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リハビリテーションの業務サポート【介護・デイサービスへの派遣】

リハビリテーションの業務サポート【介護・デイサービスへの派遣】


 

ふじの整体研究所では、整体事業、トレーナー事業、健康経営の他

今年から定期的に介護・デイサービス事業にも

技術提携させていただいております。

 

現在はリハビリ特化型の半日デイサービスで

体操やストレッチといった機能訓練とマシントレーニングの

進行に携わりながら、利用者さん個人の課題やニーズ、状態に

応じたリハビリ内容のアドバイザーをしています。

 

現在ではリハビリ特化という形で多くの事業所が

デイサービスという形で運営されておりますが

 

実際のリハビリやトレーニングの進行が上手くいっていないケースも

多く、利用者さんの生活での運動レベルが改善出来ていないのが

現状です。

そこには利用者さんの身体レベルのバラつきが幅広く、リハビリの進行が

システム化出来ていなかったり、人手が多くかかり過ぎ

リハビリを追い求めれない、または利用者さんのモチベーションも

様々であり、これらがかみ合わないのが現状ではないかと思います。

またリハビリや運動療法の経験が多く、専任となる人材が

少ない事も原因と考えられます。

ふじの整体研究所では

・利用者さんの満足度の向上(リハビリの質、身体の改善度)

・現場スタッフさんと連携して共にオリジナルリハを構築する

・プロトレーナーが運動、体操教室をイベントとして導入

これらの目的で関わらせて頂いております。

 

私の様なトレーナーが来ている日が特別な日で終わるのではなく

現地スタッフさんと協力して、その施設自体のリハビリを

共に作り上げて、良いリハビリの進行を作っていく事をめざし

トレーナーが訪問していない日でも、質の高いレベルで

リハビリが実行出来る様に、協力しております。

 

最近では利用者さんのレベルに応じて、個別のリハレベルも

上り、立ち上がりや歩行訓練、筋力トレーニングなどが進んでおります。

 

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「疲れた職場は、生産性が低い!」【健康経営で企業の生産性UP】

「疲れた職場は、生産性が低い!」

      【健康経営で企業の生産性UP】


 

ふじの整体研究所では企業の生産性向上を目的に

健康経営の取り組みを推奨しております。

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その中で、私どもがお手伝いできる事は

従業員さま、スタッフさまの健康維持、増進です。

 

業務に取り組まれている御社のスタッフ様は

日頃から疲れのコントロールは上手く行っているのでしょうか?

・一体毎日がどれぐらいの疲労度で仕事に向かわれているのでしょうか?

・肩こりや腰痛でお困りの従業員様はどれぐらいいるのでしょうか?

・毎日快適に元気な状態で働いているスタッフさまは全体の何割でしょうか?

 

私たちは一般的な肩こりや腰痛の改善方法に

ストレッチや体幹トレーニングといった運動療法を多く取り入れ

患者様の疼痛改善と再発予防、体力向上などの健康維持・増進へ

働きかけています。

 

運動療法を取り入れた治療と施術だけの治療では

患者の改善度や再発の予防といった観点で比較した場合

運動療法を取り入れたグループの方が有意に改善度が

高いと世界的なセオリーで認識されています。

 

また4人に1人が腰痛や、肩こりで医療機関に通っているという

データがある日本では、医療機関に通わない腰痛、肩こりの

羅漢者を含めると、大半の方が症状を持っているという解釈になります。

まさしくビジネス現場でも同様の事がいえます。

 

デスクワークの多い職場では肩こり、腰痛が圧倒的に多く

それらは、技術者の生産性を大きく低下させる要因です。

 

これまでは個人レベルであったり、自己管理で片づけられて

いましたが、結局自己管理では何もしない、何も取り組まない

といった事が現状のようです。

 

ふじの整体研究所では、これらの問題に対して

従業員、スタッフ様が、自主的に、個人レベルで

オフィスや自宅にてセルフケア等の自己管理に取り組めるように

会社の仕組みとして健康経営を導入するお手伝いをしております。

是非一度お問い合わせください。

詳細はこちらからご覧ください → https://fujino-seitai.com/seminarlp/

ATP Hyogo NOAH Challenger 2017 Day2

ATP Hyogo NOAH Challenger 2017 Day2


 

先日まで帯同していたテニスの大会は

本日から本選が開催されているようです。

 

残念ながら帯同していた選手はフルセットの激闘の末

惜しくも破れてしまったのですが、プロの世界を

間近で見せていただき、良い経験をさせていただきました。

 

この大会はグランドスラムと言われる四大大会の出場を

目指す、前段階の試合となるようですが

日本のトップ10に入る選手がほぼ出場しており

控室や会場で観る選手からは、どの選手も一流のオーラが

感じられました。

 

同時にプロの世界というシビアな面も感じ取れました。

 

私はトレーナーという立場であり、その関わり方には

絶対的な正解などは無いと思っていますが

今回の様にプロの世界で活躍する選手は、実に精神的に大人であり

たくましく見えました。

 

アスリートとして、この精神的な成長が不可欠だとは

誰もが納得する事だと思います。

私も選手と接する中で、精神的な成長に重点を置いて

見守っているつもりです。

その点が再認識でき、非常に大人な選手の手本を見せて

もらえた事も、非常に有意義な帯同になりました。

 

常日頃は競泳の選手に接する事が多いので

この学びを彼らに反映できるように頑張ります。

 

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【健康経営®】某自動車会社の新入社員研修でコンディショニングセミナー実施(H29.4)

【健康経営®】某自動車会社の新入社員研修で

    心身コンディショニングセミナー実施(H29.4)


ふじの整体研究所では企業向けサービスとして、企業の健康経営の取り組みに

役立つ、健康増進のセミナーやストレッチ教室、訪問オフィス整体など

具体的なサービスを実施しております。

 

中でもこのセミナーは、企業の代表や担当者の方々から、お聞きした

ニーズや課題などに向けて、それを運動から改善へと取り組む内容です。

 

今回は毎年ご依頼をいたがいている企業の新入社員研修の一部に

セミナーと実施いたしました。

 

この企業では毎年多くの高卒新入社員さまが、入社され

工場でのライン作業や組み立て、加工などの作業に配属されます。

 

高校生活から、企業での社会人生活へと移行する中で

この企業では健康管理や体力作り、自己管理などの教育に

力を入れたいという事で、このセミナーのご依頼をいただきました。

 

特に今回は体力作りにも重点を置きたいというニーズがあり

体幹トレーニングを中心に筋トレとストレッチの実技講習を

行わせていただきました。

 

100名近い人数での体幹トレーニングは非常に活気があり

新入社員さんも教育担当の社員さんも一丸となって

楽しんで学んでいただけました。

 

近年健康経営は企業の生産性向上や競争力強化に役立つ

キーワードになってきています。

様々なアプローチで従業員さんやスタッフさんの健康増進や

精神衛生、安全面への働きかけになります。

 

ふじの整体研究所では、この分野の活躍を通して

企業の生産性向上に役立てるように努力してまいります。

 

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えひめ国体-競泳- in松山市(大阪府代表 トレーナー帯同)

えひめ国体-競泳- in松山市(大阪府代表 トレーナー帯同)


久々の投稿になりました。

先日は愛媛県松山市で行われていた、競泳の国体にて

大阪府代表の選手団に帯同しておりました。

台風18号の影響で、競技日程が2日間になり

タイトなスケジュールで一日6レースとなる選手もいました。

肉体的にキツイ状況の中でも、レベルの高いタイムを

目指して、ひた向きにレースへ挑む姿は、アスリートとして尊敬します。

 

雨や風で気温、水温と低くコンディションが保ちにくい状況でも

50mという種目で日本記録を出すところはさすがでした。

ああいった肉体的にも精神的にも強い選手が世界で戦う切符を

掴んでいくんだなとつくづく感じさせられた大会でした。

 

この大会で今シーズンが一区切りとなります。

2020年東京オリンピックに向けて、日々の過ごしが

心・技・体 それぞれの向上に直結します。

私も選手に質の高いサポートと、トレーナービリティーが

提供出来る様に、日々努力をしてまいりたいと思います。

 

記事には出来ていませんでしたが、今シーズンでは

●近畿高校 -競泳ー @京都アクアリーナ

近畿大学付属高等学校水泳部 帯同 (女子総合優勝)

●インターハイ -競泳ー @G21宮城

近畿大学付属高等学校水泳部 帯同

 

上記の大会に帯同しておりました。

この国体が今シーズンの締めくくりとなります。

また来シーズンに向けてサポート力を上げられるように

努力してまいります。

 

 

 

 

 

ATP Hyogo NOAH Challenger 2017 Day1

ATP Hyogo NOAH Challenger 2017 Day1


昨日からテニスの競技会に帯同しています。

日頃は競泳が主な帯同現場ですので、テニスの試合に帯同するのは

私にとっても貴重な経験です。

 

今回は京都出身の竹内研人選手に帯同しておりました。

現在は関東を拠点にしておりますが、関西に帰ってきている時に

ケアを担当しております。

 

公式練習日でしたので1時間×2回の練習を見学させてもらいました。

プロの打球を間近で見るのは初めてでしたので

日頃は施術における体の状態を見てるのと比べ

実際の動きやプレーを見る事で、改めて選手の特徴や

私が改善で手伝えそうな部分が知れたように思えます。

 

W-UPは選手自らで、ダイナミックストレッチやステップ

トレーニングとルーティンがある程度決まっており

その日の状態に応じて、チョイスしていました。

 

競泳とは違い、念入りなストレッチなどはせずに

動かしながら、体の可動範囲やバネを引き出している様に

みれました。

UP後は練習パートナーと対面での打ち合いという形で

練習が行われていました。

それぞれにプロ意識が観られて、私も勉強になりました。

 

今回の大会は4大大会への挑戦者たちが集まる大会になります。

万全の準備が出来る様に、練習後にしっかりとケアをして

本日は終了でした。

 

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ふじの整体研究所のミッション

ふじの整体研究所のミッション


●自分達の専門性を活かし、世の中に健康で元気な人を増やし

 その人が毎日をイキイキと活力に満ちた、社会的・文化的な

 日常をおくる世界を創る

 

●関わる人々が活躍するステージで最高のパフォーマンスと成果が

 発揮出来るよう、私たちが専門性を活かしサポートする

 

●日本が「元気」で経済的・社会的・文化的に充実した

 競争力の高い国となるよう企業としての活動をとおして

 社会に貢献する

 

 

先日10年先の目標、計画を立てました。

2027年 私が43歳になる頃に「一体どんな仕事にしていたいのか?」

考える機会をいただき、自分なりに抱えていた思いを

言語化してみました。

 

10年後の未来をイメージするには、誰に何をどの様に・・・

という思想が必要でした。それが上記のミッションでした。

 

上記3つの羅針盤を元に、10年後のプランを立て

そこから逆算して8年後、6年後、5年後、3年後、来年・・・

という様に、積み上げ式の計画ではなく、逆算の計画を

立てる事が出来ました。

 

実現していくためには、もっと具体的な計画にする必要があり

そこには、固有名詞や数字も必要になります。

 

「何もしなければ、何も起こらない」

「中心部分が熱くならないと、全体に熱は伝わらない」

自分自身がしっかりとこのミッションと計画を掲げて

行動していこうと思います。

 

日々の事の振り返り(2017年後半)

日々の事の振り返り(2017年後半)


随分と久々の更新になってしまいました。

記事にする事が無かったわけではなく

7~8月は競泳の近畿大会からインターハイと

大阪の近畿大学付属に帯同しておりました。

 

9月は愛媛での国体も、大阪府代表に帯同させていただき

2017年シーズンの締めくくりとなりました。

 

毎回トレーナー帯同では選手の底力を見せてもらい

また学生と熱い思いを共有させていただく事で

私自身もエネルギーをもらってる気がします。

この様な活動を仕事として携われて戴く事に

毎回感謝しています。

 

企業からの仕事も、健康経営に対するサービスを認知していただき

様々な場所で活動させていただく事が出来ています。

「働く人々を元気にしたい」という思いで始めたサービスですが

毎回関わらせてもらう企業や団体は、元気で活力ある現場が多く

こちらも携わる私の方が元気になって帰ってる様にも思えます。

まだまだ健康経営は関東を主流とし、大企業での範疇のようにも

思われていますが、中小の企業こそ取り組みによる効果が

実感しやすく、すぐに反映できる内容です。

もっともっと様々な企業様に認知していただき

沢山サービス提供していければと思っています。

現在では定期的な関わりで「健康経営」を薦めさせていただく

企業さまも有りますので、またその効果や事例をこの場で

紹介していきたいとも思っています。

 

日頃では個人の患者様やお客様に整体とコンディショニングを

提供しておりますが、一人ひとりの症状だけでなく

その方自身とじっくり向き合う事で

心身共にリラックスし、改善して帰って頂けている事が

実感でき、何よりもの喜びであります。

その方が症状を克服された先に、どんな生活や目標が

あるのか? この奥行をイメージして施術やリハビリに

取り組む事が、私が一番大切にしている事です。

つまり「もう一歩踏み込んだ、歩み寄った治療」が

ふじの整体研究所のメインコンセプトなのかと

教えて頂きました。

 

2017年11月1日 を機に

充電期間を経て、新たに情報発信を頑張っていきます。

長らくお待たせいたしましたが、また時々のぞいてください。

 

藤野

 

 

競泳 大阪府選手権(国体代表選手選考会)【トレーナー】

競泳 大阪府選手権(国体代表選手選考会)【トレーナー】


先日は通常のチーム訪問日でしたが

大阪の会場へトレーナー帯同しておりました。

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4月の日本選手権、5月のジャパンオープンが終わり

高校生、大学生は8月、9月のインターハイやインカレに

向けてのトレーニング期に入っております。

 

水中も、陸トレも厳しいトレーニング中に行うレースでしたので

肉体的にもハードだったと思いますが、皆それぞれに課題を持って

レースに挑んでおりました。

 

その中でも自分自身で課題を見つけられる選手と

なぜ良いのか? 何が悪いのか? を自分自身で

考える事の出来ない選手がいます。

 

このプロセスが踏める、踏めないはアスリートとしての

成長に大きく関わる要素だと思います。

 

今回のレースは〇〇が課題だな。

だからアップはこれぐらいにして、レースはここに意識しよう。

という具合に、レースの目的をはっきりさせて

その為の準備をする事で、結果に対する分析と考察が持てると

思うのです。

 

ただ頑張っているだけでは、一定のレベルまだは上達するものの

そのレベル以上に上って行く為には、課題に対して具体的で

有る事が必要です。

 

日々の練習やトレーニング、セルフケアなどが

自分自身の課題に対して、具体的な対策になっていなくては

行けないのです。

 

もちろんコーチングがそれを導くのですが

自分自身で考えて、納得をしていない選手は

結果が出ない時に、どうして良いのか分からない状況に

陥っている様に感じます。

 

様々な人から意見を聞いて回る事が悪いわけではありませんが

自分自身で考え、分析し、課題に対する解決策を立てるように

なることは、決して正解を考え出せてはいなくても

自身で考える事が、選手の器を大きくするために

必要なことなのではないでしょうか。

 

 

【残り2席】親子で取り組む、競泳選手に行うケア実践セミナー(H29.6.18 京都)

親子で取り組む、競泳選手に行うケア実践セミナー

(H29.6.18 京都)


 

6月18日に行うセミナーの参加者募集を今回はあと2組

締切とさせていただきます。

 

・お父さん、お母さんが 実際にお子様に実践してあげられる

 ストレッチやマッサージのセミナーです。

・競泳選手に実施する様に特化した内容です。

・未経験の方でも問題ありません。

・日頃の故障に対する知識や、予防法、セルフケア方法をお教えします。

 

※今回は中学生、小学生の参加者が中心となりました。

 

詳細は以下の概要をご参考にしてください。

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競泳選手の親が我が子にしてあげられるケア実践セミナー