女性の従業員様からも大変好評いただいております
【セルフケアセミナー:福利厚生】
女性の方は 肩こりや頭痛、腰痛 で悩まれている方も多く
仕事も手に着かず、継続的に作業が出来ない程の症状を
抱える方も少なくありません。
女性の場合は首や肩、背中の筋肉が男性より少なく、細いわりに
頭の重さは4~5キロあると言われています。
デスクワークや事務作業中の姿勢は、頭が前に下がり
首や肩への負担が大きく、その影響で慢性的な肩こりや頭痛を
招いているとも考えられます。
ビジネス現場で活躍する女性には、自己管理の意識も高く
プライベートでヨガやピラティスなどで運動をする機会を作り
ストレッチや体操を行う事で、肩や腰のダルさが楽になる事を
体感している方も多くおられます。
仕事中に肩や腰が辛く、少しのストレッチや体操でも楽になるのに・・・
と思っていても、なかなか職場では人の目も気になり
何もせずに我慢していることが背景にあるようです。
また肩こりや腰痛といったネガティブなイメージは
健康的でなさそう。。。 弱音をはいてる。。。 と思われがち・・・
と考えてしまい、気を使ってしまう事が多いのではないでしょうか。
特に女性は体に関する事には気を使うものです。
職場でどの様に観られたり、思われるのか・・・
肩こりや腰痛など疲れている所は見せたくない・・・など
勝手な憶測やネガティブなイメージが良き習慣を壊す事もあります。
セルフケアセミナーでは セルフケア=自分で自分の体を整える
というセルフコントロールやヘルスマネジメントを学ぶ事が目的です。
自身の体やコンディションを高め、より良い体調で
生産性を高めるというポジティブな取り組みなのです。
そんな取り組み目的や、肩こりや腰痛のメカニズムなどを
解説し、パフォーマンスアップや生産性アップの為にも
ストレッチや体操をどんどんやるべきだ!
と会社や部署で共通認識とする事で
仕事中に手を停めてストレッチや体操をする事が
ネガティブにとられることなく、
自身の体をケアしながら
ポジティブに活動する事が、イケてるというイメージに
変わりました。 という意見もいただいてます。
仕事中に教えてもらったセルフケアや体操を取り組む姿が
オフィスでも多く見られますと、社内文化として定着していただけます。
こうしたご意見や感想は女性だけではなく、男性も同様では
ないでしょうか。
作業の効率が落ちたままで、何時間も過ごすより
少し手をとめて、セルフケアの体操を取り組む事で
その効率は大幅に上がります。
ポジティブな企業文化を作っていきませんか??