大阪府代表-競泳-の わかやま国体へ帯同させていただき
4日間の日程が終了しました。
普段の所属とはまた違った雰囲気を味わいながら選手たちの元で
トレーナーをさせていただきました。
どれだけお力添え出来たかは分かりませんが、今の自分の精一杯は
提供出来たと思います。
まだまだトレーナーとして選手が強くなるために力不足も感じました。
立ち止まる事なく、日々精進あるのみです。
大会中は選手達の頑張る姿や悔しさ、喜びを味わう姿を傍で経験させて
もらう事で、たくさん勉強させてもらえたと思います。
またこの経験を今後携わるアスリートにより良い仕事が出来る様に
私自身頑張って己を磨きたいと思いました。
選手・コーチ・監督・協会関係者の方々、一緒に働いたトレーナーの方々
心より感謝申し上げます。
個人的には所属選手2名の最終レースの泳ぎが生で観れて良かったです。
2チーム共が表彰台に上がり、チームメイトが頑張る姿や
応援し喜び合う姿に、スポーツから生み出される感動をもらいました。
この瞬間のために自分はスポーツに携わる仕事を選んだと実感いたしました。