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コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3


 

体作りや健康、ダイエットや体力強化など様々な目的で

コンディショニングのサポートをしておりますが

日頃 ビジネスパーソンのコンディショニングに関わる際に感じている事が・・・

 

飲み会の翌日は背中や腰の張りが一際強いということ・・・

 

前夜の会食で胃や肝臓などの内臓への負担が、腰や背中の筋群に

反映されています。。。

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まだ翌日にトレーニングやストレッチ、ボディケアなどのコンディション管理に

スケジュールをとれるだけ、マシだとは思いますが

大切な仕事だからこそ、体を壊さず、出来るだけ元気な状態で

仕事も会食もプライベートも、充実させたいところです。

 

特に日本では夜の会食や集まりの席で、関係構築され

その後ビジネスで繋がっていくという風潮がまだ強くあります。

 

食事やお酒を共にする事で、その人本来の

人となりを見極めて、改めての付き合いが出来るということでしょう。

 

しかしそんな大切な会合や会食を体調が思わしくないからとか

疲れているからという理由で、行くのが億劫になるケースなど

身に覚えがありませんか??

 

日々のビジネスにも体も頭脳もフルに活用され、疲れた状態で

その後の会合となると、体はいくつ有っても足りません。。。

20代、30代と体は元気であり、何もケアする事なく過ごしていても

40代に差し掛かると、今まで通り体がゆうこと聞かないモノです。

 

それは今の体力レベルやコンディションレベルと生活や仕事の量が

釣り合っていない事になります。

 

日頃から体力作りや疲労ケア、食事、睡眠、運動と

コンディショニングを行い、あなた自身の体をベースアップさせないと

この先に今より体力レベルが向上する事は残念ながらありません。。。

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正しいコンディショニングの方法を知り

日頃からケアや予防の努力をする事で

年齢を感じさせない、パワフルな毎日を過ごす事が出来ます。

 

背中や腰の筋群が張っていると

内臓の活動にも影響を与えます・・・

 

普段から腰痛や肩こり、背中の張りを感じている方は

その張りをケアしていく事で、日頃の体調も劇的に改善します。

 

是非コンディショニングを行い、毎日の仕事の価値を高めていきましょう!

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ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

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セルフケアセミナーご案内PDF

 

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング 【肩こり対策編】

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング

【肩こり対策編】


寒い季節は上着やジャケットなど着るモノが多く、重くて肩が凝ります。。。

また首元の寒さで、肩を引き上げて体を丸くしがちです。

室内でも暖房による乾燥、足元の冷えなど

快適な状態で仕事や作業に集中する事が難しくあります。

 

年末年始から3~4週間たった今頃、体調を崩す方が多いのも

そういったコンディションの保ちにくい環境が影響していると思います。

 

今や肩こりはデスクワークをする人であれば、大半の方が症状を抱え

日々、業務の生産性の妨げとして悩まされている事でしょう。。。

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肩こりが原因で30%の効率ダウン・・・


 

・ 肩が凝って辛い

・ 肩や背中が怠くて作業に集中出来ない

・ 首や頭が痛くなり、イライラする

 

この様な状態では仕事や作業に集中出来ません。

日本の調査機関からの報告では

肩こりや腰痛を理由に作業の集中力が低下している

と感じている人は、そうでない人と比べて

おおよそ30%以上も作業効率が低下しているそうです。

 

コンディションが悪いわけではなくとも

肩こりが原因で本来の力の2/3程度しかパフォーマンスが

発揮出来ていないのは、非常にもったいなくないですか??

 

もしそれが、従業員の半数で起こっているとしたら・・・

チーム内のメンバーで2/3程度しか発揮出来ないとしたら・・・

会社やチームの生産性は上がりませんよね。。。

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組織の生産性を高めるには、

メンバーのコンディションがカギとなる


近年仕事の生産性を高める事を目的に

従業員やスタッフの健康状態を企業や組織が率先的に

向上にむけた取り組みを行う事が”健康経営®”として

注目されており、多くの企業が様々な取り組みを行っています。

 

ストレッチ教室やヨガ、フィットネスなど

体を動かす事で、健康増進やストレスケアへの

効果を期待され、導入している企業も多く存在します。

 

ふじの整体研究所では、肩こりや腰痛を主とした

疲労ケアやコンディショニングを専門として、パフォーマンス発揮に

特化した内容で、セミナーや教室を実施しております。

 

今回は ビジネスパーソンのパフォーマンス発揮に必要な

コンディショニングの方法を肩こりケアの内容で少しご紹介します。

 

 

肩こりの予防、改善に効果的なセルフケア


 

1) ストレッチ その① 「胸のストレッチ」

c0362789_09472298 ・ 20~30秒のストレッチを 2Set行いましょう。

 

2) セルフマッサージ その① 「首のマッサージ」 

 

 

c0362789_07545536 ・ 片側を2~3分 毎日行いましょう。

 手にオイルやクリームをつけて滑らせる様に行いましょう

 

 3) ストレッチ その② 「首~肩(僧帽筋)のストレッチ」

c0362789_00432496 ・ 20~30秒のストレッチを2Set繰り返しましょう。

 

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4) ストレッチその③ 「肩甲骨周囲のストレッチ」

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・ 一連の動作を10回 2Set繰り返しましょう

 ※背骨や骨盤を前後に傾け

(丸める~反らす)を意識しましょう。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

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御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか?? 【健康経営】

御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか??

 【健康経営】


 

・ 週に一度は誰かが病気や体調不良で休む

・ 病気や体調不良で長期休暇中の従業員が居る

・ オフィスを見渡すと、従業員の元気がいまいち・・・

限りある人数の中で、日々の業務を必死で取り組んでいるのに

誰か一人でも休んだり、長期間休んだりとスタッフの手が欠けてしまうと

企業にとっては大きな痛手ですよね。。。

 

もちろん休みたくて、風邪をひいてるわけでもない

体調が悪いのは仕方ない・・・ と思いたいもの・・・

人手不足は残ったメンバーでカバーしよう! と取り組んでいると

結局は他のスタッフに負担が偏り、もともと元気だったはずの

スタッフまで、仕事量の多さやストレス・疲労の蓄積によって

元気がなくなってしまう。。。 なんてことになります。

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スタッフや従業員が毎日元気で、健康でいる事が

企業にとっては、特に大切な要素なのです。

 

経営資源となる 人 ・ 物 ・ 金 ・ 情報

 

人に対しては、知識、技術、マネジメント力など

仕事のうえで必要なスキルや能力は教育したり、経験値で身に付き

これらの部分に対しては、企業も予算を投資して、人材を強化してきました。

 

ですが、肝心な働く人間自体の健康面に関しては

自己管理 の領域で介入が乏しいのが現実であり

経営者側や管理者側が、実は従業員の健康状態を

把握しきれていないという状況が多いのです。

 

付け加え、近年ではうつ病などの精神疾患や、健康状態の悪化、

肩こりや腰痛などの肉体疲労

何となく調子が悪い・・・ というプレゼンティズムなど

健康面や体調が良好でないことで、実はパフォーマンスを発揮出来ずに

企業の経営資源が効果的に生産性に繋がっていないというケースが

多くあるのです。

 

もしスポーツチームの監督やコーチの立場であれば

選手の体調や健康状態には、無関心なままではいられません。

体調が思わしくないと、本来のパフォーマンスを発揮して

もらえないからです。

ビジネス現場でも同じでは無いでしょうか??

 

いくら優秀な人材をそろえても、彼ら、彼女たちの健康面が

良くなく、元気がない、疲れていると言った状態では

現場でのパフォーマンス発揮は期待できません。

即ち企業の生産性にも影響を与える事に。。。

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従業員、スタッフの健康状態は大切な企業のエネルギー要素などです。

本来の60%前後のパフォーマンスしか発揮出来ていない・・・

そんな状態では、なかなか企業経営も加速していきませんね。

 

従業員・スタッフにも健康面のアドバイスや体調管理に対する

教育を行い、彼ら、彼女たちが毎日を元気で健康的に

活躍してくれることで、企業の生産性向上や業績アップに

繋げていきましょう。

 


 

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プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング【腰痛対策編】

 プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高める

     コンディショニング【腰痛対策編】


日本のビジネス現場では腰痛や肩こりなどの肉体疲労を原因とする

パフォーマンス低下や生産性の低下、経済的損失という関係性に

注目が集まりつつあります。

 

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近年「働き方改革」と掲げられ、企業の労働現場や環境、時間、休みなどが

見直されつつあり、また労働生産人口の年齢層が逆ピラミッド化しており

今後訪れる労働人口の減少も含めて、生産現場での人材確保や

従業員の生産性の向上などが企業の課題となりつつあるのです。

 

要するに、「少ない人数で、少ない時間で、最大の成果を上げる」という事が

多くの企業の課題となってくるのです。

 

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では限られたメンバーで勝っていく為には

何が必要でしょうか??


11人しかいないサッカーチームをイメージしてください。

このメンバーが適材適所のポジションで、しっかり役割を果たし

試合に勝っていくには、どうすべきか。

・ 少数精鋭でエリートばかりで揃える

・ 優秀なコーチを雇う

・ 高い報酬を選手、コーチに支払う

大きなスポンサーがついている、有名人気チームであらば

これらの方法が可能でしょう。

 

これを同様に企業に置き換えてみましょう。

・ 優秀で各分野のプロフェッショナルな人材を集める

・ 優秀な経営者、マネジメントクラスのプロを雇う

・ 高い報酬を従業員、経営者に支払う

この様な手段をとれる企業は全世界でもトップの数パーセントか

または、急成長するベンチャー企業でしょう。

 

多くの企業がこの様な手段は難しく

限られた資源(人・モノ・金)で戦っていくのが現状です。

では今いる選手でどう勝っていくのか?

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限られた資源を最大限のパフォーマンスに変えるヒント


 

11人の選手の中で、体調の優れない、または怪我や故障で

本来のパフォーマンスが発揮出来ない選手がいるとしましょう。

 

その選手のポジションは機能せず、攻撃も守備でも能力発揮が

出来ません。 その穴は他の選手がカバーする事で

フォローに回る選手の仕事量は増え、スタミナをすり減らしてしまいます。

コンディションの悪い選手がいると、チームの総合力は目減りしてしまい

パフォーマンスが低いので試合に勝つことは出来ません。。。

 

企業に置き換えて考えてみましょう。

もし11人のうち6割の従業員が体調不良や肩こり、腰痛など

コンディション不良により、本来のパフォーマンスの60%程度しか

発揮出来ていなかったら、どうでしょうか?

また毎回のように、一人、二人と欠席や遅刻、早退があったとすれば

どうでしょうか?

 

その穴は他の従業員たちで、カバーすることになり、仕事量が増え

時間と体力を消費してしまいます。

元々コンディションの良かった従業員も、それでは疲弊します。。。

従って、全体の総合力が低下し、パフォーマンスもどんどん低下する。。。

会社の雰囲気は悪くなる一方で、業績も良くなる事はないでしょう。

 

大げさな様にも聞こえますが、この様な状況は

多くの企業で陥っているのが現状です。

病気やケガ、体調不良で休んでいる人材の数よりも

仕事には来ているが、実は体調がすぐれず、肩こりや腰痛で

本来のパフォーマンスが発揮出来ていない従業員の割合が

圧倒的に多く、その数から予測される経済損失は2倍とも言われています。

 

多くの企業が、限られた資源を最大限にパフォーマンスに変えることが

出来ないまま、戦っているのが現代社会なのです。

 

 

そしてその現状を打開して、資源のパフォーマンスアップを可能にするの

カギがコンディショニングなのです。

 

今注目が加速しつつある”健康経営”はこの従業員の健康を

企業が率先して、管理、教育、啓蒙、環境改善に努める事で

従業員の健康状態を良くし、その結果 従業員が元気で

健康になる事で、会社も元気になり、業績アップにつなげていこう

という考えです。

 

このコンディショニングを日頃からトップアスリートや多くの経営者層に

指導、アドバイスを行い、コンディションコーチングを行っているのが

以下の様な内容になります。

これらの写真でアドバイスしている事は腰痛対策や肉体疲労に対する

セルフケアです。

 

デスクワーク等で同じ姿勢が続く事で、どんどん人間の体は

固まってしまいます。 筋や筋膜が固くなることで

血流や酸素の循環は悪くなり、疲れが取れない、体が怠い

腰や背中が痛い。。。 などの症状を招きます。

日頃からセルフケアを取り入れて、セルフマネジメントする事で

コンディションは良くなり、仕事でのパフォーマンスアップにつながります。

 

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”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!

”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!


 

・ 会議中に思考が回らない、考えに集中できない

・ 作業がはかどらない・・・ 集中力が散漫・・・

・ アイデアが生み出せない、 すぐ煮詰まってしまう

 

そんな時は 頭が疲労 している状態です。

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脳が機能するためには、沢山の血液とそれによって運び込まれる

酸素が必要なのです。

 

睡眠不足や栄養の偏り。。。

連日の会食。。。

仕事の納期直前。。。

様々な局面や仕事の領域によって、体は疲労します。

しかしこの”疲労”はある一定レベルを超えて、体に何かしらの不調を

感じる事がないと、疲れに対する対策や予防を取る事がありません。

 

気付いた時には、慢性的な筋疲労やマイクロダメージの蓄積によって

体調不良、または仕事の生産性低下に直結しています。

 

 

”疲労” 蔑にしているとクオリティが低下・・・


 

体の筋肉がこわばり、血流循環が悪くなっていると

自覚症状が無いまま、脳への血流運搬も低下している事になります。

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これまでは長い時間働く事で、一時間当たりの生産性が低くても

仕事量で補ってきていた時代です。

 

最近の世論や風潮では、労働時間の短縮や残業の禁止など

先ず枠組みだけを設定されて、働く人々の機能性や効率は

まだまだ個人に任された状態です。

 

従って仕事のクオリティやクリエイティブという側面では

早く良いアイデアを生み出し、役割分担してプロジェクトで事を

進められる人間が、短時間の働きで最大の効果を出す時代と

なってきました。

 

その為には

・ プロジェクトの成果を最大化させる為の人脈構築

・ 考え込む時間や打ち合わせ、会議を効率化

・ 面白い発想やアイデアを生み出す感性

が求められています。

 

ちょっと良く考えてください!!

体に疲れが残っていたり、体調がすぐれない。。。

頭がさえない。。。 筋肉がこわばって肩こり腰痛がひどい。。。

 

そんな状態で先ほどの3条件をあなたの仕事で整えることが

出来るでしょうか??

 

これからは、時間当たりの生産性を高め、余った時間で

プライベートの充実と、プライベートスキルやコミュニティの

構築がカギとなり

大前提に必要なのは、体や頭、心が安定しフルに活躍できるための

コンディショニングなのだと思うのです。

 


 

本日は最初に述べた脳に血流と酸素を届ける

スパインリラクゼーション(背骨ほぐし)と呼吸法

織り交ぜたエクササイズを紹介しておきます。

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写真を参考にしながら動きの確認をしましょう。

 

1.胸を開き、背骨を弓なりに反らす。 鼻から息を吸いましょう。

※この時腰が反り過ぎない様にお腹を軽く凹めて力をいれます。

肩甲骨をしっかりと内側に引き寄せます。

 

2.体を丸めながら肘と肘をくっ付ける様に胸を閉じます。

 口から長く、細く、ゆっくりと息を吐きましょう。

 

※この時肩甲骨の間を拡げる様に外に押し出します。

体が最初の動きとは反対方向に弓なりになる様に

丸くなりましょう。

※呼吸は 吸うとき 2~3秒 、吐く時 5~10秒

と吐く事に意識を向けて行いましょう。

 

この一連の動作を10回程集中して行うことで

セロトニンが分泌されて、リラックス効果が高まり

背骨や肩甲骨周りがほぐれて、背骨から脳への血流が

増加します。

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2


一つの事件をきっかけに、企業の働き方や労働環境への

注目が集まり、世間の風潮や世論が変化しつつあります。

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労働時間や休暇など労働者の立場を考慮する事は企業として

義務ではありますが、果たして環境を整備したり、時間や休暇の制度

を変える事で、企業の生産性や業績の改善につながるのでしょうか?

 

労働時間への考慮や、休暇の取り易さなどは

働く側の報酬のひとつと考えると、報酬を改善するだけでは

またその報酬に慣れが出てしまうと思います。

 

肝心な事は、余裕の出来た時間をどう使うか?

時間に余裕が出来た分、心も余裕が出るのが普通なのかと

思いますが、その時間を家でダラダラと過ごす事は

根本的な改善にはなりません。

 

企業としては、働く時は生産性高く短時間で働き

休む時は趣味や家族、自己投資など、心も体も技術も充実してもらう

そんなライフスタイルで過ごす人材を求めているのだと思います。

 

特にクリエイティブな仕事や、プロダクトを生み出す側の人々は

アイデアや発想が一番重要です。

体が疲れていたり、体調が思わしくない

健康面をないがしろにして、過ごしていると

自覚症状が無いまま、コンディションはみるみる右肩下がりとなります。。。

 

日頃からコンディショニングを行い、心も体も頭も常にシャキっと

シャープな状態を作る事で、クリエイティビティは高まり

仕事の付加価値創造に繋がります。

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背中が丸く、姿勢の良くない・・・

顔色が悪く、睡眠不足・・・

常にダルそう、しんどそう・・・

腰が痛い・・・  肩が痛い・・・

寝てない・・・ 時間が無い・・・ 忙しいアピール・・・

 

そんな方に大切な仕事を頼みたいと思うでしょうか???

人は見た目が4割、話し方や立ち振る舞いが3割

実際に話す内容は2~3割で、その方とのコミュニケーションを

認知している様です。

即ち 姿勢や立ち振る舞い、動作や仕草が印象として

人に与えているという事なのです。

 

となるとコンディショニングや体作りの必要性は高く

コンディショニングを行う事で、その人自身の付加価値を高めて

くれるという訳です。

 

体が軽くなって、判断力が上った。 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~

体が軽くなって、判断力が上った。

 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~


ストレッチやトレーニング、ボディケアや整体、食事管理、睡眠、メンタルケア

これら全てを総称してコンディショニングと言います。

私生活ではなかなか意識しない方が多いでしょう。

コンディショニングというよりも ”健康” という言葉の方が

一般的ですよね。

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私が何故 ”健康” よりも ”コンディショニング” という言葉を使うのか。

 

健康は損なった時に初めて、その重要性を認識します。

例えば風邪をひいたり、病気になったり。

ギックリ腰や腰痛、なども含めてノーマルで無い状態になり

健康の大切さを身に沁みます。  多くの方がそうでしょう。

 

コンディショニングはノーマルがマイナスになる云々ではなく

ノーマルの状態を上げる。 即ちベースラインを上げる。

または出来るだけ良い状態に自分の体を高めておく事で

私生活や仕事をより充実したモノにする。

そんな考えが強くあって、コンディショニングを強調しています。

 

 

アスリートだけではなく、ビジネスパーソンも必要!!


 

私は日頃アスリートの体のコンディショニングを担当し

様々な現場へ帯同しております。

アスリートは一つの試合やレースに向けて、コンディショニングを

最高の状態へ高める努力をしております。

その日々の取り組みや努力は、自己管理が前提にあり

自己管理能力の高い選手は例外なく競技能力も高く

ピークパフォーマンスをしっかり発揮しております。

彼らは日頃厳しいトレーニングを積み重ねるため、体が故障しない様に

又は、疲れの蓄積による不調や故障を招かない様にと

コンディショニングに関する意識が高くなります。

 

ビジネスパーソンのピークパフォーマンスはどの様な時に必要でしょうか?

大切なプレゼンテーションの時でしょうか?

大きな取引を決定付ける商談でしょうか?

納品が迫ったプロダクトの最終段階でしょうか?

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どれもピークが必要だと思いますが、ビジネスパーソンの場合は

毎日を出来るだけ高いコンディションにしておく事が必要ですね。

毎日が試合であり、毎日がレースである。

しかし私生活や日頃の仕事では、体の状態に対しての

パフォーマンス発揮への関連性は、考えにくいのが一般的ですね。

 

一般的にはコンディショニングの重要性がまだまだ低いのが現状で

体調が悪かったり、いまいちであっても、自覚症状の無い場合が

ほとんどです。

”プレゼンティズム症候群” といって実は体調が思わしくない状態で

仕事や業務にあたっている状態を指す言葉があります。

実は近年様々な会社からの統計を集めると

病欠や体調不良によって仕事を欠勤したりする人数よりも

このプレゼンティズムの層が圧倒的に多く

潜在的に生産性を損失している可能性が病欠、欠勤よりも

コスト損失が2倍以上との予測も発表されています。

 

この様な状況で仕事をしても、パフォーマンスは上がらず

生産性も上がりません。 ましてやクリエイティブな仕事内容を

求められる方で、コンディションが悪い状態から良いプロダクトは

生み出されるかというと、なかなか難しいと思うのです。

 

私がコンディションをサポートしているお客様では

コンディショニングコーチをお願いしてから、朝の目覚めが良く

仕事中に疲れや眠気を感じる事なく、夜の付き合いや、休暇の

過ごし方も元気でアクティブになったという声を多くいただいております。

 

また経営判断を下す場では、苛立ちやストレスを感じていた局面で

最近はアイデアもうかぶし、考えもスムーズになり判断が早く良くなった

と素晴らしい感想もいただいております。

 

やはりコンディショニングが及ぼす、ビジネスへの影響は

随分効果的だと実感しております。

 

ふじの整体研究所のコンセプトは”経営者層のパフォーマンスを上げる”

こと、”経営者の集中力を高める事”に意識をむけて

サポートに取り組んでおります。

多くのお客様がその効果を実感していただき、日々のコンディショニングを

任せていただいております。

「こんな所を探していた」  「こういったサービスを求めていた」

と皆さん喜んで頂いております。

ご興味のある方は一度ご相談ください!

 

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「緊張 or リラックス」 パフォーマンス発揮に役立つ心理学

トレーナーとしう職業で、アスリートに関わる事で

日常ではあまり遭遇しないような、緊張した局面に対峙ます。

 

選手自身が持つ心理的な欲求や期待から生まれる緊張

「このレースで結果を出して、勝ちたい・・・」

「この試合で勝てば・・・」

「このチャンスでアピールしたい・・・」

 

どんなスポーツであれ、パフォーマンスを発揮する際の

最適な心理状態や緊張状態が存在し、選手により

それぞれの程度やレベルは違います。

 

「めちぇくちゃ緊張して、力が発揮出来ませんでした。。。」

「スタート台に上った時には足が震えました。。。」

「試合中は緊張している自分に余計緊張してしまいました。。。」

 

など 緊張 はベストパフォーマンスの発揮を妨げる要因であります。

では 全く緊張しない、リラックスした状態がパフォーマンス発揮には

最適なのでしょうか??

 

実は心理学ではこの 緊張とリラックスがパフォーマンス発揮に

どう関係してくるのかといった説があります。   逆U字型曲線

逆U字理論

ピークパフォーマンスを発揮するためには

ガチガチに緊張した、「あがり」の状態ではいけません。

 

また逆にリラックスしすぎた、緊張が全くない状態でも

適切なレベルとは言えません。

 

競技の種類や特性によって、適性のある緊張具合は

それぞれ存在する様です。

 

リラックス > 興奮・緊張 

例えばアーチェリーなどの動作が極めて少なく

集中力の必要な競技は、興奮や緊張の要素よりも

落ち着いて、リラックスした状態の方が好ましい様に言われます。

 

リラックス ~ 興奮・緊張

また陸上競泳の様にスタートの瞬間に興奮状態にあっても

ペースが乱れたり、力み動作に繋がります。

リラックスと緊張が適度にバランスのとられた状態が

好ましいでしょう。

 

リラックス < 興奮・緊張

ボクシング柔道などの格闘技ではリラックスしすぎると

力が入らない脱力感があったり、闘争心をかきたてる

興奮状態に導けません。

 

選手個々によっても違いますが、それぞれに

自分はどの位置に精神状態をコントロールすれば

ベストなのかを把握しておく事が必要となります。

 

 

ビジネス現場における緊張


 

ビジネス現場や各専門家、プロフェッショナルなお仕事の

局面でも似たような緊張の瞬間があるのではないでしょうか?

 

「大事なプレゼンでしっかりアピールしたい・・・」

「この商談が決まれば・・・」

「この舞台を何とか成功させたい・・・」

 

様々な立場で、それに見合ったチャンスや局面が訪れます。

誰もが訪れたチャンスをモノにしたいし、誰もが勝負のかかった局面を

何とかして勝ってモノにしたい。

 

強く思う事は大切なことですが、その思いや

手に入れた時の想像、また掴み損ねた時の想像という

得体のしれないモノが、プレッシャーとなり

損失回避の心理が働き、動きを硬くしてしまいます。

 

「これに成功したら、どんなことになるのだろう?」

「この契約が決まれば、きっと周りはこうなる」

「このチャンスを逃したら、どうなってしまうんだろう」

などなど

まだ起こりもしていない、勝手な不安に支配されると

本来の自分を見失い、大切な目の前の事に対峙する事が出来なくなります。

 

スポーツの世界で結果を出す者は

目の前のレース、目の前のプレー、目の前の練習や相手に

集中した(フォーカス)状態に入り込む事が上手い選手だと思います。

 

ビジネスに全く当てはまるかは、ここでは言えませんが

少なくとも目の前の作業や、目の前の仕事に向かう時の

集中力は、アスリートが入り込むゾーンと似た所に

パフォーマンス発揮の要素があると思います。

 

 

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企業様向けセルフケアセミナー

『企業様向けセルフケアセミナー』


 

社員の皆様を大切に思う気持ちを・・・


   新しい形の福利厚生として


      是非皆さまで有意義な時間を共有しませんか?

  
   ”働く人々の からだ と こころ を元気にいたします。




 現代社会では多くの方々が抱える ”肩こり” ”腰痛” 。。。


これら症状はビジネス現場での生産性低下につながるリスクファクターであり


メンタルヘルス等に関連した、働く方々の健康状態を脅かす大きな要素であります。


 ふじの整体研究所が提供するセルフケアセミナーでは


「なぜ肩こり、腰痛になるのか?」


「自分でケアや予防するにはどうすれば良いのか?」といった


具体的な体調管理(コンディショニング)の方法を


ワークショップ形式で体感していただけます。




 理屈を理解する事で自身の健康管理への動機づけと、


プロアスリートも実践している「ふじの式セルフ整体法」の


効果が飛躍的に向上します。


 長年アスリートや一般臨床に精通したコンディショニングのノウハウを活かし、


経済活動を支える企業様の健康サポートと業務の生産性の向上に繋がる



福利厚生サービスに役立てていただければと思います。


https://fujino-seitai.com/seminar

セルフケアの習慣が、あなたのパフォーマンスを向上させる

セルフケアの習慣が、あなたのパフォーマンスを向上させる


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今回も引き続き ビジネスパーソン向け の記事として

 ”自己管理” について考えている事を・・・ 書きたいと思います。



 ふじの整体研究所 として、スタートしたのが昨年4月からです。

 あと40日ちょっとで1年となります。

 
 初めて自分の事を知ってくれた人々には

 「 なんで研究所なの? 」 と聞かれる事がよくあります。



その理由は 2つあります。


 

1つは、覚えてもらう事。


   ”ふじの整体院 ”だとありきたりだし

    もう既に何件かあるだろうし。。。


   ”研究所 ” となると  普通の整体とは違うのかな??

    と思ってもらったり

    すこ~し ”古く懐かしい”  ”重厚な感じ”  

    を印象に残してもらえるのでは?

    という考えです。




2つ目は、「からだのコンディショニングを追究して世に広める」というミッション


   コンディショニングとは・・・

       ピークパフォーマンスの発揮に必要な

       全ての要因をある目的に向かって望ましい

       状態に整える事 (※アスレティックトレーナーとしての定義)



   アスリートでもビジネスパーソンでも

   目的や目標に向かって、その成果を上げるためには

   ”体調”という大きなくくりでは、万全にして挑みたいに決まっている。



 そういった方々に対して、自分が提供出来る技術とノウハウを駆使して

 目標達成や自己実現、ビジネスでの成果、日々の豊かな暮らしなど

 手に入れて頂ける様にコンディショニングをサポートする。

    これが自分の役割であると考えています。


その為に必要なあらゆるコンディショニング要素を研究・追求する。

という意味があります。




 
 屋号の話でタイトルテーマからは話がそれてしまいましたが・・・



 何をお伝えしたいかと言うと

 「整体」というキーワードは、近年巷に溢れかえっておりますが

  ふじの整体研究所の意味する「整体」とは


  お客様のークパフォーマンスの発揮や

  顧客やファンに感動を与えられる

  最高のプレゼンテーションを可能にするために

  必要となる 心身の最適化 = コンディショニング 

  これを指して 「体を整える」 = 「整体」

  と言っております。


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そのためには


施術によって痛みやコリを取り除くだけでは無くて、


その方が、自分自身でも日頃からコンディションに気を配り


具体的な方法でセルフケアに取り組めるようアドバイスする事が


重要だと考え、力を注いでいる部分です。



お客様が、日常の暮らしに良き習慣を取り入れてもらい


より良いコンディションを共に築いて行ける様な


健康面のトータルサポートが出来る心強いトレーナーとなることを


目標にしております。






      ” 腰の痛み ”


      ”背中の痛み ”


      ” 肩や首 ”   など



日々の暮らし(仕事、私生活、お母さんの場合は子育て。。。)の中で


疲労感やコリ感が蓄積して、多くの方が何かしらの症状で


からだで感じる疲れを抱えていると思います。



「ストレッチや体操をすれば良くなる」


分かっていても、なかなか継続して取り組めないのが


人間なのでしょうか。




からだは一番身近なご自身の資本です。


知識・技術 の様に 新しいものを手に入れる事は出来ません。


機会・道具 の様に 修理したり、部品を取り換える事は


簡単には出来ません。


自分自身の体・体調に気を使う事、時間を割く事が


スポーツ・ビジネス 共通して重要だと思います。



コンディションがもたらす差







 アスレティックトレーナー 藤野絢也

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~集中力を高める整体~
 ふじの整体研究所

「ハイクオリティな整体をご自宅等へお届けいたします」
(京都、訪問整体、パーソナルトレーニング、アスレティックトレーナー)

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