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競泳:水泳選手のお子様における足首の捻挫に対して 【症例】

競泳:水泳選手のお子様における足首の捻挫に対して 【症例】


 

何度も水泳や競泳の選手における足関節捻挫(足首)に対して

こちらのブログで記事にしておりますが、今回も今年に入り

競泳の足関節捻挫だけで3つの症例があり

なかでも2つの症例では、水泳選手特有の受傷の仕方や

経過における問題が著明でしたので、注意点も含めて

ご紹介いたします。

 

 

受傷のきっかけ


 

  「体育の授業」

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圧倒的に多いのがこのきっかけです。

水泳の場合、練習中やレースで足首を捻るなんて事は

滅多にありません。

 

それだけ安全なスポーツではあるのですが

競泳を専門にしている選手は幼少期からプールで泳ぐ時間が

多く、外を走り回ったり、ボールや対人プレーに対しての

自身の体を反応させて、コントロールするという運動に

慣れていません・・・

 

 「小学校までは得意だったんですが・・・」

という選手からの声はよく聞きます。

 

それだけ、水中でのトレーニングを専門にやってきたので

陸上での動きや人やボールなどの動くモノに対する反応は

運動機能として、鍛えられてこなかったのです。

 

そんな状態で、体育の授業と言うのは楽しいものなので

ツイツイと本気になってやってしまい、足首を捻ったり

ジャンプの着地で捻ったりするのです。。。

 

しかし、それだけが理由ではないのです。。。

 

水泳選手として、競技レベルが高い選手は

ほとんどの選手が足首が柔らかい。

 

柔らかい足首が水中で水を捉えて、推進力につながるのです。

また水泳のキック動作が底屈位というつま先を倒した状態で

水をキックするので、底屈への柔軟性が極めて高い。

 

柔らかいという事は、足首の関節が緩い・・・ともいえます。

骨同士の剛性が不安定だと、水中での動きは

ストロングポイントになりますが、陸上での運動時には

ウィークポイントとなり、捻挫などのケガのリスクが極めてあがります。。。

 

この水泳ならではの環境が、陸上での足首の捻り動作には

極めて不利というわけです。

 

 

受傷から経過


 

ケガの治りは早いのですが、

水中のキック動作が問題・・・

水泳選手にとっては致命傷と言っていいほど

足首の捻挫後は、キック動作に問題を生じます。。。

 

陸上で生活する分には、数日で痛みもなくなり

日常生活では気にならないほど、治りも早い事が多いです。

 

しかし水中でキック練習を再開すると、痛みがあって

キック動作が出来ないという事が多い。。。

 

水中でのキック動作は、足首を捻った際に痛めた靭帯を

再び引き伸ばす様な動きなのです。。。

 

 

受傷から水中練習への注意点


 

  「泳がない方が良い」 はリスク

 

医療機関に行くと、2~3週間は安静に・・・

と言われ、サポーターやシーネでの固定が多いと思います。

「泳いでも大丈夫ですか?」 と聞いても、「良いよ!大丈夫!」とは

言われません。 ※ケガの程度や専門とされる分野にもよります。

しかし水泳選手が2~3週間も水から離れると

そのシーズンを捨てる様なもの。。。 時期によっては

そのまま競技レベルは落ちていく一方でしょう。

水泳の場合、全身を使うスポーツで、感覚がとても大切です。

ケガの状態に応じたリスク対策を行ったうえで、出来る限り

水中での練習を行う事を薦めています。

 

具体的にあげると

・ プルだけの練習を行う

 ・ キック練習は別メニュー

 ・ フィン(足ヒレ)は完治するまでつけない

 ・ ターンやスタートは患側は添えるだけ

もちろんこれでも負担がかかる事もあるのですが

痛みや患部の状況に応じて、出来る限りの対策をうてば

トレーニングはしっかり出来るのです。

 

泳がずにいると、足首への負担は無いかもしれませんが

体の柔軟性や筋力、心肺機能、エネルギー消費、水感覚など

あらゆる面でパフォーマンスが落ちてしまいます。

出来るだけ水泳に詳しい専門家に見て判断してもらい

早期に水中練習を再開しましょう。

安全・衛生講習に「腰痛・肩こりのセルフケアセミナー」を実施 【大本山 中山寺さま:宝塚】

安全・衛生講習に「腰痛・肩こりのセルフケアセミナー」を実施

 【大本山 中山寺さま : 宝塚】


昨日は兵庫県宝塚にある、大本山 中山寺さまで

職員の方や僧侶の方々など、働かれている従業員の方々に向けた

コンディショニングセミナーを務めさせていただきました。

 

安全・衛生の講習として、従業員の方々の中でも

アンケートの意見として多くあがる、自身の肩こりや腰痛に

対する、セルフケアを教えさせていただきました。

 

約60名という多くの方に受講していただき

大変喜んでいただけました。

 

実技体験の研修としては初の試みであった様ですが

実施後にいただく感想は嬉しい声をいただくことが出来ました。

引き続き 企業様のお力になれるようにコンディショニングの部門から

貢献していきたいと思います。

 

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企業の職場で起きている腰痛問題について、セルフケアセミナーが解決いたします。【健康経営】

企業の職場で起きている腰痛問題について

セルフケアセミナーが解決いたします。【健康経営】


・ 職業柄どうしても腰に負担がかかる・・・

・ デスクワークが多く、従業員の腰痛を訴える声が多い・・・

・ 突発の腰痛で昨年も数人が仕事を休んでいた・・・

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などなど企業の安全衛生管理の担当者様から

お伺いする声からも、腰痛の多さが分かります。

 

ビジネス現場における腰痛は生産性の妨げになると言われています。

職場全体で、腰痛の予防・解消に取り組まなければ

個人に任せた自己管理の領域では、解決していきません。

 

デスクワーク中のイスやデスクを変えたり・・・

バランスボールに座ってみたり・・・

色々試しても、根本的な解決には至っていない事が

多くあります。

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腰痛が発生するには

体の姿勢や筋肉の固さなど腰痛を招くための条件があります。

この条件を改善しないことには、休みをとったところで改善はしません。

その方自身の体の柔軟性や、姿勢の改善に取り組む事が

一番の解決方法です。

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腰痛の予防・改善に効くセルフケアセミナー


 

ふじの整体研究所では、腰痛のメカニズムと

体の中に存在する腰痛の条件を解説いたします。

 

どの様に腰痛が発生するのか??

どんな人が成りやすいのか??

どの筋肉をほぐし、どんなストレッチが効果的なのか??

 

問題発生から解決手段までをセミナー、ワークショップで

解決いたします。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

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セルフケアセミナーご案内PDF


 


 

スーツ姿が格好良くなる姿勢改善の為の体幹トレーニング【猫背改善】

スーツ姿が格好良くなる姿勢改善の為の体幹トレーニング【猫背改善】


・ 格好良くスーツを着こなしたい

・ 背中が丸く、姿勢が悪い

・ お腹が出てきたから、へっこめたい

 

冬は気温が低く、代謝が落ちてしまいます。

汗をかくことも少なくなり、年末年始の忘年会、新年会など

外食も多く、体調のコントロールが難しい季節です・・・

 

「最近お腹が出てきたなぁ・・・」

「ベルトの穴がきつくなってきな・・・」

なんて事も多いのではないでしょうか?

 

ビジネスパーソンは夜の付き合いも大切な人脈形成に

必要不可欠です。

しかしそういった付き合いが多くなると、体調も崩しやすいし

何より体型維持が大変困難です。

 

経営者層クラスのビジネスパーソンが仕事の前にランニングや

水泳、ヨガやウエイトトレーニングに励むのは

そういった体型管理も含めて、体調を維持するために

取り組んでいるんです。

 

・ お腹が出ていると、スーツ姿も格好悪い・・・

・ 姿勢が悪いせいか、背中が丸くなる・・・

 

人は見た目が第一印象となります。

その後は立ち振る舞いや、姿勢、などビジュアルから入る情報が

コミュニケーションの7割を占めている程です。

 

それだけ、姿勢や体型というのは、相手に印象を与えているのです。

 

仕事の取引をする際に、同じ初対面であれば

かっこいい姿の担当者と、姿勢が悪く不健康そうな担当者

あなたならどちらが良いですか?

または、どちらの営業マンから商品を購入したいですか?

 

応えははっきりしていると思います。

 

少しお腹が出てきた・・・

かっこよくスーツを着こなしたい。。。

体作りや姿勢改善に意欲のある方は

本日紹介する体幹トレーニングを取り入れてみてください!

 

 

姿勢改善の為の体幹トレーニング


c0362789_02045314  バックブリッジは主に背筋、お尻、のトレーニングです。

ポイントはお腹を凹ませて、腰を反らせないことです。

この時に使われる筋群が、立位時に背筋を伸ばし

猫背を防いでくれます。

 

 

 

 

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バックエクステンションは主に背筋群の上部のトレーニングです。

こちらもお腹を凹ませて、腰が過度に反らない事がポイントです。

肩甲骨を背骨側に引き寄せる筋群を鍛える事で

肩が前に入り背中が丸くなるのを防ぎます。

 

 

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フロントブリッジのシングルアームは主に腹筋群のトレーニングです。

頭から足先までを一直線にすることがポイントです。

腹筋群が強化されることで、背中を伸ばした

理想的な姿勢を続けていても、疲れずに維持できます。

 

 

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フロントブリッジのキープ(スタイビライゼーション)は主に腹筋群のトレーニングです。

腰が反らないように、お尻や腹筋に力を入れることがポイントです。

肩甲骨を引き下げて、維持する事で、肩甲骨を安定させる筋群も

鍛えられ、これらの筋群は肩甲骨が上がり、前に丸くならない様に

姿勢不良を防いでくれます。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

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企業の安全・衛生の講習や研修にセルフケアセミナーはいかがでしょうか?【健康経営】

企業の安全・衛生の講習や研修に

 セルフケアセミナーはいかがでしょうか? 【健康経営】


 

御社の従業員様が安全に、健康で、元気に働けるように

 「肩こり・腰痛に効くセルフケアセミナー」を実施しませんか?

 

ふじの整体研究所では、肩こり腰痛病態を理解し

 その症状を効果的に改善、予防させる整体理論を構築しました。

今や4人に1人の割合で腰痛や肩こりを理由に医療機関へ通院するデータが・・・

また肩こりや腰痛の症状は、仕事の生産性を30%下げるという

アンケートデータも言われております。

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労働生産人口が減少傾向にある時代に、企業や組織の生産力を

 向上させ、少ない人数が、少ない時間の働きで、成果を上げる

 という考えは、経営力強化の観点からどの企業にも当てはまる

 課題なのではないでしょうか?

 

ふじの整体研究所 代表の藤野絢也は

現在もオリンピックや世界大会などに出場するような

トップアスリートやプロプレイヤーのトレーナーとして

日々酷使されるアスリートの体のケアと

”コンディショニング”といった体調管理全般に関する

アドバイスや指導を行い、彼らが高いレベルの

 パフォーマンス発揮を出来る様に、従事しています。

 

その”コンディショニング”のノウハウや理論は

アスリートだけでは無く、日々ビジネス現場で頭脳や肉体を

使い、パフォーマンス発揮している、企業の従業員さまにも

随分と効果的な事が分かってきています。

 

一般的にパフォーマンスを下げる要因や症状を考えると

圧倒的に肩コリや腰痛などが主とされる不定愁訴でした。

 

また同一姿勢で長時間デスクワークをすると、筋肉が緊張し

慢性的な肉体疲労感やダルさ、睡眠障害などの健康にも

害をもたらすことになります。

 

アスリートが日々の競技活動で体を壊さないように

また高いパフォーマンス発揮を維持するために

毎日取り組んでいるのが”セルフケア”なのです。

自身で疲労する筋をストレッチやエクササイズで解し

疲労を極力ため込まない様にする。

その事で日々出来るだけ良いコンディションを保ち

パフォーマンスの維持に努めているのです。

 

ビジネスパーソンも同様の事がいえるのではないでしょうか?

スポーツではありませんが、人が営む活動は

その人自身の健康状態が、発揮するパフォーマンスや

作り出すもの、考え出すもの、アウトプットするもの

全てに影響を与えていると思います。

 

即ち、働く人々が健康で元気でないと

良いパフォーマンス、良い仕事が発揮出来ないのではないでしょうか?

 


ふじの整体研究所では、そうした健康管理や体調コントロールの

側面から、肩こりや腰痛などの疾患に特化した

コンディショニング方法を企業の皆様に解説し、実技指導を

セミナーで行わせていただいております。

 

セミナー後は従業員の方々が日々の疲れや肩こり・腰痛の痛みを

ご自身で軽減・予防出来る様になり、日々元気に健康で

仕事に挑んで頂ける様になります。

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ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

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「うちの従業員も腰痛が多くて困っているんです。。。」 どんな対策がありますか??

「うちの従業員も腰痛が多くて困っているんです。。。」

 どんな対策がありますか??


・ 従業員の健康調査アンケートで腰痛が多い

・ 腰痛で苦しんでいると、従業員の噂を聞く

・ 従業員の元気がない。。。 不健康そうな従業員が多い

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安全、衛生の管理部門では、こういった社内調査をとられていることでしょう。

企業の生産性には、病気やメンタルヘルスだけが、リスクではありません。。。

腰痛も立派なリスクなんですよ。。。

 

日本人口の4人に1人は腰痛の症状で医療機関を利用する

というデータがありますが、医療機関には行かずに

日々我慢しながらやり過ごしている人々を含めると

もっと沢山の人が腰痛を抱えていることになります。

 

腰痛や肩こりなど、体の不定愁訴は

疲れやダルさを感じさせます。

また痛い事で、その事に気を取られてしまい

集中力が低下します。

 

残業をゼロに!! なんて動きが進んでますが

生産性が高く、短時間でしっかりと仕事を終わらせる事が

出来なければ、残業をゼロにしても、やるべき仕事が

終わらない。。。 なんてケースが増えるのではないでしょうか。

結果持ち帰って仕事をしたり、土日を使ってようやく完了する。。。

なんてことが横行してしまいます。。。

 

そんな事を防ぐためにも、やはり従業員が健康で元気で

身体面や精神面での不安が無い状態で、生産力高く

仕事を進めてくれる事が大事ではないですか?

 


 

 

御社の従業員さまの中でも2~3人に1人が腰痛だとすると

30%程度の人員で生産力が低下している事になります。

 

従業員の方々が自身で取り組めるコンディショニングを

会社が中心となり、取り組むことで、従業員様への

健康教育が可能となり、結果元気で健康な状態になることで

会社の生産性があがる事になります。

 

ハイパフォーマンスを発揮しているビジネスパーソンは

体のケアやトレーニングを積極的に行っています。

体のコンディションが良いからこそ、仕事での

パフォーマンス発揮が出来ているのだと思います。

 

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コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3


 

体作りや健康、ダイエットや体力強化など様々な目的で

コンディショニングのサポートをしておりますが

日頃 ビジネスパーソンのコンディショニングに関わる際に感じている事が・・・

 

飲み会の翌日は背中や腰の張りが一際強いということ・・・

 

前夜の会食で胃や肝臓などの内臓への負担が、腰や背中の筋群に

反映されています。。。

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まだ翌日にトレーニングやストレッチ、ボディケアなどのコンディション管理に

スケジュールをとれるだけ、マシだとは思いますが

大切な仕事だからこそ、体を壊さず、出来るだけ元気な状態で

仕事も会食もプライベートも、充実させたいところです。

 

特に日本では夜の会食や集まりの席で、関係構築され

その後ビジネスで繋がっていくという風潮がまだ強くあります。

 

食事やお酒を共にする事で、その人本来の

人となりを見極めて、改めての付き合いが出来るということでしょう。

 

しかしそんな大切な会合や会食を体調が思わしくないからとか

疲れているからという理由で、行くのが億劫になるケースなど

身に覚えがありませんか??

 

日々のビジネスにも体も頭脳もフルに活用され、疲れた状態で

その後の会合となると、体はいくつ有っても足りません。。。

20代、30代と体は元気であり、何もケアする事なく過ごしていても

40代に差し掛かると、今まで通り体がゆうこと聞かないモノです。

 

それは今の体力レベルやコンディションレベルと生活や仕事の量が

釣り合っていない事になります。

 

日頃から体力作りや疲労ケア、食事、睡眠、運動と

コンディショニングを行い、あなた自身の体をベースアップさせないと

この先に今より体力レベルが向上する事は残念ながらありません。。。

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正しいコンディショニングの方法を知り

日頃からケアや予防の努力をする事で

年齢を感じさせない、パワフルな毎日を過ごす事が出来ます。

 

背中や腰の筋群が張っていると

内臓の活動にも影響を与えます・・・

 

普段から腰痛や肩こり、背中の張りを感じている方は

その張りをケアしていく事で、日頃の体調も劇的に改善します。

 

是非コンディショニングを行い、毎日の仕事の価値を高めていきましょう!

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プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング 【肩こり対策編】

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング

【肩こり対策編】


寒い季節は上着やジャケットなど着るモノが多く、重くて肩が凝ります。。。

また首元の寒さで、肩を引き上げて体を丸くしがちです。

室内でも暖房による乾燥、足元の冷えなど

快適な状態で仕事や作業に集中する事が難しくあります。

 

年末年始から3~4週間たった今頃、体調を崩す方が多いのも

そういったコンディションの保ちにくい環境が影響していると思います。

 

今や肩こりはデスクワークをする人であれば、大半の方が症状を抱え

日々、業務の生産性の妨げとして悩まされている事でしょう。。。

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肩こりが原因で30%の効率ダウン・・・


 

・ 肩が凝って辛い

・ 肩や背中が怠くて作業に集中出来ない

・ 首や頭が痛くなり、イライラする

 

この様な状態では仕事や作業に集中出来ません。

日本の調査機関からの報告では

肩こりや腰痛を理由に作業の集中力が低下している

と感じている人は、そうでない人と比べて

おおよそ30%以上も作業効率が低下しているそうです。

 

コンディションが悪いわけではなくとも

肩こりが原因で本来の力の2/3程度しかパフォーマンスが

発揮出来ていないのは、非常にもったいなくないですか??

 

もしそれが、従業員の半数で起こっているとしたら・・・

チーム内のメンバーで2/3程度しか発揮出来ないとしたら・・・

会社やチームの生産性は上がりませんよね。。。

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組織の生産性を高めるには、

メンバーのコンディションがカギとなる


近年仕事の生産性を高める事を目的に

従業員やスタッフの健康状態を企業や組織が率先的に

向上にむけた取り組みを行う事が”健康経営®”として

注目されており、多くの企業が様々な取り組みを行っています。

 

ストレッチ教室やヨガ、フィットネスなど

体を動かす事で、健康増進やストレスケアへの

効果を期待され、導入している企業も多く存在します。

 

ふじの整体研究所では、肩こりや腰痛を主とした

疲労ケアやコンディショニングを専門として、パフォーマンス発揮に

特化した内容で、セミナーや教室を実施しております。

 

今回は ビジネスパーソンのパフォーマンス発揮に必要な

コンディショニングの方法を肩こりケアの内容で少しご紹介します。

 

 

肩こりの予防、改善に効果的なセルフケア


 

1) ストレッチ その① 「胸のストレッチ」

c0362789_09472298 ・ 20~30秒のストレッチを 2Set行いましょう。

 

2) セルフマッサージ その① 「首のマッサージ」 

 

 

c0362789_07545536 ・ 片側を2~3分 毎日行いましょう。

 手にオイルやクリームをつけて滑らせる様に行いましょう

 

 3) ストレッチ その② 「首~肩(僧帽筋)のストレッチ」

c0362789_00432496 ・ 20~30秒のストレッチを2Set繰り返しましょう。

 

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4) ストレッチその③ 「肩甲骨周囲のストレッチ」

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・ 一連の動作を10回 2Set繰り返しましょう

 ※背骨や骨盤を前後に傾け

(丸める~反らす)を意識しましょう。

 


 

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一週間続く肩の痛み・・・ 放置してはいけない理由がスゴく怖い

一週間続く肩の痛み・・・ 放置してはいけない理由がスゴく怖い


 ・ この何日か肩が痛くて腕が挙げられない・・・

 ・ 寝返りをうつと肩の痛みで目が覚める・・・

 ・ ジャケットやコートに腕を通すのが辛い・・・

 ・ 車の乗り降りや、シートベルトの装着が辛い・・・

 

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これらの様な 肩の痛みの症状で 困っておられる方

この数週間痛みが治らない・・・  どんどん腕が挙げ難くなっている・・・

などなど 持続して痛みが有る方は、放置していると大変な事になるかも。。。

 

 

先日対応した事例では、最初は 「何となく痛いな。。。」 という状態が

上記の様な症状を中心にどんどん悪化していき、

最終的には 「肩が挙げられない」 「腕が怠くてたまらない」 など

日常的にも生活で支障を感じるほどの痛みや違和感、ダルさを感じるまでに

増悪進行していたというケースがありました。

 

私が対応した時点では、関節周囲の筋や腱は随分と固くなってしまい

肩や首、背中までもが、痛みのせいや、かばっている事で生じる

筋緊張が生じており、それが余計に肩甲骨や肩関節の動きに

制限をかけ、悪循環に陥ってしまった状態でした。

 

この状況では肩を動かすことも、痛みやダルさで辛く

症状が気になり、仕事や作業にも集中できません。。。

 

 

放置していると最悪の場合・・・


 

数週間続く肩の痛みをそのまま放置していると

肩関節を取り巻く環境はどんどん悪化していきます。。。

 

炎症期が治まる事で一定レベルの痛みはからは解放されると

思いますが、それはただ炎症レベルがおさまっただけ。。。

火事に例えるなら、火種はまだ燃えており、いつまた燃え盛るか

不安定な状況のままです。

 

肩関節の場合、関節の炎症が起こるには、その条件が存在します。

肩関節周囲の筋群が固くなる事で、関節周囲の運動が制限され

腕や肩を動かす際に関節で摩擦が起こってしまうのです。

 

その結果関節周囲や関節内の組織が損傷し、炎症が起こり

一定期間を経て癒着することで、関節が固まってしまい、

最悪の場合、全く肩が動かせなくなってしまうケースもあります。

 

その状態をフローズンショルダーと呼んでいますが

一度このフローズン状態に陥ると、改善まで多くの時間を

費やす事になります。。。

 

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早期に対応する事で、早く改善します!


 

様々な症状は、早期に対応することで、炎症を最小限におさえ

尚且つその炎症を早く取り除く事が出来ます。

痛みが早く引く事で、患部周囲の筋緊張や患部外に対する

悪影響も最小限に抑える事が出来ます。

従って、症状が長期化する事なく、スッキリと元の状態に

早く改善していただけます。

 

数週間の痛みを我慢している方は、早期に専門家への

相談をオススメいたします。

 

 

 


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御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか?? 【健康経営】

御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか??

 【健康経営】


 

・ 週に一度は誰かが病気や体調不良で休む

・ 病気や体調不良で長期休暇中の従業員が居る

・ オフィスを見渡すと、従業員の元気がいまいち・・・

限りある人数の中で、日々の業務を必死で取り組んでいるのに

誰か一人でも休んだり、長期間休んだりとスタッフの手が欠けてしまうと

企業にとっては大きな痛手ですよね。。。

 

もちろん休みたくて、風邪をひいてるわけでもない

体調が悪いのは仕方ない・・・ と思いたいもの・・・

人手不足は残ったメンバーでカバーしよう! と取り組んでいると

結局は他のスタッフに負担が偏り、もともと元気だったはずの

スタッフまで、仕事量の多さやストレス・疲労の蓄積によって

元気がなくなってしまう。。。 なんてことになります。

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スタッフや従業員が毎日元気で、健康でいる事が

企業にとっては、特に大切な要素なのです。

 

経営資源となる 人 ・ 物 ・ 金 ・ 情報

 

人に対しては、知識、技術、マネジメント力など

仕事のうえで必要なスキルや能力は教育したり、経験値で身に付き

これらの部分に対しては、企業も予算を投資して、人材を強化してきました。

 

ですが、肝心な働く人間自体の健康面に関しては

自己管理 の領域で介入が乏しいのが現実であり

経営者側や管理者側が、実は従業員の健康状態を

把握しきれていないという状況が多いのです。

 

付け加え、近年ではうつ病などの精神疾患や、健康状態の悪化、

肩こりや腰痛などの肉体疲労

何となく調子が悪い・・・ というプレゼンティズムなど

健康面や体調が良好でないことで、実はパフォーマンスを発揮出来ずに

企業の経営資源が効果的に生産性に繋がっていないというケースが

多くあるのです。

 

もしスポーツチームの監督やコーチの立場であれば

選手の体調や健康状態には、無関心なままではいられません。

体調が思わしくないと、本来のパフォーマンスを発揮して

もらえないからです。

ビジネス現場でも同じでは無いでしょうか??

 

いくら優秀な人材をそろえても、彼ら、彼女たちの健康面が

良くなく、元気がない、疲れていると言った状態では

現場でのパフォーマンス発揮は期待できません。

即ち企業の生産性にも影響を与える事に。。。

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従業員、スタッフの健康状態は大切な企業のエネルギー要素などです。

本来の60%前後のパフォーマンスしか発揮出来ていない・・・

そんな状態では、なかなか企業経営も加速していきませんね。

 

従業員・スタッフにも健康面のアドバイスや体調管理に対する

教育を行い、彼ら、彼女たちが毎日を元気で健康的に

活躍してくれることで、企業の生産性向上や業績アップに

繋げていきましょう。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

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