本日はオフィスワーカー向けの内容になります。
ビジネスパーソンにとって、どの世代でもパソコン作業は
必要不可欠ですよね。
「デスクワーク時に首が痛い」 そんな方が多いでしょう。
私の整体のお客様にも、この様な症状は多いです。
肩こりや腰痛、首の痛みなどは職業病になりつつありますね。。。
私もパソコンに長い時間向かい作業していると、首や肩がコリ
時々手を止めては、肩を回したり、首を伸ばしたり、姿勢を治したりします。
調子の悪い時は車の運転中にも首が気になる時もあります。
自身のトレーニングで胸や背中の筋肉が張ってる時は
特に症状も出やすいので気を付けてセルフ整体(セルフケア)を心掛けます。
デスクワーク時の首の痛み -姿勢編-
先ずは姿勢
・背中が丸い
・肩が前に入っている
・腰が曲がる
などなど・・・
これには様々な要因が関係します。。。⇒ 別の機会で解説します。
デスクワークじの首の痛み -頭、頸の位置編-
次は頭と首の位置・角度
・頭、目線が低すぎる(モニターに近づきすぎ)
・頭、頸が前にある (一つ目と同じ)
・あごが突き出た状態
・左右どちらかに傾く
などなど・・・
挙げればキリがありません。
これは座っている姿勢と頭の位置・角度が関係します。
作業に集中している時の自分の姿や姿勢は
認識が難しく、どうなっているかは分かりません。
作業が続くにつれ、首や肩が痛くなり
酷くなれば集中力が落ちて
結果的に作業効率や生産性が落ちているなんてことが
当てはまるのではないでしょうか??
先ずは例に挙げた姿勢と頭や首の位置・角度を
意識してみてください。
次回は具体的な首の角度の解説とセルフ整体(ケア)の
方法をご紹介します。