健康経営が企業のリクルート戦略に役立ちます【健康経営】

健康経営が企業のリクルート戦略に役立ちます【健康経営】


 

従業員・スタッフの健康面の改善に向けて、企業や会社が積極的に

健康増進や改善、管理に向けての取り組みを実践し、その結果

生まれる効果(医療費の削減、健康不良による従業員の病欠減少)

を経営戦略に活かし、企業経営を行う事を「健康経営」と言います。

 

まだまだその取り組みの範囲は狭く関東の大企業を中心にスタートし

ようやく各地域での、健康経営の取り組み企業の認証などが

行われるようになってきました。

 

取り組み企業の件数は徐々に増えてきており

実践による効果もこれから様々な面に反映されてくると思われます。

 

ふじの整体研究所では肩こりや腰痛、肉体疲労を改善・予防する

オフィスプログラムや、従業員・スタッフさんご自身でセルフケアを

行っていただける様になるセミナーを行っています。

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事前の打ち合わせで、担当者や代表の方からよく聞くことは

「うちのスタッフも腰痛や肩こりで苦しんでいる者が多い」

「体が凝り固まっていると、血流が悪くて体に酸素が回らないと思う」

「そんな状態では、良い仕事なんて出来ないし、毎日だるくて楽しくない」

この様に、体のコンディショニングの大切さや、仕事のパフォーマンスに

及ぼす影響をよく考えておられます。

 

また過去に腰痛で、仕事が継続できない状態となり

それが原因で会社に居辛くなったケースや

肉体疲労が重なり、精神的にも疲れてしまったケースなど

過去のケースからも、その反省を活かしたいという言葉を

お聞かせいただきました。

 

これまでご協力させていただいた企業様の共通点は

企業やオフィス内の雰囲気が良い事です。

従業員・スタッフさん同士での会話や笑顔が多く

経営者や代表者の方が、笑顔で楽しい雰囲気が感じられる

そんな会社でした。

 

健康経営に取り組もうとする会社や

実際に健康経営を実践している会社は

先ず「良い会社を作る、良い職場環境を作る」という

経営者の意向がある事が印象的です。

ただ形だけ取り繕うとする会社では、健康経営も根付かず

経営者の想いは、会社や従業員には繁栄されにくいでしょう。

 

そして健康経営を実践し、従業員・スタッフの健康状態が

改善し、皆が元気な企業は、対外的にその元気の良さや

会社のムードが伝わり、「雰囲気の良い会社だな」と思われます。

またこれらの取り組みが働き先を選ぶ若者には、大きな評価点と

なるのです。

 

既存の従業員さんからも、取り組みの評価は高く

実際の声では「会社は俺のためにこんな企画をしてくれたのか」

「ずっと腰痛と付き合って仕事しているので、ほんとに有り難い」

といったスタッフさんの声もいただけました。

 

肉体的にストレスのかかる業種では、この取り組みを

会社の仕組みとして反映される事で、腰痛や肉体疲労は

効果的に改善出来ると確信しております。

 

働く人々が元気でイキイキする仕組み作りを

ふじの整体研究所は共にお手伝いさせていただき

「良い職場環境を作る」サポートをさせていただきます。

※サービスの詳細はこちらから ⇒ https://fujino-seitai.com/seminarlp/

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