはいかがでしょうか? 【健康経営】


 

御社の従業員様が安全に、健康で、元気に働けるように

 「肩こり・腰痛に効くセルフケアセミナー」を実施しませんか?

 

ふじの整体研究所では、肩こり腰痛病態を理解し

 その症状を効果的に改善、予防させる整体理論を構築しました。

今や4人に1人の割合で腰痛や肩こりを理由に医療機関へ通院するデータが・・・

また肩こりや腰痛の症状は、仕事の生産性を30%下げるという

アンケートデータも言われております。

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労働生産人口が減少傾向にある時代に、企業や組織の生産力を

 向上させ、少ない人数が、少ない時間の働きで、成果を上げる

 という考えは、経営力強化の観点からどの企業にも当てはまる

 課題なのではないでしょうか?

 

ふじの整体研究所 代表の藤野絢也は

現在もオリンピックや世界大会などに出場するような

トップアスリートやプロプレイヤーのトレーナーとして

日々酷使されるアスリートの体のケアと

”コンディショニング”といった体調管理全般に関する

アドバイスや指導を行い、彼らが高いレベルの

 パフォーマンス発揮を出来る様に、従事しています。

 

その”コンディショニング”のノウハウや理論は

アスリートだけでは無く、日々ビジネス現場で頭脳や肉体を

使い、パフォーマンス発揮している、企業の従業員さまにも

随分と効果的な事が分かってきています。

 

一般的にパフォーマンスを下げる要因や症状を考えると

圧倒的に肩コリや腰痛などが主とされる不定愁訴でした。

 

また同一姿勢で長時間デスクワークをすると、筋肉が緊張し

慢性的な肉体疲労感やダルさ、睡眠障害などの健康にも

害をもたらすことになります。

 

アスリートが日々の競技活動で体を壊さないように

また高いパフォーマンス発揮を維持するために

毎日取り組んでいるのが”セルフケア”なのです。

自身で疲労する筋をストレッチやエクササイズで解し

疲労を極力ため込まない様にする。

その事で日々出来るだけ良いコンディションを保ち

パフォーマンスの維持に努めているのです。

 

ビジネスパーソンも同様の事がいえるのではないでしょうか?

スポーツではありませんが、人が営む活動は

その人自身の健康状態が、発揮するパフォーマンスや

作り出すもの、考え出すもの、アウトプットするもの

全てに影響を与えていると思います。

 

即ち、働く人々が健康で元気でないと

良いパフォーマンス、良い仕事が発揮出来ないのではないでしょうか?

 


ふじの整体研究所では、そうした健康管理や体調コントロールの

側面から、肩こりや腰痛などの疾患に特化した

コンディショニング方法を企業の皆様に解説し、実技指導を

セミナーで行わせていただいております。

 

セミナー後は従業員の方々が日々の疲れや肩こり・腰痛の痛みを

ご自身で軽減・予防出来る様になり、日々元気に健康で

仕事に挑んで頂ける様になります。

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ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

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セルフケアセミナーご案内PDF

 

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3


 

体作りや健康、ダイエットや体力強化など様々な目的で

コンディショニングのサポートをしておりますが

日頃 ビジネスパーソンのコンディショニングに関わる際に感じている事が・・・

 

飲み会の翌日は背中や腰の張りが一際強いということ・・・

 

前夜の会食で胃や肝臓などの内臓への負担が、腰や背中の筋群に

反映されています。。。

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まだ翌日にトレーニングやストレッチ、ボディケアなどのコンディション管理に

スケジュールをとれるだけ、マシだとは思いますが

大切な仕事だからこそ、体を壊さず、出来るだけ元気な状態で

仕事も会食もプライベートも、充実させたいところです。

 

特に日本では夜の会食や集まりの席で、関係構築され

その後ビジネスで繋がっていくという風潮がまだ強くあります。

 

食事やお酒を共にする事で、その人本来の

人となりを見極めて、改めての付き合いが出来るということでしょう。

 

しかしそんな大切な会合や会食を体調が思わしくないからとか

疲れているからという理由で、行くのが億劫になるケースなど

身に覚えがありませんか??

 

日々のビジネスにも体も頭脳もフルに活用され、疲れた状態で

その後の会合となると、体はいくつ有っても足りません。。。

20代、30代と体は元気であり、何もケアする事なく過ごしていても

40代に差し掛かると、今まで通り体がゆうこと聞かないモノです。

 

それは今の体力レベルやコンディションレベルと生活や仕事の量が

釣り合っていない事になります。

 

日頃から体力作りや疲労ケア、食事、睡眠、運動と

コンディショニングを行い、あなた自身の体をベースアップさせないと

この先に今より体力レベルが向上する事は残念ながらありません。。。

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正しいコンディショニングの方法を知り

日頃からケアや予防の努力をする事で

年齢を感じさせない、パワフルな毎日を過ごす事が出来ます。

 

背中や腰の筋群が張っていると

内臓の活動にも影響を与えます・・・

 

普段から腰痛や肩こり、背中の張りを感じている方は

その張りをケアしていく事で、日頃の体調も劇的に改善します。

 

是非コンディショニングを行い、毎日の仕事の価値を高めていきましょう!

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ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

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デスクワーク中に感じる股関節の疲労感を一発で解消する方法 【オフィスでストレッチ】

デスクワーク中に感じる股関節の疲労感を一発で解消する方法

 【オフィスでストレッチ】


寒いこの季節は、オフィス内と外の気温に差が有り過ぎて

体調のコントロールが難しいものです。。。

特に暖房によって、乾燥がきつく

鼻つまりや喉の渇き、目の乾燥など日頃から

違和感が付きまといます・・・

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また寒い季節は筋肉の温度が上がり難く

それによって、手足などの末梢血流の循環低下や

筋肉のこわばりなど、冷えや疲労感、ダルさの原因にもなります。

 

この時期に多いのがギックリ腰や寝違い、肩こり、頭痛、腰痛などなど・・・

毎年同じ時期に体の不調を感じている方は多いのです。。。

 

オフィス内でデスクワークをしていても、腰や背中、肩の

疲労感やコリ感、ダルさに悩まされている人が多いのではないですか??

 

今日は以外と多い症状である

「股関節の疲労感・ダルさ」 に対するケアをご紹介いたします。

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オフィス内で出来る股関節のストレッチ


 

日頃から腰痛や背中の痛みでお悩みの方は

股関節の周囲の筋群が固くなり、股関節や骨盤の

位置や姿勢が悪いがゆえに、腰痛になっているケースが

多いのです。

 

従って、股関節周囲の柔軟性を高める事で

腰痛は改善し、疲れにくい体を作る事が出来るのです!!

 

 

1)お尻のストレッチ


 

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20~30秒のストレッチを右左 各2Set 行いましょう。

 

 

2)お尻のストレッチ No2


 

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 3)太もも裏のストレッチ


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20~30秒のストレッチを 2Set行いましょう。

※お尻を後方に突きだし、背中を伸ばす事がポイントです。

 

太ももの裏やお尻の筋肉が固くなる事で、腰痛のリスクは高くなります!!

骨盤の後傾位が長時間続く事で、腰や背筋が引き伸ばされ続け

緊張が高まってしまいます。   以下ポイントの解説です。

 

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座位がもたらす椎間板へのストレス  デスクワーク中の姿勢により、腰椎の間にある椎間板へのストレスは

最大6倍にも負担が増えてしまいます。。。

 

腰部の発症機序 股関節可動域が狭くなると骨盤が後傾する

 骨盤の後傾位を改善し、右の写真の様に

ニュートラルポジションを維持する事で、

その上に位置する背骨の姿勢も正しく保たれます。

日頃からストレッチを行う事で、股関節の柔軟性が高まり、

また日々の疲労で固くならない事で、腰痛を予防・改善が出来るのです。

 

ポイントを理解して、是非日々のコンディショニングに利用して

ビジネスでのパフォーマンスを高めましょう!!


ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

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ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

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プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング【腰痛対策編】

 プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高める

     コンディショニング【腰痛対策編】


日本のビジネス現場では腰痛や肩こりなどの肉体疲労を原因とする

パフォーマンス低下や生産性の低下、経済的損失という関係性に

注目が集まりつつあります。

 

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近年「働き方改革」と掲げられ、企業の労働現場や環境、時間、休みなどが

見直されつつあり、また労働生産人口の年齢層が逆ピラミッド化しており

今後訪れる労働人口の減少も含めて、生産現場での人材確保や

従業員の生産性の向上などが企業の課題となりつつあるのです。

 

要するに、「少ない人数で、少ない時間で、最大の成果を上げる」という事が

多くの企業の課題となってくるのです。

 

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では限られたメンバーで勝っていく為には

何が必要でしょうか??


11人しかいないサッカーチームをイメージしてください。

このメンバーが適材適所のポジションで、しっかり役割を果たし

試合に勝っていくには、どうすべきか。

・ 少数精鋭でエリートばかりで揃える

・ 優秀なコーチを雇う

・ 高い報酬を選手、コーチに支払う

大きなスポンサーがついている、有名人気チームであらば

これらの方法が可能でしょう。

 

これを同様に企業に置き換えてみましょう。

・ 優秀で各分野のプロフェッショナルな人材を集める

・ 優秀な経営者、マネジメントクラスのプロを雇う

・ 高い報酬を従業員、経営者に支払う

この様な手段をとれる企業は全世界でもトップの数パーセントか

または、急成長するベンチャー企業でしょう。

 

多くの企業がこの様な手段は難しく

限られた資源(人・モノ・金)で戦っていくのが現状です。

では今いる選手でどう勝っていくのか?

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限られた資源を最大限のパフォーマンスに変えるヒント


 

11人の選手の中で、体調の優れない、または怪我や故障で

本来のパフォーマンスが発揮出来ない選手がいるとしましょう。

 

その選手のポジションは機能せず、攻撃も守備でも能力発揮が

出来ません。 その穴は他の選手がカバーする事で

フォローに回る選手の仕事量は増え、スタミナをすり減らしてしまいます。

コンディションの悪い選手がいると、チームの総合力は目減りしてしまい

パフォーマンスが低いので試合に勝つことは出来ません。。。

 

企業に置き換えて考えてみましょう。

もし11人のうち6割の従業員が体調不良や肩こり、腰痛など

コンディション不良により、本来のパフォーマンスの60%程度しか

発揮出来ていなかったら、どうでしょうか?

また毎回のように、一人、二人と欠席や遅刻、早退があったとすれば

どうでしょうか?

 

その穴は他の従業員たちで、カバーすることになり、仕事量が増え

時間と体力を消費してしまいます。

元々コンディションの良かった従業員も、それでは疲弊します。。。

従って、全体の総合力が低下し、パフォーマンスもどんどん低下する。。。

会社の雰囲気は悪くなる一方で、業績も良くなる事はないでしょう。

 

大げさな様にも聞こえますが、この様な状況は

多くの企業で陥っているのが現状です。

病気やケガ、体調不良で休んでいる人材の数よりも

仕事には来ているが、実は体調がすぐれず、肩こりや腰痛で

本来のパフォーマンスが発揮出来ていない従業員の割合が

圧倒的に多く、その数から予測される経済損失は2倍とも言われています。

 

多くの企業が、限られた資源を最大限にパフォーマンスに変えることが

出来ないまま、戦っているのが現代社会なのです。

 

 

そしてその現状を打開して、資源のパフォーマンスアップを可能にするの

カギがコンディショニングなのです。

 

今注目が加速しつつある”健康経営”はこの従業員の健康を

企業が率先して、管理、教育、啓蒙、環境改善に努める事で

従業員の健康状態を良くし、その結果 従業員が元気で

健康になる事で、会社も元気になり、業績アップにつなげていこう

という考えです。

 

このコンディショニングを日頃からトップアスリートや多くの経営者層に

指導、アドバイスを行い、コンディションコーチングを行っているのが

以下の様な内容になります。

これらの写真でアドバイスしている事は腰痛対策や肉体疲労に対する

セルフケアです。

 

デスクワーク等で同じ姿勢が続く事で、どんどん人間の体は

固まってしまいます。 筋や筋膜が固くなることで

血流や酸素の循環は悪くなり、疲れが取れない、体が怠い

腰や背中が痛い。。。 などの症状を招きます。

日頃からセルフケアを取り入れて、セルフマネジメントする事で

コンディションは良くなり、仕事でのパフォーマンスアップにつながります。

 

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”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!

”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!


 

・ 会議中に思考が回らない、考えに集中できない

・ 作業がはかどらない・・・ 集中力が散漫・・・

・ アイデアが生み出せない、 すぐ煮詰まってしまう

 

そんな時は 頭が疲労 している状態です。

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脳が機能するためには、沢山の血液とそれによって運び込まれる

酸素が必要なのです。

 

睡眠不足や栄養の偏り。。。

連日の会食。。。

仕事の納期直前。。。

様々な局面や仕事の領域によって、体は疲労します。

しかしこの”疲労”はある一定レベルを超えて、体に何かしらの不調を

感じる事がないと、疲れに対する対策や予防を取る事がありません。

 

気付いた時には、慢性的な筋疲労やマイクロダメージの蓄積によって

体調不良、または仕事の生産性低下に直結しています。

 

 

”疲労” 蔑にしているとクオリティが低下・・・


 

体の筋肉がこわばり、血流循環が悪くなっていると

自覚症状が無いまま、脳への血流運搬も低下している事になります。

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これまでは長い時間働く事で、一時間当たりの生産性が低くても

仕事量で補ってきていた時代です。

 

最近の世論や風潮では、労働時間の短縮や残業の禁止など

先ず枠組みだけを設定されて、働く人々の機能性や効率は

まだまだ個人に任された状態です。

 

従って仕事のクオリティやクリエイティブという側面では

早く良いアイデアを生み出し、役割分担してプロジェクトで事を

進められる人間が、短時間の働きで最大の効果を出す時代と

なってきました。

 

その為には

・ プロジェクトの成果を最大化させる為の人脈構築

・ 考え込む時間や打ち合わせ、会議を効率化

・ 面白い発想やアイデアを生み出す感性

が求められています。

 

ちょっと良く考えてください!!

体に疲れが残っていたり、体調がすぐれない。。。

頭がさえない。。。 筋肉がこわばって肩こり腰痛がひどい。。。

 

そんな状態で先ほどの3条件をあなたの仕事で整えることが

出来るでしょうか??

 

これからは、時間当たりの生産性を高め、余った時間で

プライベートの充実と、プライベートスキルやコミュニティの

構築がカギとなり

大前提に必要なのは、体や頭、心が安定しフルに活躍できるための

コンディショニングなのだと思うのです。

 


 

本日は最初に述べた脳に血流と酸素を届ける

スパインリラクゼーション(背骨ほぐし)と呼吸法

織り交ぜたエクササイズを紹介しておきます。

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写真を参考にしながら動きの確認をしましょう。

 

1.胸を開き、背骨を弓なりに反らす。 鼻から息を吸いましょう。

※この時腰が反り過ぎない様にお腹を軽く凹めて力をいれます。

肩甲骨をしっかりと内側に引き寄せます。

 

2.体を丸めながら肘と肘をくっ付ける様に胸を閉じます。

 口から長く、細く、ゆっくりと息を吐きましょう。

 

※この時肩甲骨の間を拡げる様に外に押し出します。

体が最初の動きとは反対方向に弓なりになる様に

丸くなりましょう。

※呼吸は 吸うとき 2~3秒 、吐く時 5~10秒

と吐く事に意識を向けて行いましょう。

 

この一連の動作を10回程集中して行うことで

セロトニンが分泌されて、リラックス効果が高まり

背骨や肩甲骨周りがほぐれて、背骨から脳への血流が

増加します。

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2


一つの事件をきっかけに、企業の働き方や労働環境への

注目が集まり、世間の風潮や世論が変化しつつあります。

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労働時間や休暇など労働者の立場を考慮する事は企業として

義務ではありますが、果たして環境を整備したり、時間や休暇の制度

を変える事で、企業の生産性や業績の改善につながるのでしょうか?

 

労働時間への考慮や、休暇の取り易さなどは

働く側の報酬のひとつと考えると、報酬を改善するだけでは

またその報酬に慣れが出てしまうと思います。

 

肝心な事は、余裕の出来た時間をどう使うか?

時間に余裕が出来た分、心も余裕が出るのが普通なのかと

思いますが、その時間を家でダラダラと過ごす事は

根本的な改善にはなりません。

 

企業としては、働く時は生産性高く短時間で働き

休む時は趣味や家族、自己投資など、心も体も技術も充実してもらう

そんなライフスタイルで過ごす人材を求めているのだと思います。

 

特にクリエイティブな仕事や、プロダクトを生み出す側の人々は

アイデアや発想が一番重要です。

体が疲れていたり、体調が思わしくない

健康面をないがしろにして、過ごしていると

自覚症状が無いまま、コンディションはみるみる右肩下がりとなります。。。

 

日頃からコンディショニングを行い、心も体も頭も常にシャキっと

シャープな状態を作る事で、クリエイティビティは高まり

仕事の付加価値創造に繋がります。

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背中が丸く、姿勢の良くない・・・

顔色が悪く、睡眠不足・・・

常にダルそう、しんどそう・・・

腰が痛い・・・  肩が痛い・・・

寝てない・・・ 時間が無い・・・ 忙しいアピール・・・

 

そんな方に大切な仕事を頼みたいと思うでしょうか???

人は見た目が4割、話し方や立ち振る舞いが3割

実際に話す内容は2~3割で、その方とのコミュニケーションを

認知している様です。

即ち 姿勢や立ち振る舞い、動作や仕草が印象として

人に与えているという事なのです。

 

となるとコンディショニングや体作りの必要性は高く

コンディショニングを行う事で、その人自身の付加価値を高めて

くれるという訳です。

 

体が軽くなって、判断力が上った。 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~

体が軽くなって、判断力が上った。

 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~


ストレッチやトレーニング、ボディケアや整体、食事管理、睡眠、メンタルケア

これら全てを総称してコンディショニングと言います。

私生活ではなかなか意識しない方が多いでしょう。

コンディショニングというよりも ”健康” という言葉の方が

一般的ですよね。

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私が何故 ”健康” よりも ”コンディショニング” という言葉を使うのか。

 

健康は損なった時に初めて、その重要性を認識します。

例えば風邪をひいたり、病気になったり。

ギックリ腰や腰痛、なども含めてノーマルで無い状態になり

健康の大切さを身に沁みます。  多くの方がそうでしょう。

 

コンディショニングはノーマルがマイナスになる云々ではなく

ノーマルの状態を上げる。 即ちベースラインを上げる。

または出来るだけ良い状態に自分の体を高めておく事で

私生活や仕事をより充実したモノにする。

そんな考えが強くあって、コンディショニングを強調しています。

 

 

アスリートだけではなく、ビジネスパーソンも必要!!


 

私は日頃アスリートの体のコンディショニングを担当し

様々な現場へ帯同しております。

アスリートは一つの試合やレースに向けて、コンディショニングを

最高の状態へ高める努力をしております。

その日々の取り組みや努力は、自己管理が前提にあり

自己管理能力の高い選手は例外なく競技能力も高く

ピークパフォーマンスをしっかり発揮しております。

彼らは日頃厳しいトレーニングを積み重ねるため、体が故障しない様に

又は、疲れの蓄積による不調や故障を招かない様にと

コンディショニングに関する意識が高くなります。

 

ビジネスパーソンのピークパフォーマンスはどの様な時に必要でしょうか?

大切なプレゼンテーションの時でしょうか?

大きな取引を決定付ける商談でしょうか?

納品が迫ったプロダクトの最終段階でしょうか?

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どれもピークが必要だと思いますが、ビジネスパーソンの場合は

毎日を出来るだけ高いコンディションにしておく事が必要ですね。

毎日が試合であり、毎日がレースである。

しかし私生活や日頃の仕事では、体の状態に対しての

パフォーマンス発揮への関連性は、考えにくいのが一般的ですね。

 

一般的にはコンディショニングの重要性がまだまだ低いのが現状で

体調が悪かったり、いまいちであっても、自覚症状の無い場合が

ほとんどです。

”プレゼンティズム症候群” といって実は体調が思わしくない状態で

仕事や業務にあたっている状態を指す言葉があります。

実は近年様々な会社からの統計を集めると

病欠や体調不良によって仕事を欠勤したりする人数よりも

このプレゼンティズムの層が圧倒的に多く

潜在的に生産性を損失している可能性が病欠、欠勤よりも

コスト損失が2倍以上との予測も発表されています。

 

この様な状況で仕事をしても、パフォーマンスは上がらず

生産性も上がりません。 ましてやクリエイティブな仕事内容を

求められる方で、コンディションが悪い状態から良いプロダクトは

生み出されるかというと、なかなか難しいと思うのです。

 

私がコンディションをサポートしているお客様では

コンディショニングコーチをお願いしてから、朝の目覚めが良く

仕事中に疲れや眠気を感じる事なく、夜の付き合いや、休暇の

過ごし方も元気でアクティブになったという声を多くいただいております。

 

また経営判断を下す場では、苛立ちやストレスを感じていた局面で

最近はアイデアもうかぶし、考えもスムーズになり判断が早く良くなった

と素晴らしい感想もいただいております。

 

やはりコンディショニングが及ぼす、ビジネスへの影響は

随分効果的だと実感しております。

 

ふじの整体研究所のコンセプトは”経営者層のパフォーマンスを上げる”

こと、”経営者の集中力を高める事”に意識をむけて

サポートに取り組んでおります。

多くのお客様がその効果を実感していただき、日々のコンディショニングを

任せていただいております。

「こんな所を探していた」  「こういったサービスを求めていた」

と皆さん喜んで頂いております。

ご興味のある方は一度ご相談ください!

 

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コンディショニングがビジネスに付加価値をあたえる! No.1

コンディショニングがビジネスに付加価値をあたえる!

~ハイパフォーマンスを目指す、ビジネスパーソンに向けて~


 

2017年に入り2週間が経とうとしてます。

新年の挨拶やイベントも一通り終えて、今週から本格的に

業務に取り組まれているビジネスパーソンが多い事でしょう。

そんな中あなたの体調・コンディションはいかがでしょうか?

 

年末はクリスマス、忘年会、年越しと仕事以外にもイベントが

盛りだくさんとなり、乗り切ればお正月、休みで回復!!と思って

乗り切ってこられた方は多いはずです。

正月は三が日まではゆっくり過ごして・・・ など計画してたけど

何かと行事が入り、結果的に慌ただしく休みが終わった方も多いでしょう。

新年がスタートしてから、通常の雰囲気に戻ると

自分の体やコンディションがいまいち良くない事に気づきます。

 

それ程忙しくしている訳じゃないのに体が疲れている。。。

睡眠もとっているのに、夕方以降は眠くてあくびが止まない。。。

今年は運動するぞ!と意気込んでたのに、帰ってくるとくたびれて

やる気がでない。。。

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こういった気持ちとは裏腹に体が動かない状態・・・

コンディションが低下して、本来のパフォーマンスとは

程遠い状態で日々の仕事に取り組んでいる事になります。

パフォーマンスが低い。。。 本来の力が出せない。。。

これは即ち、あなたの価値がコンディションが下がる事で

低下している事になります。

 

テクノロジーの進歩や人工知能が様々な産業に導入されることで

人間がやる事は何か?が問われます。

今まで以上に人間がやる事、人間にしか出来ない事を

よりクリエイティブに、よりハイパフォーマンスで発揮出来ないと

その価値がどんどん目減りしていきます。

人間そのもののパフォーマンスを最大限に高めることに

意識を向けないと時代の変革期に取り残されてしまうのです。。。

 

 

コンディショニングを行う事で、ビジネスにも変化が


私がコンディショニングトレーナーを務めさせていただく方々も

体の不調や変化、疲れや痛みなどが原因で、私生活やビジネスで

いまいち調子があがらない。気持ちにガッツが沸かない。など

自身への不満や不安を抱えておられました。

このままじゃダメだ。。。 質が下がっている。。。

と危機感を持ち、何か解決策はないものかと思っていた矢先

アスリートのコンディション向上とパフォーマンスアップをされている

トレーナーの存在を知り、私にコンディショニングの依頼をくれました。

 

問診やボディチェックなど色々と行う中で

そういった症状の共通点や、改善策を細かく説明しました。

最初はストレッチや体操を中心としたエクササイズですが

どの様に体のコンディションが上っていくか、そのプロセスを

説明する事で、理解も深まり、初回から2~3回でのセッションで

成果の実感を皆さん感じていただける結果となっています。

 

・ いつもならクタクタになる時期が全然元気に乗り越えられて!

・ 30代の頃に戻ったように、体が元気だよ!

・ 体の調子が良いと、気分が良くて毎日が清々しい!

今年に入ってからも沢山この様なお声をいただいております。

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これらの効果は特に難しいダイエットや食事制限、運動などを

取り組んだわけではありません。

高価なサプリメントを飲んでわけでもありません。

コンディショニングに関するコーチングを行い、具体的な取り組みを

メニュー、プログラムにして継続的に少しの時間を取り組んでもらう事で

コンディションが上向きになってのです。

 

アスリートがトレーナーを一つの武器にするように

ビジネスパーソンもコンディショニングはビジネスに活かせる

要素であり、トレーナーは武器と考えられます。