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スーツ姿が格好良くなる姿勢改善の為の体幹トレーニング【猫背改善】

スーツ姿が格好良くなる姿勢改善の為の体幹トレーニング【猫背改善】


・ 格好良くスーツを着こなしたい

・ 背中が丸く、姿勢が悪い

・ お腹が出てきたから、へっこめたい

 

冬は気温が低く、代謝が落ちてしまいます。

汗をかくことも少なくなり、年末年始の忘年会、新年会など

外食も多く、体調のコントロールが難しい季節です・・・

 

「最近お腹が出てきたなぁ・・・」

「ベルトの穴がきつくなってきな・・・」

なんて事も多いのではないでしょうか?

 

ビジネスパーソンは夜の付き合いも大切な人脈形成に

必要不可欠です。

しかしそういった付き合いが多くなると、体調も崩しやすいし

何より体型維持が大変困難です。

 

経営者層クラスのビジネスパーソンが仕事の前にランニングや

水泳、ヨガやウエイトトレーニングに励むのは

そういった体型管理も含めて、体調を維持するために

取り組んでいるんです。

 

・ お腹が出ていると、スーツ姿も格好悪い・・・

・ 姿勢が悪いせいか、背中が丸くなる・・・

 

人は見た目が第一印象となります。

その後は立ち振る舞いや、姿勢、などビジュアルから入る情報が

コミュニケーションの7割を占めている程です。

 

それだけ、姿勢や体型というのは、相手に印象を与えているのです。

 

仕事の取引をする際に、同じ初対面であれば

かっこいい姿の担当者と、姿勢が悪く不健康そうな担当者

あなたならどちらが良いですか?

または、どちらの営業マンから商品を購入したいですか?

 

応えははっきりしていると思います。

 

少しお腹が出てきた・・・

かっこよくスーツを着こなしたい。。。

体作りや姿勢改善に意欲のある方は

本日紹介する体幹トレーニングを取り入れてみてください!

 

 

姿勢改善の為の体幹トレーニング


c0362789_02045314  バックブリッジは主に背筋、お尻、のトレーニングです。

ポイントはお腹を凹ませて、腰を反らせないことです。

この時に使われる筋群が、立位時に背筋を伸ばし

猫背を防いでくれます。

 

 

 

 

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バックエクステンションは主に背筋群の上部のトレーニングです。

こちらもお腹を凹ませて、腰が過度に反らない事がポイントです。

肩甲骨を背骨側に引き寄せる筋群を鍛える事で

肩が前に入り背中が丸くなるのを防ぎます。

 

 

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フロントブリッジのシングルアームは主に腹筋群のトレーニングです。

頭から足先までを一直線にすることがポイントです。

腹筋群が強化されることで、背中を伸ばした

理想的な姿勢を続けていても、疲れずに維持できます。

 

 

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フロントブリッジのキープ(スタイビライゼーション)は主に腹筋群のトレーニングです。

腰が反らないように、お尻や腹筋に力を入れることがポイントです。

肩甲骨を引き下げて、維持する事で、肩甲骨を安定させる筋群も

鍛えられ、これらの筋群は肩甲骨が上がり、前に丸くならない様に

姿勢不良を防いでくれます。

 


 

ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

コンディショニングの方法を企業やビジネスパーソンにアドバイスしております。

オリンピック選手やトップアスリートを支えるノウハウを

ビジネス現場で効果的に活用していただけます!

各種セミナーや教室、訪問整体など承っておりますので

是非一度お問い合わせください!

TEL: 090-1958-4940

Mail: atrfujino@gmail.com

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セルフケアセミナーご案内PDF

 


 

プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高めるコンディショニング【腰痛対策編】

 プロが教えるビジネスマンのパフォーマンスを高める

     コンディショニング【腰痛対策編】


日本のビジネス現場では腰痛や肩こりなどの肉体疲労を原因とする

パフォーマンス低下や生産性の低下、経済的損失という関係性に

注目が集まりつつあります。

 

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近年「働き方改革」と掲げられ、企業の労働現場や環境、時間、休みなどが

見直されつつあり、また労働生産人口の年齢層が逆ピラミッド化しており

今後訪れる労働人口の減少も含めて、生産現場での人材確保や

従業員の生産性の向上などが企業の課題となりつつあるのです。

 

要するに、「少ない人数で、少ない時間で、最大の成果を上げる」という事が

多くの企業の課題となってくるのです。

 

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では限られたメンバーで勝っていく為には

何が必要でしょうか??


11人しかいないサッカーチームをイメージしてください。

このメンバーが適材適所のポジションで、しっかり役割を果たし

試合に勝っていくには、どうすべきか。

・ 少数精鋭でエリートばかりで揃える

・ 優秀なコーチを雇う

・ 高い報酬を選手、コーチに支払う

大きなスポンサーがついている、有名人気チームであらば

これらの方法が可能でしょう。

 

これを同様に企業に置き換えてみましょう。

・ 優秀で各分野のプロフェッショナルな人材を集める

・ 優秀な経営者、マネジメントクラスのプロを雇う

・ 高い報酬を従業員、経営者に支払う

この様な手段をとれる企業は全世界でもトップの数パーセントか

または、急成長するベンチャー企業でしょう。

 

多くの企業がこの様な手段は難しく

限られた資源(人・モノ・金)で戦っていくのが現状です。

では今いる選手でどう勝っていくのか?

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限られた資源を最大限のパフォーマンスに変えるヒント


 

11人の選手の中で、体調の優れない、または怪我や故障で

本来のパフォーマンスが発揮出来ない選手がいるとしましょう。

 

その選手のポジションは機能せず、攻撃も守備でも能力発揮が

出来ません。 その穴は他の選手がカバーする事で

フォローに回る選手の仕事量は増え、スタミナをすり減らしてしまいます。

コンディションの悪い選手がいると、チームの総合力は目減りしてしまい

パフォーマンスが低いので試合に勝つことは出来ません。。。

 

企業に置き換えて考えてみましょう。

もし11人のうち6割の従業員が体調不良や肩こり、腰痛など

コンディション不良により、本来のパフォーマンスの60%程度しか

発揮出来ていなかったら、どうでしょうか?

また毎回のように、一人、二人と欠席や遅刻、早退があったとすれば

どうでしょうか?

 

その穴は他の従業員たちで、カバーすることになり、仕事量が増え

時間と体力を消費してしまいます。

元々コンディションの良かった従業員も、それでは疲弊します。。。

従って、全体の総合力が低下し、パフォーマンスもどんどん低下する。。。

会社の雰囲気は悪くなる一方で、業績も良くなる事はないでしょう。

 

大げさな様にも聞こえますが、この様な状況は

多くの企業で陥っているのが現状です。

病気やケガ、体調不良で休んでいる人材の数よりも

仕事には来ているが、実は体調がすぐれず、肩こりや腰痛で

本来のパフォーマンスが発揮出来ていない従業員の割合が

圧倒的に多く、その数から予測される経済損失は2倍とも言われています。

 

多くの企業が、限られた資源を最大限にパフォーマンスに変えることが

出来ないまま、戦っているのが現代社会なのです。

 

 

そしてその現状を打開して、資源のパフォーマンスアップを可能にするの

カギがコンディショニングなのです。

 

今注目が加速しつつある”健康経営”はこの従業員の健康を

企業が率先して、管理、教育、啓蒙、環境改善に努める事で

従業員の健康状態を良くし、その結果 従業員が元気で

健康になる事で、会社も元気になり、業績アップにつなげていこう

という考えです。

 

このコンディショニングを日頃からトップアスリートや多くの経営者層に

指導、アドバイスを行い、コンディションコーチングを行っているのが

以下の様な内容になります。

これらの写真でアドバイスしている事は腰痛対策や肉体疲労に対する

セルフケアです。

 

デスクワーク等で同じ姿勢が続く事で、どんどん人間の体は

固まってしまいます。 筋や筋膜が固くなることで

血流や酸素の循環は悪くなり、疲れが取れない、体が怠い

腰や背中が痛い。。。 などの症状を招きます。

日頃からセルフケアを取り入れて、セルフマネジメントする事で

コンディションは良くなり、仕事でのパフォーマンスアップにつながります。

 

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”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!

”呼吸”が仕事のクオリティを飛躍的に高める!


 

・ 会議中に思考が回らない、考えに集中できない

・ 作業がはかどらない・・・ 集中力が散漫・・・

・ アイデアが生み出せない、 すぐ煮詰まってしまう

 

そんな時は 頭が疲労 している状態です。

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脳が機能するためには、沢山の血液とそれによって運び込まれる

酸素が必要なのです。

 

睡眠不足や栄養の偏り。。。

連日の会食。。。

仕事の納期直前。。。

様々な局面や仕事の領域によって、体は疲労します。

しかしこの”疲労”はある一定レベルを超えて、体に何かしらの不調を

感じる事がないと、疲れに対する対策や予防を取る事がありません。

 

気付いた時には、慢性的な筋疲労やマイクロダメージの蓄積によって

体調不良、または仕事の生産性低下に直結しています。

 

 

”疲労” 蔑にしているとクオリティが低下・・・


 

体の筋肉がこわばり、血流循環が悪くなっていると

自覚症状が無いまま、脳への血流運搬も低下している事になります。

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これまでは長い時間働く事で、一時間当たりの生産性が低くても

仕事量で補ってきていた時代です。

 

最近の世論や風潮では、労働時間の短縮や残業の禁止など

先ず枠組みだけを設定されて、働く人々の機能性や効率は

まだまだ個人に任された状態です。

 

従って仕事のクオリティやクリエイティブという側面では

早く良いアイデアを生み出し、役割分担してプロジェクトで事を

進められる人間が、短時間の働きで最大の効果を出す時代と

なってきました。

 

その為には

・ プロジェクトの成果を最大化させる為の人脈構築

・ 考え込む時間や打ち合わせ、会議を効率化

・ 面白い発想やアイデアを生み出す感性

が求められています。

 

ちょっと良く考えてください!!

体に疲れが残っていたり、体調がすぐれない。。。

頭がさえない。。。 筋肉がこわばって肩こり腰痛がひどい。。。

 

そんな状態で先ほどの3条件をあなたの仕事で整えることが

出来るでしょうか??

 

これからは、時間当たりの生産性を高め、余った時間で

プライベートの充実と、プライベートスキルやコミュニティの

構築がカギとなり

大前提に必要なのは、体や頭、心が安定しフルに活躍できるための

コンディショニングなのだと思うのです。

 


 

本日は最初に述べた脳に血流と酸素を届ける

スパインリラクゼーション(背骨ほぐし)と呼吸法

織り交ぜたエクササイズを紹介しておきます。

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写真を参考にしながら動きの確認をしましょう。

 

1.胸を開き、背骨を弓なりに反らす。 鼻から息を吸いましょう。

※この時腰が反り過ぎない様にお腹を軽く凹めて力をいれます。

肩甲骨をしっかりと内側に引き寄せます。

 

2.体を丸めながら肘と肘をくっ付ける様に胸を閉じます。

 口から長く、細く、ゆっくりと息を吐きましょう。

 

※この時肩甲骨の間を拡げる様に外に押し出します。

体が最初の動きとは反対方向に弓なりになる様に

丸くなりましょう。

※呼吸は 吸うとき 2~3秒 、吐く時 5~10秒

と吐く事に意識を向けて行いましょう。

 

この一連の動作を10回程集中して行うことで

セロトニンが分泌されて、リラックス効果が高まり

背骨や肩甲骨周りがほぐれて、背骨から脳への血流が

増加します。

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2

コンディショニングがビジネスに付加価値を与える No2


一つの事件をきっかけに、企業の働き方や労働環境への

注目が集まり、世間の風潮や世論が変化しつつあります。

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労働時間や休暇など労働者の立場を考慮する事は企業として

義務ではありますが、果たして環境を整備したり、時間や休暇の制度

を変える事で、企業の生産性や業績の改善につながるのでしょうか?

 

労働時間への考慮や、休暇の取り易さなどは

働く側の報酬のひとつと考えると、報酬を改善するだけでは

またその報酬に慣れが出てしまうと思います。

 

肝心な事は、余裕の出来た時間をどう使うか?

時間に余裕が出来た分、心も余裕が出るのが普通なのかと

思いますが、その時間を家でダラダラと過ごす事は

根本的な改善にはなりません。

 

企業としては、働く時は生産性高く短時間で働き

休む時は趣味や家族、自己投資など、心も体も技術も充実してもらう

そんなライフスタイルで過ごす人材を求めているのだと思います。

 

特にクリエイティブな仕事や、プロダクトを生み出す側の人々は

アイデアや発想が一番重要です。

体が疲れていたり、体調が思わしくない

健康面をないがしろにして、過ごしていると

自覚症状が無いまま、コンディションはみるみる右肩下がりとなります。。。

 

日頃からコンディショニングを行い、心も体も頭も常にシャキっと

シャープな状態を作る事で、クリエイティビティは高まり

仕事の付加価値創造に繋がります。

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背中が丸く、姿勢の良くない・・・

顔色が悪く、睡眠不足・・・

常にダルそう、しんどそう・・・

腰が痛い・・・  肩が痛い・・・

寝てない・・・ 時間が無い・・・ 忙しいアピール・・・

 

そんな方に大切な仕事を頼みたいと思うでしょうか???

人は見た目が4割、話し方や立ち振る舞いが3割

実際に話す内容は2~3割で、その方とのコミュニケーションを

認知している様です。

即ち 姿勢や立ち振る舞い、動作や仕草が印象として

人に与えているという事なのです。

 

となるとコンディショニングや体作りの必要性は高く

コンディショニングを行う事で、その人自身の付加価値を高めて

くれるという訳です。

 

体が軽くなって、判断力が上った。 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~

体が軽くなって、判断力が上った。

 ~コンディショニングがクリエイティブを高める~


ストレッチやトレーニング、ボディケアや整体、食事管理、睡眠、メンタルケア

これら全てを総称してコンディショニングと言います。

私生活ではなかなか意識しない方が多いでしょう。

コンディショニングというよりも ”健康” という言葉の方が

一般的ですよね。

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私が何故 ”健康” よりも ”コンディショニング” という言葉を使うのか。

 

健康は損なった時に初めて、その重要性を認識します。

例えば風邪をひいたり、病気になったり。

ギックリ腰や腰痛、なども含めてノーマルで無い状態になり

健康の大切さを身に沁みます。  多くの方がそうでしょう。

 

コンディショニングはノーマルがマイナスになる云々ではなく

ノーマルの状態を上げる。 即ちベースラインを上げる。

または出来るだけ良い状態に自分の体を高めておく事で

私生活や仕事をより充実したモノにする。

そんな考えが強くあって、コンディショニングを強調しています。

 

 

アスリートだけではなく、ビジネスパーソンも必要!!


 

私は日頃アスリートの体のコンディショニングを担当し

様々な現場へ帯同しております。

アスリートは一つの試合やレースに向けて、コンディショニングを

最高の状態へ高める努力をしております。

その日々の取り組みや努力は、自己管理が前提にあり

自己管理能力の高い選手は例外なく競技能力も高く

ピークパフォーマンスをしっかり発揮しております。

彼らは日頃厳しいトレーニングを積み重ねるため、体が故障しない様に

又は、疲れの蓄積による不調や故障を招かない様にと

コンディショニングに関する意識が高くなります。

 

ビジネスパーソンのピークパフォーマンスはどの様な時に必要でしょうか?

大切なプレゼンテーションの時でしょうか?

大きな取引を決定付ける商談でしょうか?

納品が迫ったプロダクトの最終段階でしょうか?

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どれもピークが必要だと思いますが、ビジネスパーソンの場合は

毎日を出来るだけ高いコンディションにしておく事が必要ですね。

毎日が試合であり、毎日がレースである。

しかし私生活や日頃の仕事では、体の状態に対しての

パフォーマンス発揮への関連性は、考えにくいのが一般的ですね。

 

一般的にはコンディショニングの重要性がまだまだ低いのが現状で

体調が悪かったり、いまいちであっても、自覚症状の無い場合が

ほとんどです。

”プレゼンティズム症候群” といって実は体調が思わしくない状態で

仕事や業務にあたっている状態を指す言葉があります。

実は近年様々な会社からの統計を集めると

病欠や体調不良によって仕事を欠勤したりする人数よりも

このプレゼンティズムの層が圧倒的に多く

潜在的に生産性を損失している可能性が病欠、欠勤よりも

コスト損失が2倍以上との予測も発表されています。

 

この様な状況で仕事をしても、パフォーマンスは上がらず

生産性も上がりません。 ましてやクリエイティブな仕事内容を

求められる方で、コンディションが悪い状態から良いプロダクトは

生み出されるかというと、なかなか難しいと思うのです。

 

私がコンディションをサポートしているお客様では

コンディショニングコーチをお願いしてから、朝の目覚めが良く

仕事中に疲れや眠気を感じる事なく、夜の付き合いや、休暇の

過ごし方も元気でアクティブになったという声を多くいただいております。

 

また経営判断を下す場では、苛立ちやストレスを感じていた局面で

最近はアイデアもうかぶし、考えもスムーズになり判断が早く良くなった

と素晴らしい感想もいただいております。

 

やはりコンディショニングが及ぼす、ビジネスへの影響は

随分効果的だと実感しております。

 

ふじの整体研究所のコンセプトは”経営者層のパフォーマンスを上げる”

こと、”経営者の集中力を高める事”に意識をむけて

サポートに取り組んでおります。

多くのお客様がその効果を実感していただき、日々のコンディショニングを

任せていただいております。

「こんな所を探していた」  「こういったサービスを求めていた」

と皆さん喜んで頂いております。

ご興味のある方は一度ご相談ください!

 

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コンディショニングがビジネスに付加価値をあたえる! No.1

コンディショニングがビジネスに付加価値をあたえる!

~ハイパフォーマンスを目指す、ビジネスパーソンに向けて~


 

2017年に入り2週間が経とうとしてます。

新年の挨拶やイベントも一通り終えて、今週から本格的に

業務に取り組まれているビジネスパーソンが多い事でしょう。

そんな中あなたの体調・コンディションはいかがでしょうか?

 

年末はクリスマス、忘年会、年越しと仕事以外にもイベントが

盛りだくさんとなり、乗り切ればお正月、休みで回復!!と思って

乗り切ってこられた方は多いはずです。

正月は三が日まではゆっくり過ごして・・・ など計画してたけど

何かと行事が入り、結果的に慌ただしく休みが終わった方も多いでしょう。

新年がスタートしてから、通常の雰囲気に戻ると

自分の体やコンディションがいまいち良くない事に気づきます。

 

それ程忙しくしている訳じゃないのに体が疲れている。。。

睡眠もとっているのに、夕方以降は眠くてあくびが止まない。。。

今年は運動するぞ!と意気込んでたのに、帰ってくるとくたびれて

やる気がでない。。。

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こういった気持ちとは裏腹に体が動かない状態・・・

コンディションが低下して、本来のパフォーマンスとは

程遠い状態で日々の仕事に取り組んでいる事になります。

パフォーマンスが低い。。。 本来の力が出せない。。。

これは即ち、あなたの価値がコンディションが下がる事で

低下している事になります。

 

テクノロジーの進歩や人工知能が様々な産業に導入されることで

人間がやる事は何か?が問われます。

今まで以上に人間がやる事、人間にしか出来ない事を

よりクリエイティブに、よりハイパフォーマンスで発揮出来ないと

その価値がどんどん目減りしていきます。

人間そのもののパフォーマンスを最大限に高めることに

意識を向けないと時代の変革期に取り残されてしまうのです。。。

 

 

コンディショニングを行う事で、ビジネスにも変化が


私がコンディショニングトレーナーを務めさせていただく方々も

体の不調や変化、疲れや痛みなどが原因で、私生活やビジネスで

いまいち調子があがらない。気持ちにガッツが沸かない。など

自身への不満や不安を抱えておられました。

このままじゃダメだ。。。 質が下がっている。。。

と危機感を持ち、何か解決策はないものかと思っていた矢先

アスリートのコンディション向上とパフォーマンスアップをされている

トレーナーの存在を知り、私にコンディショニングの依頼をくれました。

 

問診やボディチェックなど色々と行う中で

そういった症状の共通点や、改善策を細かく説明しました。

最初はストレッチや体操を中心としたエクササイズですが

どの様に体のコンディションが上っていくか、そのプロセスを

説明する事で、理解も深まり、初回から2~3回でのセッションで

成果の実感を皆さん感じていただける結果となっています。

 

・ いつもならクタクタになる時期が全然元気に乗り越えられて!

・ 30代の頃に戻ったように、体が元気だよ!

・ 体の調子が良いと、気分が良くて毎日が清々しい!

今年に入ってからも沢山この様なお声をいただいております。

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これらの効果は特に難しいダイエットや食事制限、運動などを

取り組んだわけではありません。

高価なサプリメントを飲んでわけでもありません。

コンディショニングに関するコーチングを行い、具体的な取り組みを

メニュー、プログラムにして継続的に少しの時間を取り組んでもらう事で

コンディションが上向きになってのです。

 

アスリートがトレーナーを一つの武器にするように

ビジネスパーソンもコンディショニングはビジネスに活かせる

要素であり、トレーナーは武器と考えられます。

 

 

 

 

 

パフォーマンスアップのヒントは身近なところにあった!

パフォーマンスアップのヒントは身近なところにあった!


アスリートはもちろんのことですが、

最近ではビジネスで活躍される方々の中でも

パフォーマンスアップに対する質問や要望が増えており

その必要性と、効果を多くのビジネスパーソンに体感いただいています。

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パフォーマンスアップには体や脳の疲れなどが大きく関係しますが

疲労によって、集中力が低下してしまう事が最大の要因であります。

 

短時間でしっかり成果をあげるための集中力。。。

難しく手間のかかる作業を集中してやりきりたい。。。

集中力が切れて、すぐに他の事に意識がいってしまう。。。

仕事や作業中の集中力には様々な課題の声をよく聞きます。

そんな集中力を高める方法が、ものすごく身近なところで!!

あなたのパフォーマンスを飛躍的に高めるヒントがありました。

 

常日頃からあなたが無意識にやっていたこと

ちょっと意識的に取り組む事で、

あなたの集中力とパフォーマンスは必ず上がります。

 

その答えは “呼吸” です。


 

「何だ!今更そんなことか!」と思われたかもしれませんが

まあ最後まで是非読んでください。 m(__)m

 

呼吸には意識的な面と無意識な状態でも行われる2面性があります。

自分の意思で止めたり、沢山吸ったりとコントロール出来ますが

寝ている状態でも呼吸は休む事なく働いています。

 

この呼吸は“呼吸筋”という筋肉の働きで行われているのです。

(各関連する骨格筋、横紋筋、横隔膜など)

 

ではその“ 呼吸 ” がどの様に

パフォーマンスを高めてくれるんだ??


 

先ずはこの方法で、普段は無意識に取り組んでいる呼吸を

意識的に取り組んでみてください。

 

呼吸法

  • 肩の力を抜いて、リラックスした姿勢で行いましょう。

  • 鼻から息を大きく一気に吸い込みます。(3秒)

  • 息を止めます。(2秒)

  • 口から細く、長く、ゆっくりと息を吐きます。(15秒)

  • 一連の呼吸を5~6回程、目をつぶり繰り返しましょう。

         (約2分間)

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この呼吸法は “腹式呼吸” と言われており

“吐くこと”に意識を向けた、リラックス効果の高い方法です。

 

リラックス ⇒ 集中力がUP


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腹式呼吸により副交感神経が働きます。

 

特に”息を吐く”という事が副交感神経の働きを促し

自律神経を整えてくれます。

 

副交感神経の働きは、心身をリラックスさせるので

心拍数を下げ、血圧も下がる働きがあります。

そして脳を休めてあげる事で、気持ちはリフレッシュ出来ます。

 

常日頃から緊張感が高く、頭が回転し続けていると

交感神経有意となり、寝ても疲れがとれない・・・

という慢性疲労の原因にもなります。

 

意図的にリラックスすることで、脳と心が休まり

リフレッシュした脳と体で、再び仕事にリスタートできるのです。

身近で効果的な方法が”呼吸法”です。

是非作業の休憩時間や煮詰まった時の切り替えにいかがだしょうか?

 

 

 

セルフケアセミナー 参加者様の声① ※アンケート公開 【セルフケアセミナー】

今回はセミナー実施企業でのアンケートでいただいた

感想を少しご紹介させていただきます。 


 

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体の仕組みやメカニズムを知って頂く事で

トレーニングやセルフケアの必要性を感じて頂けました。

楽しく参加していただけ嬉しい限りです。

 

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デスクワークやオフィスで働く方々への有用性を

感じていただけました。健康で元気な体が、

仕事へのモチベーションやパフォーマンスに

通ずると実感いただけました。

 

 

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ストレッチを取り組んだ後に、体だけでなく、

気持ちも軽くなったとメンタルヘルスへの

効果を実感していただけました。

座ったまま出来る、仕事中に合間のケアが

喜んでいただけてます。

 

 

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社内セミナーを行う事で、肩こり・腰痛や肉体疲労に

対する共通理解が出来て、それによって仕事中に

作業を停めてストレッチしたり、体操を行う事が

恥ずかしくない空気が出来たと、社内全体の

雰囲気の変化を感じていただけました。

 

 

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からだを解し、体調を整える事で、余計なストレスが減らせます。

仕事への集中力が高まり、良い取り組みが実感出来れば

メンタルも良好に安定できます。 心と体を一つです。

 

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ストレッチや体操、トレーニングなど

コンディショニングがビジネスに重要であると感じて頂けました。

体を解す事で心も晴れ晴れ出来ます!!

 

 

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ストレッチや体操の実技に加えて、なぜ肩こりになるのかなど、

からだの仕組みや、症状のメカニズムを理解していただく事で

その効果や必要性を格段に感じて頂けました!!

 


 

また今後も少しずつ紹介させていただきますm(__)m