昨日まで競泳のジャパンオープン2015へチーム帯同しておりました。
選手それぞれにベスト更新や入賞など成果があり、課題や弱点も収獲となる
大会であったと思います。
日本代表に選出された選手達は夏の世界水泳やユニバーシアードに向けて
また忙しくなります。
自分がサポートする機会にはしっかり対応したいと思います。
レース前のプロセスとして、W-UPが様々なやり方で選手それぞれにあります。
内容や取り組みは別として、その過程における選手の集中力はレベル差があります。
そしてその集中力のレベルは競技レベルと比例しております。
一つのレース、試合に向けて自分の1番最適なベストパフォーマンスの発揮出来る状態へと入り込んでいく姿と
その選手の周辺に漂う人を寄せ付け難いオーラ、自分自身を勝負に立ち向かわせる強い決意と覚悟は流石です。
トップアスリートとしての条件の一つだと思います。