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体が軽くなって、判断力が上った。 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~

体が軽くなって、判断力が上った。

 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~


ストレッチやトレーニング、ボディケアや整体、食事管理、睡眠、メンタルケア

これら全てを総称してコンディショニングと言います。

私生活ではなかなか意識しない方が多いでしょう。

コンディショニングというよりも ”健康” という言葉の方が

一般的ですよね。

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私が何故 ”健康” よりも ”コンディショニング” という言葉を使うのか。

 

健康は損なった時に初めて、その重要性を認識します。

例えば風邪をひいたり、病気になったり。

ギックリ腰や腰痛、なども含めてノーマルで無い状態になり

健康の大切さを身に沁みます。  多くの方がそうでしょう。

 

コンディショニングはノーマルがマイナスになる云々ではなく

ノーマルの状態を上げる。 即ちベースラインを上げる。

または出来るだけ良い状態に自分の体を高めておく事で

私生活や仕事をより充実したモノにする。

そんな考えが強くあって、コンディショニングを強調しています。

 

 

アスリートだけではなく、ビジネスパーソンも必要!!


 

私は日頃アスリートの体のコンディショニングを担当し

様々な現場へ帯同しております。

アスリートは一つの試合やレースに向けて、コンディショニングを

最高の状態へ高める努力をしております。

その日々の取り組みや努力は、自己管理が前提にあり

自己管理能力の高い選手は例外なく競技能力も高く

ピークパフォーマンスをしっかり発揮しております。

彼らは日頃厳しいトレーニングを積み重ねるため、体が故障しない様に

又は、疲れの蓄積による不調や故障を招かない様にと

コンディショニングに関する意識が高くなります。

 

ビジネスパーソンのピークパフォーマンスはどの様な時に必要でしょうか?

大切なプレゼンテーションの時でしょうか?

大きな取引を決定付ける商談でしょうか?

納品が迫ったプロダクトの最終段階でしょうか?

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どれもピークが必要だと思いますが、ビジネスパーソンの場合は

毎日を出来るだけ高いコンディションにしておく事が必要ですね。

毎日が試合であり、毎日がレースである。

しかし私生活や日頃の仕事では、体の状態に対しての

パフォーマンス発揮への関連性は、考えにくいのが一般的ですね。

 

一般的にはコンディショニングの重要性がまだまだ低いのが現状で

体調が悪かったり、いまいちであっても、自覚症状の無い場合が

ほとんどです。

”プレゼンティズム症候群” といって実は体調が思わしくない状態で

仕事や業務にあたっている状態を指す言葉があります。

実は近年様々な会社からの統計を集めると

病欠や体調不良によって仕事を欠勤したりする人数よりも

このプレゼンティズムの層が圧倒的に多く

潜在的に生産性を損失している可能性が病欠、欠勤よりも

コスト損失が2倍以上との予測も発表されています。

 

この様な状況で仕事をしても、パフォーマンスは上がらず

生産性も上がりません。 ましてやクリエイティブな仕事内容を

求められる方で、コンディションが悪い状態から良いプロダクトは

生み出されるかというと、なかなか難しいと思うのです。

 

私がコンディションをサポートしているお客様では

コンディショニングコーチをお願いしてから、朝の目覚めが良く

仕事中に疲れや眠気を感じる事なく、夜の付き合いや、休暇の

過ごし方も元気でアクティブになったという声を多くいただいております。

 

また経営判断を下す場では、苛立ちやストレスを感じていた局面で

最近はアイデアもうかぶし、考えもスムーズになり判断が早く良くなった

と素晴らしい感想もいただいております。

 

やはりコンディショニングが及ぼす、ビジネスへの影響は

随分効果的だと実感しております。

 

ふじの整体研究所のコンセプトは”経営者層のパフォーマンスを上げる”

こと、”経営者の集中力を高める事”に意識をむけて

サポートに取り組んでおります。

多くのお客様がその効果を実感していただき、日々のコンディショニングを

任せていただいております。

「こんな所を探していた」  「こういったサービスを求めていた」

と皆さん喜んで頂いております。

ご興味のある方は一度ご相談ください!

 

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