昨日は京都、そして大阪と1日中スイマーのからだに関わらせていただきました。
この時期は大きなレースが一旦終わり、練習内容も質、量と共に多い時期となります。
数日のオフをとり、再始動してからの数週間…
皆それぞれにからだはキツイようです。
そんな中でも調子良く日頃のトレーニングに挑める選手も居ます。
どんな季節、時期でも練習の質やレースのタイムで大きな差を作らない事が、トップ選手としての一つの条件でしょう。
高校生以下は陸トレの質も段階的に上げて取り組みました。
体幹部、肩甲骨周り、骨盤・股関節周囲と大きく3つに分類してそれぞれの位置や力の入れ方、動かし方の理解をより進めてます。
体幹トレーニングなどはネットや本を調べれば沢山方法論は分かります。
見よう見まねで取り組み始める事も大切かもしれませんが、間違った形や解釈、理屈や目的を理解していない、泳ぐ事とリンクしていない、
そんな取り組みを沢山見てきました。
せっかく取り組むのであれば、競泳を知る人、トップレベルを知る人、トップレベルの選手を指導してる人に、競泳とリンクしたカラダの使い方や鍛え方を教わりたいですよね?
トレーニングだけでなく、セルフケアのストレッチも同様です。
ストレッチ自体がカラダを痛める原因となる方法でやってる選手もよく居ます。
正しい方法や目的を理解する事がすごく大切です。
また具体例や詳しい解説を載せていきます。