今回は「腰痛を自分で改善させる方法」続編です。
腰痛の中でも「腰を反ると痛い」という方々に向けて
伸展型腰痛の発症メカニズムとストレッチを紹介しました。
今回はビジネス現場で腰痛に悩まれる方々にむけて
腰痛対策を考えて頂こうおもいます。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201512/03/89/c0362789_10132330.jpg?w=850&h=560)
ある所の調べによると
日本では4人に1人の割合で腰痛、肩こりに
悩む方々がおられるとの事です。
これらは少なくとも調べに応じた回答から
出た結果なので、潜在的な数も含めれば
もっとたくさんの方々が日々腰痛や肩こりなど
肉体疲労による痛みや障害で悩むかたが
多いことでしょう。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201512/03/89/c0362789_10144162.jpg?w=960&h=720)
その大半の方々は
「こんなもんだろう」
「腰痛、肩こりは仕方ない」
など、それが当たり前の様に考えておれれるのが
現状ではないでしょうか。
では何故、同じ会社のあの人は
毎日元気でパワフルに仕事されてるのでしょうか?
なぜ腰痛や肩こりで日々ツライ症状を
抱えながら仕事しているのでしょうか?
この2人の差は何にあるのでしょうか?
そんな悩みを無くすためにも
自身で取り組んでいただけるセルフケアや
ストレッチで、これら腰痛、肩こりを
自分で治す事を目標に
日々取り組んでいただければと願っています。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201512/03/89/c0362789_10152932.jpg?w=960&h=720)
上の図をご覧いただくと分かるように
座り姿勢は腰部への負担を増大します。
長ければ長い程、このストレスは積み重なります。
特に姿勢が悪い状態では
腰痛や肩こりの発症確立は高く
これら症状で悩む方は
基本的に姿勢に問題がある事が確かです。
日々の生活や仕事の小休止に
セルフケア、ストレッチを行い
日頃のコンディショニングと
パフォーマンスアップに繋げていただきたいと
願っております。
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201512/03/89/c0362789_10161421.jpg?w=960&h=720)
![](http://pds.exblog.jp/pds/1/201512/03/89/c0362789_10240247.jpg?w=960&h=720)
上記のストレッチは伸展型腰痛に対するセルフケアと
オフィスでも取り組める、腰椎~骨盤の
セルフケアをご紹介しました。
是非自身の体調管理にお役立てください。