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デスクワーク中に感じる股関節の疲労感を一発で解消する方法 【オフィスでストレッチ】

デスクワーク中に感じる股関節の疲労感を一発で解消する方法

 【オフィスでストレッチ】


寒いこの季節は、オフィス内と外の気温に差が有り過ぎて

体調のコントロールが難しいものです。。。

特に暖房によって、乾燥がきつく

鼻つまりや喉の渇き、目の乾燥など日頃から

違和感が付きまといます・・・

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また寒い季節は筋肉の温度が上がり難く

それによって、手足などの末梢血流の循環低下や

筋肉のこわばりなど、冷えや疲労感、ダルさの原因にもなります。

 

この時期に多いのがギックリ腰や寝違い、肩こり、頭痛、腰痛などなど・・・

毎年同じ時期に体の不調を感じている方は多いのです。。。

 

オフィス内でデスクワークをしていても、腰や背中、肩の

疲労感やコリ感、ダルさに悩まされている人が多いのではないですか??

 

今日は以外と多い症状である

「股関節の疲労感・ダルさ」 に対するケアをご紹介いたします。

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オフィス内で出来る股関節のストレッチ


 

日頃から腰痛や背中の痛みでお悩みの方は

股関節の周囲の筋群が固くなり、股関節や骨盤の

位置や姿勢が悪いがゆえに、腰痛になっているケースが

多いのです。

 

従って、股関節周囲の柔軟性を高める事で

腰痛は改善し、疲れにくい体を作る事が出来るのです!!

 

 

1)お尻のストレッチ


 

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20~30秒のストレッチを右左 各2Set 行いましょう。

 

 

2)お尻のストレッチ No2


 

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 3)太もも裏のストレッチ


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20~30秒のストレッチを 2Set行いましょう。

※お尻を後方に突きだし、背中を伸ばす事がポイントです。

 

太ももの裏やお尻の筋肉が固くなる事で、腰痛のリスクは高くなります!!

骨盤の後傾位が長時間続く事で、腰や背筋が引き伸ばされ続け

緊張が高まってしまいます。   以下ポイントの解説です。

 

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座位がもたらす椎間板へのストレス  デスクワーク中の姿勢により、腰椎の間にある椎間板へのストレスは

最大6倍にも負担が増えてしまいます。。。

 

腰部の発症機序 股関節可動域が狭くなると骨盤が後傾する

 骨盤の後傾位を改善し、右の写真の様に

ニュートラルポジションを維持する事で、

その上に位置する背骨の姿勢も正しく保たれます。

日頃からストレッチを行う事で、股関節の柔軟性が高まり、

また日々の疲労で固くならない事で、腰痛を予防・改善が出来るのです。

 

ポイントを理解して、是非日々のコンディショニングに利用して

ビジネスでのパフォーマンスを高めましょう!!


ふじの整体研究所ではビジネス現場での生産性アップにつながる

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【生産性を高めるには、オフィスでストレッチ】 デスクワーク中の何とも言えない背中のダルさ・・・

【生産性を高めるには、オフィスでストレッチ】

 デスクワーク中の何とも言えない背中のダルさ・・・


日本の総人口の4人に1人の割合で、肩こりや腰痛の症状で

医療機関に通院し、医療サービスを受けているというデータがあります。

今や肩こりや腰痛は現代病とも言われ、生産性の妨げとなる

大きなリスクファクターであるのです。

 

パソコンやスマホなど便利な世の中にはなりましたが

デスクワークや電子機器の画面を眺める作業が多くなり

肩こりや腰痛だけでなく、眼精疲労や頭痛、手や肘の痛みなど・・・

さまざまな症状をお聞きします。

 

中でも多い訴えが ”背中” です。

 ・ 何となく背中がダルイ

 ・ 肩甲骨の間が怠く、痛い

 ・ パソコン作業中に背中が怠くて気分悪い

・ 背中が張って集中できない

などなど、特に男性ビジネスパーソンに多いような気がしています。

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これら肩甲骨周囲や背中に感じる症状はデスクワーク特有の姿勢にあります。

 

背中が丸くなり、腕が前にある状態が続くと

胸や腕の内側、首の筋肉が緊張し、短縮して固くなります。

 

これらの筋群が固くなると、肩甲骨を前方に引っ張る力がうまれ

余計に背中をしようとしてしまいます。

 

人間の体は筋や筋膜が相互に支え、引っ張り合う事で

骨格を形成しているため、一方向への力が強まると

その力に対する反対方向の筋、筋膜が短縮します。

 

この場合背中の筋群は予め引っ張られた状態から

筋が短縮するため、線維へのダメージが大きいのは背中になり

結果的に肩甲骨周囲や背中の筋、筋膜が固く、パンパンに張る事で

血流循環と酸素欠乏を引き起こし、ダルさや痛みを感じるのです。

 

この状態を改善するためには、胸のストレッチが効果的です。

生産性を高めるために オフィスでストレッチを取り入れていきましょう!!

 


 

今回は一つ、胸(大胸筋)のストレッチをアドバイスいたします。

胸筋壁ストレッチ

小休止をとって、オフィスの壁や休憩室の柱などを使って

大胸筋のストレッチを行いましょう!!

10~20秒のストレッチを左右2~3セットを行うと、胸が広がりスッキリします。

この際肩甲骨(黄色の部分)を内側に寄せる様に行う事で

効果的に背中へのストレッチも行えます。

是非お試しください!!

 


 

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社内の取り組みで従業員の腰痛を改善しよう!ストレッチ方法【健康経営:デスクワークの多い職場編】

社内の取り組みで従業員の腰痛を改善しよう!ストレッチ方法

【健康経営:デスクワークの多い職場編】


 

昨日に引き続き、本日はデスクワークの多い職場での腰痛対策に活かせる

ストレッチの方法をご紹介いたします。

 

腰痛や肩こり、その他体の不調や疲労の改善、治療を効果的に進めるには

どの様にして、身体の不調が起こるのか、そのメカニズムと根本原因を

理解して、どの部分にどのようなアプローチをかけるのか??

という治療のコンセプトがとても重要です。

 

前回はそのコンセプトとアプローチの内容を解説しておりますので

併せてご覧ください。   ⇒ 前回の特集 コンセプト

 

 

コンセプトでも解説したように腰痛の背景には

骨盤の位置や猫背などの姿勢が大きく関与しております。

中でもポイントになるのが、骨盤の後傾は改善すべきポイントであり

デスクワークの多い職場では、作業効率を大きく低下させる要因になります。

 

セミナーやストレッチ教室を実施している企業様でもデスクワーク中の姿勢を

問題視する傾向にあり、多くが骨盤を後傾させながら足を組んだり

背中が丸くなっているという現状でした。。。

 

 

デスクワークの多い職場はお尻と太もも裏を伸ばせ!!


 

その骨盤の後傾を作り出すファクターになるのが

お尻の筋群と太ももの裏の筋群です!

 

殿筋群、ハムストリングスは骨盤を後傾させる作用を持ち

骨盤の後傾は腰椎や背中を丸める根源となります。

すなわち殿筋群とハムストリングスの筋緊張を改善させる事が

デスクワークの多い職場で取り組むべき必須項目であります。

 

それでは具体的なストレッチ方法をご紹介します。

今回はオフィスで簡単に取り組める内容をご紹介します。

 

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一つ目は太ももの裏のストレッチです。

イスや壁を使い、体を支えながら前屈する事で

太ももの裏やお尻、ふくらはぎの筋肉が伸びて解れます。

背中を伸ばす事で、より効果的に伸ばせます。

 

 

 

 

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二つ目は、先に紹介した方法のバリエーションです。

少し前屈の角度を起こした状態で、今度はお尻を真横に

突き出しましょう。

股関節の外側やお尻の筋群が伸びてくれます。

お尻を出した反対側に上半身を傾けると効果的に伸ばせます。

 

 

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三つ目はお尻のストレッチです。

イスに座り片足だけあぐらをかいた状態で、体を被せます。

曲げた足のお尻が伸びてくれます。

この方法は上半身を足の方向、又は膝の方向と傾ける方向を

帰る事で、筋群も伸ばし分けができます。

 

 

 

 

 

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四つ目は腰を捻るストレッチです。

イスの背もたれを利用して体を捻りましょう。

気持ち良い程度で複数回伸ばす事で効果的になります。

 

 

今回は4つの方法をご紹介しました。

股関節周囲の筋群が解れる事で骨盤や腰椎の可動性は

改善し、腰痛の原因となる筋の短縮や緊張は解れます。

オフィスに居ながらでも出来るストレッチですので

デスクワークの多い職場でぜひ取り入れてみてください。

 

 

ふじの整体研究所では企業に健康経営の導入として

これらのセルフケアをメカニズムの解説と実技の指導を

含めたセミナーを実施しております。

会社への導入を検討されている企業様は

その方法や仕組み化までサポートしておりますので、

是非お問い合わせください。

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社内の取り組みで従業員の腰痛を改善しよう!【健康経営:デスクワークの多い職場編】

社内の取り組みで従業員の腰痛を改善しよう!

   【健康経営:デスクワークの多い職場編】


 

今回は健康経営に利用出来る、社内の腰痛改善の方法を解説します。

近年注目される健康経営ですが、健康を害するサインの一つが腰痛や肩こり等の

体に現れる症状です。 疲れているから当たり前・・・ 誰しもあるから仕方ない・・・

と軽視するのは、大間違いです。

 

腰痛や肩こりは、筋肉の緊張により血流の循環障害が起こり

筋線維内の毛細血管で運搬される酸素や栄養素が少なくなった状態です。

人間の体の筋や骨、血管や皮膚など、これらの細胞は一つ一つ栄養や酸素を

必要としています。 栄養が行きわたる事で代謝を行い、新しい細胞へと

生まれ変わる事で、体が健康な状態へと維持されているのです。

 

この酸素や栄養素が制限されている状態が筋肉のこりです。

緊張により、酸素、栄養素の循環が悪く、解りやすく言えば

「老化」している状態です。  命の終わりに順調に近づいていると言えます。

よく柔軟性は若さを表すとされていますが、あなたの柔軟性はいかがですか?

前屈で床が触れない。。。 体を捻ると脇腹が痛いなど。。。

笑い話で片づけていると、ひどい目にあいます。。。

 

そしてこの筋の緊張、柔軟性の低下などは肩こりや腰痛にダイレクトに関連します。

中でも今回ご紹介する腰痛は、体が固いがゆえに、姿勢を悪くし

その結果腰痛にいたるといった、メカニズムです。

少しでもメカニズムを理解する事で、ストレッチやセルフケアの重要性を知ってもらい

日々の取り組みとして、会社全体の健康に行かせて頂ければ幸いです。

 

 

デスクワークが多い職場は何故腰痛が多いのか???


 

それでは本題をご紹介しましょう。

デスクワーク中心の事務系やIT関係の職場の特徴は以下の様な感じでしょう。

・ 座っている時間が長く、同じ姿勢が続く

・ 肉体的な負荷は少ないが、ずっと同じ姿勢による筋の緊張が多い

・ 休憩に立ち歩く程度で、体を動かす機会が少ない

・ 昼食後に眠気がおこり、作業効率が低下しやすい

・ 腰や肩、背中の緊張が辛く、作業が進まない

・ パソコンによる疲れ目

・ エアコンの空調により、体温調整がしづらい  など・・・

他にも上げればキリが有りませんが、これらの環境が事務系職場の

大多数ではないでしょうか?

 

ではこれらの環境や要因がどの様な状態をもたらすのか。。。

下の図をご参考ください。

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この図は、座った状態で前屈みになる猫背姿勢が

腰の椎間板へのストレスを大きくしている事を表しています。

デスクワークなどパソコンを前に頭が垂れて、背中が丸くなる事で

立っている時に比べ、そのストレス負担は最大6倍とされています。

 

この状態は以下の様な姿勢へと分析できます。下の図を参考下さい。

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この図では、デスクワーク中の猫背姿勢の原因となる

骨盤からの不良姿勢を解説したものです。

ご覧の様に、骨盤が後ろに倒れる、後傾した状態では

背骨(腰椎)が丸くなり、背中を丸める力が働きます。

 

この後傾の姿勢では腰部には以下のストレスがかかります。

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骨盤が後傾し、背中が丸くなる事で上と下の方向に筋肉、筋膜が

引っ張られてしまいます。。。

筋や筋膜は引っ張られ続けると、戻ろうとする力が働くため

結果的に筋、筋膜は緊張した状態に陥るのです。

 

この原因となる筋群が以下の解説でお分かり頂けます。

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これはお尻(殿筋群)と太ももの裏(ハムストリングス)が固く緊張すると

骨盤を後傾にする、又は骨盤の前傾位を制限させる事になります。

従って、デスクワーク中の悪い姿勢の原因はこれら二つの筋群が

大きく関与しているという事が言えると思います。

 

この骨盤姿勢をどの状態に改善させるべきなのか。。。

以下の図をご覧ください。

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この様に骨盤が立つこと(前傾)によって

黄色の点線で表した背骨が、きれいにS字の弯曲を取り戻している事が

納得していただけると思います。

この状態ではデスクワークをしていても、猫背の時の様に

筋群や椎間板へのストレス負担は大きくならず、腰痛も軽減されると

思われます。

 

社内を見渡してください。 これら2つの姿勢のどちらが多いですか?

もし不良姿勢の状態で仕事を行っている様であれば、腰痛の発生要因が

高い職場となります。

 

従業員の多くの方が、腰痛を抱えているとしましょう。

その方々は自分の持っている力、パフォーマンスの何割を

毎日発揮出来ているでしょうか???

 

もし腰痛を改善、軽減出来て職場の腰痛件数を減らす事が出来れば

どれだけ従業員の方々のパフォーマンスがあがるでしょうか?

それよりも、皆さんが元気になり、社内の活気も増えるのではないでしょうか??

 

次回は具体的なストレッチの方法を引き続きご紹介します。

【オフィスでストレッチ】肩甲骨、背中の疲労解消法

【オフィスでストレッチ】肩甲骨、背中の疲労解消法


 

今回はデスクワークの多いビジネスパーソンに向けて

その不快症状を自らの力で軽減・改善させる方法をご紹介します。

 

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パソコンでの調査や資料作成など、モニターを眺めて

前かがみになる姿勢は、背中や肩、首に負担を掛けます。

 

仕事以外にもスマホやタブレットで画面を眺める時間は

かなり多くなりました。

 

姿勢から起こる筋緊張だけでなく、目の筋肉が緊張することで

首や肩の筋肉が連鎖的に緊張する事が分かっています。

頭痛や眼精疲労も筋緊張による血流循環障害がきっかけとなり

症状を招いているのです。

 

「 姿勢が悪いと分かってはいるけど、どうしても直し方が分からない。。。」

「 長年、慢性的に肩や背中が凝っていて、もうこれは仕方ない。。。」

など、これらの悩みは尽きないし、多くの方が困っている症状です。

 

多くの対処は、マッサージや整骨院等で肩や首の筋肉を

もみほぐしてもらって、少し楽になって終わり。といった

ところではないでしょうか??

筋肉は肩は肩、首は首といってそれぞれ別々の物ではなく

筋肉同士は筋膜を介して繋がっております。

したがって、その繋がりや関連を考慮した方法で

施術やセルフケアを行えば、効果的に根本に近い部分を

改善することが出来るのです。

 

今回紹介するストレッチは肩だけでなく、肩甲骨や背骨など

筋膜の繋がりや、姿勢の関係性をも考慮した方法で

柔軟性を改善出来る事が出来ますので、

是非デスクワークの途中に体のリフレッシュや

自宅でのセルフケアにご活用ください。

 

 

肩甲骨を動かすストレッチ


緊張しやすい肩や背中の筋肉を肩甲骨を動かす事で

解しましょう。

今回はオフィスや休憩時間に2~3分取り組むだけで

首から肩、背中がスッキリと解れる方法をご紹介します。

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写真のように 丸くなる事と胸を開き体を伸ばす事の一連動作を

深呼吸と一緒にゆっくり気持ち良い範囲で行うと

筋肉が緊張することなく、解れてくれます。

特に重要なポイントは胸を開くことで、肩甲骨が背中で

内側に寄り合う様に動きます。この時に肩甲骨周囲の筋群が

収縮~弛緩し、肩こりや背中の疲れである筋が解れてくれます。

 

肩こりと頭の位置の関係性 

肩こりと頭の位置の関係性


今回はオフィスワークのが多いビジネスパーソンに向けての

肩こりを予防・改善 させていくための

姿勢改善について解説いたします。

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以前からも肩こりと姿勢の関係性については記事を書いていまして

その内容を読んでいただいた方や、施術時に説明をさせてい頂いた方々には

大変納得していただき、理解を深めて頂いてます。

 

「パソコン作業をしていると肩や首が辛くなる」

「月に数回、後頭部やこめかみが痛くなる」

「頭痛が辛くて、作業に集中できない」 など

肩こりや首の痛み、頭痛というのはオフィスワーカーの悩みとして

大変多い数をしめます。

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肩こり ・ 首の痛み ・ 頭痛 など

からだで感じる不調や不快な感覚、痛み、ダルさ、疲労・・・

これらは作業を行う際の、その方の集中力を大きく低下させます。

 

心理的な状態が行動・作業能率・脳機能にどう影響をおよぼすのか

これらの研究と論文はたくさん実施・発表されており

それらの報告では、

人間は感情により、行動が左右される。という

事が分かられております。

 

痛み ・ ダルさ ・ 辛さ などの苦痛は

人間の感情にネガティブに働く大きな要素です。

感情がネガティブに傾いている際、

人は作業能率や脳機能が大きく低下するとの

報告されております。

 

即ち同じ能力やスキルを持っていても

からだのコンディションが上手く行かず、感情にネガティブに働くと

その方の作業効率は低下しているという事です。

非常にもったいないとは思いませんか??

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また前向きな研究報告として

ストレッチや体操、など軽度な運動を実施することで

一過性の取り組みであっても、感情がポジティブに変わり易い

という報告と、感情が良い方向に改善することで

計算や視覚的情報の処理速度、正確性が向上するという

結果が出ているようです。

 

感覚的にはストレッチや体操などが効果あるんだろうな~

と思っていても、なかなか取り組めないというギャップがありますよね。

しかしこの報告を知ると、ストレッチなんて簡単な事で改善されるなら

やらない事の方が損だど思いませんか?

 

一体どんな事はやれば良いのか??

出来るだけ簡単な事を教えてほしい。

ながら体操みたいな事はありませんか??

 

など 施術後やセミナー参加者からの質問が多くいただきますので

オフィスでも出来る、簡単な方法で

肩こりを改善・予防する 理論と方法をご紹介します。

 

胸が固くなる事で、姿勢が悪くなる


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上の図は、これまでも何度か解説してきました。

見出しの通り、胸の筋肉(大胸筋、小胸筋)などが硬くなる事を

切っ掛けに、姿勢の悪循環が発生します。

そのフローを順序立てて解説すると以下の様に考えられます。

1.胸の筋肉の短縮

 2.肩甲骨が前に引っ張られて、肩が前に入る

 3.背中が丸く、猫背になる

 4.頭が前方に出る

 5.目線が下がるので、首を反らす事で頭を上げる

 6.首の後ろや肩(僧帽筋)の筋肉が過緊張する

 

日常生活で胸の筋肉を伸ばしたり拡げたりする動きは

非常に少ないと思います。 意識的に行わないと伸びない部分です。

また生活のほとんどの作業が体の前で手を使うなどの

動きでしょう。 この姿勢では胸の筋肉は常に短縮位の状態にあり

筋肉の緊張度は高くなる一方です。。。

 

 頭の位置が前方にあると・・・


頭の重さはどれぐらいあるとお考えでしょうか??

人によりますが、5~6キロあるようです。

5キロの米袋をあなたの首で支えている訳です。

もし頭の上に乗せた5キロの米袋が

少しでも前にバランスを崩してしまうとどうなるでしょうか?

想像つきますよね?

首や背中、肩に力をいれて、バランスを取ろうとします。。。

 

まさにその状態と近い事が、ずっと行われているのです。

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それでは具体的なケアの方法をご紹介しましょう


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胸の筋肉を伸ばすストレッチの方法です。

オフィスの壁や柱を使って行いましょう。

30~40秒伸ばす事を 左右2回ずつ取り組んでみましょう。

 

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胸の筋肉を伸ばすストレッチです。

今度は上下方向に筋肉を伸ばす方法です。

併せて行うと効果的です。

 

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首の筋肉を伸ばすストレッチです。

手と頭の重みを使って、ゆっくり優しく伸ばしていきましょう。

※強く伸ばし過ぎない様に時間をかける方が効果的です。

 

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首の筋肉のセルフマッサージです。

胸鎖乳突筋という筋肉が硬くなっている方は

頭痛を誘発しやすい状態です。

ご自分でもオイルやクリームを使って

やさしく滑らせる様に行いましょう。

 

今回は4つのセルフケアでプログラムをご紹介しました。

症状発生のメカニズムが分かれば、具体的な改善策も

イメージしやすいですよね?

是非オフィスやご自宅で取り組んでみてください。

 

 

パソコン作業で起こる頭痛が悩みでした。。。原因はそんなところに!【訪問整体:事例】

パソコン作業で起こる頭痛に悩まされていました。。。


 

昨日のお客様の症例を少しご紹介いたします。

 

仕事の8割りはパソコンでの作業なんで・・・

集中すると3~4時間は休憩なくやってしまう・・・

頭痛で集中できないと作業が全然はかどらなくて・・・

 

プログラマーというお仕事の過酷さと

作業におけるパフォーマンス発揮の重要性

その集中を妨げる頭痛や肩こり・・・

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この2週間程は作業を一定時間していると

首やのどが苦しかったり、頭痛がして辛かったりなど

集中して作業が行えず、イライラされていたようです。

 

特に仕事上でのストレスは感じていない。

頭痛や作業がはかどらないことがストレスだ・・・

 

と現在のパフォーマンス低下を何とかしてほしいとご要望いただきました。

 

 

プログラマー、エンジニアというお仕事


私の主観ですが、お話を聞いていたり、作業へ集中している時

の状態など知る限りでは、かなりアスリートと近いなと思いました。

アスリートも一本のレース、一回の打席、一回の演技など

ここ一番の集中力をピークに持っていった時

または、ベストパフォーマンスが発揮出来た時など

通常の自分とはまた別人格の自分が居たような感覚とか

 

時間の感覚がなかった。。。

周りの音が聞こえずに無音状態だった。。。

自分のスピード感がどんどん加速していくのが感じた。。。

気付いたら競技が終わっていたなど。。。

意識が別次元のところにある様な状態

「没頭」という言葉があうのでしょうか?

心理学では 『フロー状態』 とか

アスリートの世界では 『ゾーン』 とか言ったりします。

 

このフローやゾーンの状態に入り込んでいるのかな?

とアスリートと同じ要素を感じました。

 

アスリートも体に不安要素や違和感があると

この集中力が極めて高い状態、ゾーンに入れない・・・

だからパフォーマンスが発揮出来ないというケースが

多くあります。

 

このプログラマーやエンジニアと言うお仕事も同様です。

痛みや不安要素、違和感があると、そこに意識が言ってしまい

作業に没頭、集中する事の妨げになります。

人間は自分のアンテナが向いたところに意識がいってしまいます。

肩が痛い、腰が痛い、首が痛い、頭が痛い。。。

これらのアンテナは、作業への意識をそいでしまいます。

 

パフォーマンスを発揮する上で

からだの不安要素を取り除く、解決しておく

また日々高いパフォーマンスが発揮できる状態に

自身を準備しておくことが大切であります。

 

 

 

原因はこんなところでありました!!


昨日の症例では背中が丸くなり

頭、首の位置や角度に問題がありました。

その結果、頚部~喉付近の筋肉が異常に固くなってしまい

パソコンの作業、その姿勢をスイッチに筋が短縮し

頭に繋がる筋肉や筋膜と連鎖して、頭痛を招いていました。

 

特に胸鎖乳突筋という鎖骨から耳の後ろに着く筋肉が

緊張状態にあり、アゴを前方に引き出すように

首の後ろが詰まった状態にありました。

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※ピンクの色で塗られた部分が胸鎖乳突筋

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※アゴが前方に突き出ると首の後ろがつまります

 

頚部周囲の筋群をほぐし

頚椎~頭部の位置関係や、背骨(胸椎~腰椎)との

連動性の改善を行い、頭やアゴを楽な位置に整える

ようにケアを行いました。

 

今回の場合は首や頭、アゴの位置を理想的な場所に

留めておくには、それに応じた正しい筋活動が必要でした。

※チンインエクササイズ (下写真)

その部分を取り組まないと、また作業をしていると

同じ状況を招きます。

5~6キロある頭を支えるには、正しく筋肉が働かないと

どこかで代償を行います。

その結果今回の症状が起こるのです。

 

今回お客様に指導したセルフケアとトレーニングの一部を

ご紹介します。

 

首のケアを行うだけでも、症状は随分と改善出来ます。

お悩みの方は試していただけると幸いです。

チンイン、胸郭オープン首のストレッチ(斜め)胸鎖乳突筋のリリース

 

 

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肩こりの原因は・・・ 〇〇が硬くなる

肩こりの原因は・・・ 〇〇が硬くなる事でおこる


 

 

今回は ”肩こり” について、症状を生み出しやすいパターンと

具体的なコンディショニングの方法をご紹介します。



長時間のデスクワークや車の運転、会議の参加など

同じ姿勢で一定時間を過ごす事で

その姿勢によって筋肉・筋膜が緊張し硬くなります。




一つは ”座っている” という事がポイント

椅子に座り背中や腰が丸くなっている姿勢・・・ (写真左)



これでは骨盤が後傾し、その上の背骨も後方に丸くなってしまいます。

腰~背中が丸くなり、後方に引っ張られる力に対して

頭~首を前に出す事で重心のバランスを保とうとします。

 ※ 重心性(赤)と背骨のラインが離れています。



この不良姿勢に対して

右の写真では、骨盤が立つ事で、背骨の弯曲が自然な状態(S字カーブ)となり

頭~首の位置も背骨の上に来ています。



左側の不良姿勢の状態では

①頭~首が前方に突出している事

 

②背中が丸くなり、肩が前に入ってしまう事

 

③胸郭が圧縮されて、前方で閉じてしまっている事

この3点の問題点が誘発されて

結果的に肩~肩甲骨周囲の筋群が短縮・緊張してしまうのです。

 

 

ではそのポイントとなっている犯人(筋群)を紹介します。

胸の筋群が硬くなる事で”肩こり”に成り易い

 

大胸筋、小胸筋 など胸の筋群が硬くなり、短縮する事で

肩甲骨が前方に引っ張られてしまいます。

すると肩(上腕骨の根元)が前方に押し出されるように

背中を丸くする姿勢が助長されます。



この背中が丸くなる事で、肩甲骨を背負っている様な姿勢になってしまうのです。


これでは肩こりを感じている筋群、僧帽筋の上部線維や

肩甲挙筋などが常に短縮してしまい、局所での血行障害を起こします。


血流が不足する事で、酸素や栄養素が不足し、

細胞の生成が妨げられてしまうのです。


疲労物質などの老廃物が滞り代謝不良をお越し、筋の緊張は増す一方となります。



それではどんなストレッチをすれば良いのか??

 

今回はオフィスでも出来るセルフケアをご紹介します。

大胸筋のストレッチ として椅子に座った状態や

オフィスの壁などを使って行うと良いでしょう。


30~45秒の持続的なストレッチを 2~3Set 行います。

伸びて気持ちの良い範囲で、じっくり時間をかけて伸ばす事で、

常に緊張するように信号が送られていた筋群へ

今度はリラックスするように信号を送る事が出来ます。



1Set目よりも、2Set目、3Set目と伸びる範囲が広くなり

同時に可動域が増えていく事が実感出来れば、効果も随分と得られています。



胸筋群をストレッチする事で、肩甲骨の前傾や

胸郭が前方で閉じてしまうような、姿勢不良を予防・解消する事が

可能になります。

もちろんこの方法だけやれば良いという訳ではありませんが

何もしないで、パフォーマンスを落とすより

圧倒的に あなたの生産性の向上に役立ってくれます。


デスクワークの途中に行うなどして、自身のコンディショニングに

お役立てください。



               アスレティックトレーナー 藤野絢也

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~集中力を高める整体~
 ふじの整体研究所

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デスクワーク時の首の痛み

本日はオフィスワーカー向けの内容になります。
ビジネスパーソンにとって、どの世代でもパソコン作業は
必要不可欠ですよね。
「デスクワーク時に首が痛い」 そんな方が多いでしょう。
私の整体のお客様にも、この様な症状は多いです。
肩こりや腰痛、首の痛みなどは職業病になりつつありますね。。。

私もパソコンに長い時間向かい作業していると、首や肩がコリ
時々手を止めては、肩を回したり、首を伸ばしたり、姿勢を治したりします。
調子の悪い時は車の運転中にも首が気になる時もあります。
自身のトレーニングで胸や背中の筋肉が張ってる時は
特に症状も出やすいので気を付けてセルフ整体(セルフケア)を心掛けます。

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デスクワーク時の首の痛み -姿勢編-
先ずは姿勢
・背中が丸い
・肩が前に入っている
・腰が曲がる
などなど・・・

これには様々な要因が関係します。。。⇒ 別の機会で解説します。

デスクワークじの首の痛み -頭、頸の位置編-
は頭と首の位置・角度
・頭、目線が低すぎる(モニターに近づきすぎ)
・頭、頸が前にある (一つ目と同じ)
・あごが突き出た状態
・左右どちらかに傾く
などなど・・・
挙げればキリがありません。

これは座っている姿勢と頭の位置・角度が関係します。
作業に集中している時の自分の姿や姿勢は
認識が難しく、どうなっているかは分かりません。
作業が続くにつれ、首や肩が痛くなり
酷くなれば集中力が落ちて
結果的に作業効率や生産性が落ちているなんてことが
当てはまるのではないでしょうか??

先ずは例に挙げた姿勢と頭や首の位置・角度を
意識してみてください。
次回は具体的な首の角度の解説とセルフ整体(ケア)の
方法をご紹介します。