タグ別アーカイブ: 健康経営

企業の職場で起きている腰痛問題について、セルフケアセミナーが解決いたします。【健康経営】

企業の職場で起きている腰痛問題について

セルフケアセミナーが解決いたします。【健康経営】


・ 職業柄どうしても腰に負担がかかる・・・

・ デスクワークが多く、従業員の腰痛を訴える声が多い・・・

・ 突発の腰痛で昨年も数人が仕事を休んでいた・・・

images (2)

などなど企業の安全衛生管理の担当者様から

お伺いする声からも、腰痛の多さが分かります。

 

ビジネス現場における腰痛は生産性の妨げになると言われています。

職場全体で、腰痛の予防・解消に取り組まなければ

個人に任せた自己管理の領域では、解決していきません。

 

デスクワーク中のイスやデスクを変えたり・・・

バランスボールに座ってみたり・・・

色々試しても、根本的な解決には至っていない事が

多くあります。

27af6729bd9360e715c414767909d5b7_s

 

腰痛が発生するには

体の姿勢や筋肉の固さなど腰痛を招くための条件があります。

この条件を改善しないことには、休みをとったところで改善はしません。

その方自身の体の柔軟性や、姿勢の改善に取り組む事が

一番の解決方法です。

%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%80%80%e6%af%94%e8%bc%83

 

 

腰痛の予防・改善に効くセルフケアセミナー


 

ふじの整体研究所では、腰痛のメカニズムと

体の中に存在する腰痛の条件を解説いたします。

 

どの様に腰痛が発生するのか??

どんな人が成りやすいのか??

どの筋肉をほぐし、どんなストレッチが効果的なのか??

 

問題発生から解決手段までをセミナー、ワークショップで

解決いたします。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF


 


 

企業の安全・衛生の講習や研修にセルフケアセミナーはいかがでしょうか?【健康経営】

企業の安全・衛生の講習や研修に

 セルフケアセミナーはいかがでしょうか? 【健康経営】


 

御社の従業員様が安全に、健康で、元気に働けるように

 「肩こり・腰痛に効くセルフケアセミナー」を実施しませんか?

 

ふじの整体研究所では、肩こり腰痛病態を理解し

 その症状を効果的に改善、予防させる整体理論を構築しました。

今や4人に1人の割合で腰痛や肩こりを理由に医療機関へ通院するデータが・・・

また肩こりや腰痛の症状は、仕事の生産性を30%下げるという

アンケートデータも言われております。

003a82bd299fb4e15d1547f4ba2dc7eb_s

 

労働生産人口が減少傾向にある時代に、企業や組織の生産力を

 向上させ、少ない人数が、少ない時間の働きで、成果を上げる

 という考えは、経営力強化の観点からどの企業にも当てはまる

 課題なのではないでしょうか?

 

ふじの整体研究所 代表の藤野絢也は

現在もオリンピックや世界大会などに出場するような

トップアスリートやプロプレイヤーのトレーナーとして

日々酷使されるアスリートの体のケアと

”コンディショニング”といった体調管理全般に関する

アドバイスや指導を行い、彼らが高いレベルの

 パフォーマンス発揮を出来る様に、従事しています。

 

その”コンディショニング”のノウハウや理論は

アスリートだけでは無く、日々ビジネス現場で頭脳や肉体を

使い、パフォーマンス発揮している、企業の従業員さまにも

随分と効果的な事が分かってきています。

 

一般的にパフォーマンスを下げる要因や症状を考えると

圧倒的に肩コリや腰痛などが主とされる不定愁訴でした。

 

また同一姿勢で長時間デスクワークをすると、筋肉が緊張し

慢性的な肉体疲労感やダルさ、睡眠障害などの健康にも

害をもたらすことになります。

 

アスリートが日々の競技活動で体を壊さないように

また高いパフォーマンス発揮を維持するために

毎日取り組んでいるのが”セルフケア”なのです。

自身で疲労する筋をストレッチやエクササイズで解し

疲労を極力ため込まない様にする。

その事で日々出来るだけ良いコンディションを保ち

パフォーマンスの維持に努めているのです。

 

ビジネスパーソンも同様の事がいえるのではないでしょうか?

スポーツではありませんが、人が営む活動は

その人自身の健康状態が、発揮するパフォーマンスや

作り出すもの、考え出すもの、アウトプットするもの

全てに影響を与えていると思います。

 

即ち、働く人々が健康で元気でないと

良いパフォーマンス、良い仕事が発揮出来ないのではないでしょうか?

 


ふじの整体研究所では、そうした健康管理や体調コントロールの

側面から、肩こりや腰痛などの疾患に特化した

コンディショニング方法を企業の皆様に解説し、実技指導を

セミナーで行わせていただいております。

 

セミナー後は従業員の方々が日々の疲れや肩こり・腰痛の痛みを

ご自身で軽減・予防出来る様になり、日々元気に健康で

仕事に挑んで頂ける様になります。

????????????????????????????????????

DSC03966 KBデバイス様3 セミナー_2757

 


ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF

 

「うちの従業員も腰痛が多くて困っているんです。。。」 どんな対策がありますか??

「うちの従業員も腰痛が多くて困っているんです。。。」

 どんな対策がありますか??


・ 従業員の健康調査アンケートで腰痛が多い

・ 腰痛で苦しんでいると、従業員の噂を聞く

・ 従業員の元気がない。。。 不健康そうな従業員が多い

images (2)

安全、衛生の管理部門では、こういった社内調査をとられていることでしょう。

企業の生産性には、病気やメンタルヘルスだけが、リスクではありません。。。

腰痛も立派なリスクなんですよ。。。

 

日本人口の4人に1人は腰痛の症状で医療機関を利用する

というデータがありますが、医療機関には行かずに

日々我慢しながらやり過ごしている人々を含めると

もっと沢山の人が腰痛を抱えていることになります。

 

腰痛や肩こりなど、体の不定愁訴は

疲れやダルさを感じさせます。

また痛い事で、その事に気を取られてしまい

集中力が低下します。

 

残業をゼロに!! なんて動きが進んでますが

生産性が高く、短時間でしっかりと仕事を終わらせる事が

出来なければ、残業をゼロにしても、やるべき仕事が

終わらない。。。 なんてケースが増えるのではないでしょうか。

結果持ち帰って仕事をしたり、土日を使ってようやく完了する。。。

なんてことが横行してしまいます。。。

 

そんな事を防ぐためにも、やはり従業員が健康で元気で

身体面や精神面での不安が無い状態で、生産力高く

仕事を進めてくれる事が大事ではないですか?

 


 

 

御社の従業員さまの中でも2~3人に1人が腰痛だとすると

30%程度の人員で生産力が低下している事になります。

 

従業員の方々が自身で取り組めるコンディショニングを

会社が中心となり、取り組むことで、従業員様への

健康教育が可能となり、結果元気で健康な状態になることで

会社の生産性があがる事になります。

 

ハイパフォーマンスを発揮しているビジネスパーソンは

体のケアやトレーニングを積極的に行っています。

体のコンディションが良いからこそ、仕事での

パフォーマンス発揮が出来ているのだと思います。

 

b44699c74dcbf7999fefe51df59d3d09_s


ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF

 

 

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3

コンディショニングが仕事に付加価値を与える No.3


 

体作りや健康、ダイエットや体力強化など様々な目的で

コンディショニングのサポートをしておりますが

日頃 ビジネスパーソンのコンディショニングに関わる際に感じている事が・・・

 

飲み会の翌日は背中や腰の張りが一際強いということ・・・

 

前夜の会食で胃や肝臓などの内臓への負担が、腰や背中の筋群に

反映されています。。。

22553b9a00ac91fd7e7787d526379752_s

 

まだ翌日にトレーニングやストレッチ、ボディケアなどのコンディション管理に

スケジュールをとれるだけ、マシだとは思いますが

大切な仕事だからこそ、体を壊さず、出来るだけ元気な状態で

仕事も会食もプライベートも、充実させたいところです。

 

特に日本では夜の会食や集まりの席で、関係構築され

その後ビジネスで繋がっていくという風潮がまだ強くあります。

 

食事やお酒を共にする事で、その人本来の

人となりを見極めて、改めての付き合いが出来るということでしょう。

 

しかしそんな大切な会合や会食を体調が思わしくないからとか

疲れているからという理由で、行くのが億劫になるケースなど

身に覚えがありませんか??

 

日々のビジネスにも体も頭脳もフルに活用され、疲れた状態で

その後の会合となると、体はいくつ有っても足りません。。。

20代、30代と体は元気であり、何もケアする事なく過ごしていても

40代に差し掛かると、今まで通り体がゆうこと聞かないモノです。

 

それは今の体力レベルやコンディションレベルと生活や仕事の量が

釣り合っていない事になります。

 

日頃から体力作りや疲労ケア、食事、睡眠、運動と

コンディショニングを行い、あなた自身の体をベースアップさせないと

この先に今より体力レベルが向上する事は残念ながらありません。。。

0746d311d53fa2f903779c020dc0c372_s

 

正しいコンディショニングの方法を知り

日頃からケアや予防の努力をする事で

年齢を感じさせない、パワフルな毎日を過ごす事が出来ます。

 

背中や腰の筋群が張っていると

内臓の活動にも影響を与えます・・・

 

普段から腰痛や肩こり、背中の張りを感じている方は

その張りをケアしていく事で、日頃の体調も劇的に改善します。

 

是非コンディショニングを行い、毎日の仕事の価値を高めていきましょう!

b44699c74dcbf7999fefe51df59d3d09_s


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF

 

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング 【肩こり対策編】

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング

【肩こり対策編】


寒い季節は上着やジャケットなど着るモノが多く、重くて肩が凝ります。。。

また首元の寒さで、肩を引き上げて体を丸くしがちです。

室内でも暖房による乾燥、足元の冷えなど

快適な状態で仕事や作業に集中する事が難しくあります。

 

年末年始から3~4週間たった今頃、体調を崩す方が多いのも

そういったコンディションの保ちにくい環境が影響していると思います。

 

今や肩こりはデスクワークをする人であれば、大半の方が症状を抱え

日々、業務の生産性の妨げとして悩まされている事でしょう。。。

images (33)

 

肩こりが原因で30%の効率ダウン・・・


 

・ 肩が凝って辛い

・ 肩や背中が怠くて作業に集中出来ない

・ 首や頭が痛くなり、イライラする

 

この様な状態では仕事や作業に集中出来ません。

日本の調査機関からの報告では

肩こりや腰痛を理由に作業の集中力が低下している

と感じている人は、そうでない人と比べて

おおよそ30%以上も作業効率が低下しているそうです。

 

コンディションが悪いわけではなくとも

肩こりが原因で本来の力の2/3程度しかパフォーマンスが

発揮出来ていないのは、非常にもったいなくないですか??

 

もしそれが、従業員の半数で起こっているとしたら・・・

チーム内のメンバーで2/3程度しか発揮出来ないとしたら・・・

会社やチームの生産性は上がりませんよね。。。

003a82bd299fb4e15d1547f4ba2dc7eb_s

 

 

組織の生産性を高めるには、

メンバーのコンディションがカギとなる


近年仕事の生産性を高める事を目的に

従業員やスタッフの健康状態を企業や組織が率先的に

向上にむけた取り組みを行う事が”健康経営®”として

注目されており、多くの企業が様々な取り組みを行っています。

 

ストレッチ教室やヨガ、フィットネスなど

体を動かす事で、健康増進やストレスケアへの

効果を期待され、導入している企業も多く存在します。

 

ふじの整体研究所では、肩こりや腰痛を主とした

疲労ケアやコンディショニングを専門として、パフォーマンス発揮に

特化した内容で、セミナーや教室を実施しております。

 

今回は ビジネスパーソンのパフォーマンス発揮に必要な

コンディショニングの方法を肩こりケアの内容で少しご紹介します。

 

 

肩こりの予防、改善に効果的なセルフケア


 

1) ストレッチ その① 「胸のストレッチ」

c0362789_09472298 ・ 20~30秒のストレッチを 2Set行いましょう。

 

2) セルフマッサージ その① 「首のマッサージ」 

 

 

c0362789_07545536 ・ 片側を2~3分 毎日行いましょう。

 手にオイルやクリームをつけて滑らせる様に行いましょう

 

 3) ストレッチ その② 「首~肩(僧帽筋)のストレッチ」

c0362789_00432496 ・ 20~30秒のストレッチを2Set繰り返しましょう。

 

c0362789_13483251 

4) ストレッチその③ 「肩甲骨周囲のストレッチ」

c0362789_06142091

 

・ 一連の動作を10回 2Set繰り返しましょう

 ※背骨や骨盤を前後に傾け

(丸める~反らす)を意識しましょう。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF

 

 

 

御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか?? 【健康経営】

御社の従業員さまの健康状態は大丈夫ですか??

 【健康経営】


 

・ 週に一度は誰かが病気や体調不良で休む

・ 病気や体調不良で長期休暇中の従業員が居る

・ オフィスを見渡すと、従業員の元気がいまいち・・・

限りある人数の中で、日々の業務を必死で取り組んでいるのに

誰か一人でも休んだり、長期間休んだりとスタッフの手が欠けてしまうと

企業にとっては大きな痛手ですよね。。。

 

もちろん休みたくて、風邪をひいてるわけでもない

体調が悪いのは仕方ない・・・ と思いたいもの・・・

人手不足は残ったメンバーでカバーしよう! と取り組んでいると

結局は他のスタッフに負担が偏り、もともと元気だったはずの

スタッフまで、仕事量の多さやストレス・疲労の蓄積によって

元気がなくなってしまう。。。 なんてことになります。

images (29)

 

スタッフや従業員が毎日元気で、健康でいる事が

企業にとっては、特に大切な要素なのです。

 

経営資源となる 人 ・ 物 ・ 金 ・ 情報

 

人に対しては、知識、技術、マネジメント力など

仕事のうえで必要なスキルや能力は教育したり、経験値で身に付き

これらの部分に対しては、企業も予算を投資して、人材を強化してきました。

 

ですが、肝心な働く人間自体の健康面に関しては

自己管理 の領域で介入が乏しいのが現実であり

経営者側や管理者側が、実は従業員の健康状態を

把握しきれていないという状況が多いのです。

 

付け加え、近年ではうつ病などの精神疾患や、健康状態の悪化、

肩こりや腰痛などの肉体疲労

何となく調子が悪い・・・ というプレゼンティズムなど

健康面や体調が良好でないことで、実はパフォーマンスを発揮出来ずに

企業の経営資源が効果的に生産性に繋がっていないというケースが

多くあるのです。

 

もしスポーツチームの監督やコーチの立場であれば

選手の体調や健康状態には、無関心なままではいられません。

体調が思わしくないと、本来のパフォーマンスを発揮して

もらえないからです。

ビジネス現場でも同じでは無いでしょうか??

 

いくら優秀な人材をそろえても、彼ら、彼女たちの健康面が

良くなく、元気がない、疲れていると言った状態では

現場でのパフォーマンス発揮は期待できません。

即ち企業の生産性にも影響を与える事に。。。

b7aa1677c1edd41f758d38f115aaf7df_s

 

従業員、スタッフの健康状態は大切な企業のエネルギー要素などです。

本来の60%前後のパフォーマンスしか発揮出来ていない・・・

そんな状態では、なかなか企業経営も加速していきませんね。

 

従業員・スタッフにも健康面のアドバイスや体調管理に対する

教育を行い、彼ら、彼女たちが毎日を元気で健康的に

活躍してくれることで、企業の生産性向上や業績アップに

繋げていきましょう。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

slider201606_02 (1)

セルフケアセミナーご案内PDF

 

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング【腰痛対策編】

 プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高める

     コンディショニング【腰痛対策編】


日本のビジネス現場では腰痛や肩こりなどの肉体疲労を原因とする

パフォーマンス低下や生産性の低下、経済的損失という関係性に

注目が集まりつつあります。

 

images (2)

 

近年「働き方改革」と掲げられ、企業の労働現場や環境、時間、休みなどが

見直されつつあり、また労働生産人口の年齢層が逆ピラミッド化しており

今後訪れる労働人口の減少も含めて、生産現場での人材確保や

従業員の生産性の向上などが企業の課題となりつつあるのです。

 

要するに、「少ない人数で、少ない時間で、最大の成果を上げる」という事が

多くの企業の課題となってくるのです。

 

b7aa1677c1edd41f758d38f115aaf7df_s

 

 

では限られたメンバーで勝っていく為には

何が必要でしょうか??


11人しかいないサッカーチームをイメージしてください。

このメンバーが適材適所のポジションで、しっかり役割を果たし

試合に勝っていくには、どうすべきか。

・ 少数精鋭でエリートばかりで揃える

・ 優秀なコーチを雇う

・ 高い報酬を選手、コーチに支払う

大きなスポンサーがついている、有名人気チームであらば

これらの方法が可能でしょう。

 

これを同様に企業に置き換えてみましょう。

・ 優秀で各分野のプロフェッショナルな人材を集める

・ 優秀な経営者、マネジメントクラスのプロを雇う

・ 高い報酬を従業員、経営者に支払う

この様な手段をとれる企業は全世界でもトップの数パーセントか

または、急成長するベンチャー企業でしょう。

 

多くの企業がこの様な手段は難しく

限られた資源(人・モノ・金)で戦っていくのが現状です。

では今いる選手でどう勝っていくのか?

43c5322ed5076b626b8703776e9403ab_s

 

 

限られた資源を最大限のパフォーマンスに変えるヒント


 

11人の選手の中で、体調の優れない、または怪我や故障で

本来のパフォーマンスが発揮出来ない選手がいるとしましょう。

 

その選手のポジションは機能せず、攻撃も守備でも能力発揮が

出来ません。 その穴は他の選手がカバーする事で

フォローに回る選手の仕事量は増え、スタミナをすり減らしてしまいます。

コンディションの悪い選手がいると、チームの総合力は目減りしてしまい

パフォーマンスが低いので試合に勝つことは出来ません。。。

 

企業に置き換えて考えてみましょう。

もし11人のうち6割の従業員が体調不良や肩こり、腰痛など

コンディション不良により、本来のパフォーマンスの60%程度しか

発揮出来ていなかったら、どうでしょうか?

また毎回のように、一人、二人と欠席や遅刻、早退があったとすれば

どうでしょうか?

 

その穴は他の従業員たちで、カバーすることになり、仕事量が増え

時間と体力を消費してしまいます。

元々コンディションの良かった従業員も、それでは疲弊します。。。

従って、全体の総合力が低下し、パフォーマンスもどんどん低下する。。。

会社の雰囲気は悪くなる一方で、業績も良くなる事はないでしょう。

 

大げさな様にも聞こえますが、この様な状況は

多くの企業で陥っているのが現状です。

病気やケガ、体調不良で休んでいる人材の数よりも

仕事には来ているが、実は体調がすぐれず、肩こりや腰痛で

本来のパフォーマンスが発揮出来ていない従業員の割合が

圧倒的に多く、その数から予測される経済損失は2倍とも言われています。

 

多くの企業が、限られた資源を最大限にパフォーマンスに変えることが

出来ないまま、戦っているのが現代社会なのです。

 

 

そしてその現状を打開して、資源のパフォーマンスアップを可能にするの

カギがコンディショニングなのです。

 

今注目が加速しつつある”健康経営”はこの従業員の健康を

企業が率先して、管理、教育、啓蒙、環境改善に努める事で

従業員の健康状態を良くし、その結果 従業員が元気で

健康になる事で、会社も元気になり、業績アップにつなげていこう

という考えです。

 

このコンディショニングを日頃からトップアスリートや多くの経営者層に

指導、アドバイスを行い、コンディションコーチングを行っているのが

以下の様な内容になります。

これらの写真でアドバイスしている事は腰痛対策や肉体疲労に対する

セルフケアです。

 

デスクワーク等で同じ姿勢が続く事で、どんどん人間の体は

固まってしまいます。 筋や筋膜が固くなることで

血流や酸素の循環は悪くなり、疲れが取れない、体が怠い

腰や背中が痛い。。。 などの症状を招きます。

日頃からセルフケアを取り入れて、セルフマネジメントする事で

コンディションは良くなり、仕事でのパフォーマンスアップにつながります。

 

c0362789_09522583 c0362789_16511522 c0362789_17123229 c0362789_05464601 c0362789_06142091

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2


一つの事件をきっかけに、企業の働き方や労働環境への

注目が集まり、世間の風潮や世論が変化しつつあります。

images (5)

労働時間や休暇など労働者の立場を考慮する事は企業として

義務ではありますが、果たして環境を整備したり、時間や休暇の制度

を変える事で、企業の生産性や業績の改善につながるのでしょうか?

 

労働時間への考慮や、休暇の取り易さなどは

働く側の報酬のひとつと考えると、報酬を改善するだけでは

またその報酬に慣れが出てしまうと思います。

 

肝心な事は、余裕の出来た時間をどう使うか?

時間に余裕が出来た分、心も余裕が出るのが普通なのかと

思いますが、その時間を家でダラダラと過ごす事は

根本的な改善にはなりません。

 

企業としては、働く時は生産性高く短時間で働き

休む時は趣味や家族、自己投資など、心も体も技術も充実してもらう

そんなライフスタイルで過ごす人材を求めているのだと思います。

 

特にクリエイティブな仕事や、プロダクトを生み出す側の人々は

アイデアや発想が一番重要です。

体が疲れていたり、体調が思わしくない

健康面をないがしろにして、過ごしていると

自覚症状が無いまま、コンディションはみるみる右肩下がりとなります。。。

 

日頃からコンディショニングを行い、心も体も頭も常にシャキっと

シャープな状態を作る事で、クリエイティビティは高まり

仕事の付加価値創造に繋がります。

images (26)

 

背中が丸く、姿勢の良くない・・・

顔色が悪く、睡眠不足・・・

常にダルそう、しんどそう・・・

腰が痛い・・・  肩が痛い・・・

寝てない・・・ 時間が無い・・・ 忙しいアピール・・・

 

そんな方に大切な仕事を頼みたいと思うでしょうか???

人は見た目が4割、話し方や立ち振る舞いが3割

実際に話す内容は2~3割で、その方とのコミュニケーションを

認知している様です。

即ち 姿勢や立ち振る舞い、動作や仕草が印象として

人に与えているという事なのです。

 

となるとコンディショニングや体作りの必要性は高く

コンディショニングを行う事で、その人自身の付加価値を高めて

くれるという訳です。

 

本年もよろしくお願いします m(__)m

本年もよろしくお願いします m(__)m


2017年になり早くも10日を過ぎました。

ブログの更新もせぬまま、大切な時間がすぐに過ぎていってしまう

今日この頃です。

 

昨年は沢山の方々にお世話になりました。

本年も関わる方々を元気に出来る そんな存在に成れるように

努力して参りますので、何卒よろしくお願い致します。

 

2017年

1) 整体、訪問整体 を通して人々を元気にしていきます。

2) アスリートの活動や育成をサポートする事で人々を元気にしていきます。

3) 企業の健康経営に役立つ事で 働く人々を元気にしていきます。

 ふじの整体研究所ではこれら3つ柱となる事業で

より多くの人々の力になれるように頑張ります!!

 

image1

 

アスリートのトレーナーだからこそ、作れる健康経営を教えます【健康経営とは?】

アスリートのトレーナーだからこそ、作れる健康経営を教えます

【健康経営とは?】


今回も ”健康経営®” について情報発信させていただきます。

このブログのページをご覧いただいているという事は

少なくとも”健康経営”という言葉を聞いたことがあり、

何となく内容も知っている。 または健康経営に携わる方、

これから健康経営を企業で取り組みたい、自社でも導入したい

と考えておられる方々なのではと思います。

 

健康経営という概念はまだまだ普及段階にあると思います。

言葉の意味や概念を知っている企業は恐らく全体の1割程でしょう。

ですが、その内容を知った、多くの企業様や関係者さまは

是非うちでもやりたい。 出来る事から是非導入したい。

その重要性に理解を示されています。

 

今後ますます広まる健康経営ですが、導入を計画するにあたり

どの様な人材にアドバイスをお願いしますか??

 

 

ふじの整体研究所では、セミナーや定期教室、訪問ケア・整体などを

通じて、企業内での健康経営の導入をお手伝いさせていただいております。

何故スポーツ選手のトレーナーが企業の健康経営に関わるのか??

 

アスリートのトレーナーは契約先の選手やチームが、ある目的に

向って、最大のパフォーマンスを発揮出来る様に医科学や栄養、

心理、運動などの多様な分野の情報を活用して、選手、チームの

コンディショニング(体調管理)を行っています。

 

その活動は多岐に渡り、社会人のチームであれば喫煙率の低下や

飲酒、睡眠の指導。 学生であれば食事のとり方や、日常のセルフケアなど

選手を教育したり、チームにコンディショニングを最適化する為の仕組み作り

を行うなどの、健康マネジメントに優れております。

 

私もチームスポーツから個人競技まで多くの選手やチームの

コンディショニングに関わり、今も競泳やテニスといった分野で

選手の最大パフォーマンスの発揮をお手伝いしています。

 

そんなトレーナーが企業に関わり、選手同様に従業員様の

コンディショニングを行い、社内の仕組み作りや、啓蒙の企画など

スポーツチームで培ったマネジメントノウハウを駆使して企業の

健康マネジメントを行うということです。

 

実際のセルフケアの方法や、様々な体調不良の病態や処置の説明など

健康経営の仕組み作りとサービス展開を一貫して出来る事は

このトレーナーが最適な立場と考えています。

 

現在お付き合いしていただく企業様からは

「今までの取り組みとは違う、具体的な行動が生み出せている」

「教えてもらう内容に説得力があり、実際の効果を感じる」

「体が疲れにくくなり、酷かった腰痛が無くなった」

など社内で感じる風潮や文化への変化と

個人が感じる体での変化の両方で評価をいただいております。

 

その過程で経営者の方自身が健康に理解を示し、積極的に取り組まれる

事によって、今後現れる健康面の変化と、組織全体での生産性や

会社の業績などは関連してくることでしょう。

 

健康経営の導入を検討されている方は是非一度お問い合わせください。

0001 セミナー_2757 セルフケアセミナーご案内PDF